【ママのおでかけの段取り】ママが自分時間を楽しむだけで明るい未来まで子どもに見せれた!

子どもが産まれてから、家事、育児に追われ、目が回るような日々を過ごしているうちに自分時間を持つことを忘れていませんか?思いきって意識を変え、ママの自分時間を楽しみませんか?その先に笑顔とパワーアップした大切な家族がいます!

ママの頭の中はつねに家族でいっぱい

結婚して待望の子どもが産まれてから、子どもや家族のために日々過ごす中で、家事・育児を中心に生活してきた私が、1人で買い物へ行った帰り道に思うことがあります。

それは、自分の洋服を買いたくて買い物に来たのに、手には子ども用品や食材がほとんどで、また自由時間が終わってしまった…

1人の時間も結局家族のことばかり考えている自分に気づくんです。

パパがお休みの日は家族日だから「ママが自分時間に没頭したい」なんて言ったら嫌な顔されるだろうと思っていました。

パパはインスタント麺しか作れないし、子どもたちはどう過ごすかな?ゲームばっかりかな?と私自身不安な考えがいっぱい浮かんでしまい、諦めていました。 

みなさんは自分時間を持てずにモヤモヤしていませんか?もし自分時間が1日あったら、どんな楽しいことをしたいですか?

頭の中が家族のことでいっぱいだった私が勇気を出して自分時間を楽しんできました!そして帰宅すると家族に面白い変化がありました。 

勇気を出して自分時間を持とう!

笑顔のママが理想だったのに、心配ばかりしてイライラする事が多く、家族とも笑顔の会話がどんどん減っていました。

人の脳はポジティブな表情や声かけを受け取るのが得意で、子どもも肯定的な気持ちになり、色々なことにチャレンジしてみようかなとなりやすいのです。

子どもに限らずおとなにとっても同じです。この自発的なチャレンジは、判断力や行動力などに関係する脳の「思考系」エリアが発達します

家事・育児に追われるなかで、笑顔で肯定的なママでいたいけど…最近笑顔になれないなと感じたママは、思い切って意識を変えてみませんか?

ママの笑顔が自分だけではなく家族のパワーになるなら、これはぜひ勇気をだして行動したいですね!

家族がパワーアップする体感を多くのママに味わってもらいたいので、次に自分時間をスムーズに持つコツをお伝えします。

子どもの原動力はママの笑顔!

家族に話すときは、お願いスタンスでみんなが揃っているときがオススメです。

ママが行きたい所や、したいことをきちんと話すと具体的で家族も真剣に聞いてくれ、誰か1人が賛成してくれると、他の家族も同意してくれることが多いです。

そうなれば、ほとんど成功です!

あとは留守中のことですが、ママが留守の間の指示をそれぞれにたくさんするよりも、「みんなで相談して協力してやってみてね♪」と笑顔で伝えるくらいにします。

パパと子どもたちで相談が始まったら、もう大丈夫でしょう!もし相談が始まらなくても、そのときはママは見守り姿勢で、笑顔で「よろしくね!」と声掛けしてみてください。

当日にはきっとそれぞれが考えて行動し始めますよ。

ママの笑顔と優しい声掛けが子どもの原動力につながるのです!

帰宅後に、もし部屋が散らかっていたとしても、特大の笑顔で家族に感謝を伝えます。

家族それぞれの意外な得意分野が分かったり、家族の優しさや頼りになることに目を向けてみてくださいね。

わが家ではインスタントラーメンしか作れなかったパパがチャーハンにチャレンジしたり、子どもたちが家事を分担してくれたりと普段見れない行動が満載でした。

家事など負担が多かったはずですが、パパも子どももいつになくご機嫌で、自然とこちらも花まるの笑顔になりました!

友達とゆっくりランチしたり、映画鑑賞や趣味に没頭したりと…ママが笑顔で楽しかった時間の話を子どもたちに話してあげたら、きっと楽しく明るい未来を想像できる子になりますね!

こんな良いこと満載の「ママの自分時間」を是非あなたも持ってくださいね!

執筆者:古沢たまよ
(New Mammyアンバサダー★)

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