わが子の一番の専門家になる!発達障害グレーゾーンへの対応はママがチャレンジする決断で起死回生できる

発達障害グレーゾーンのお子さんの対応に「様子を見ましょう」と言われたことありますか? 専門家の「様子を見ましょう」という言葉には、「対応がわからない」という意味があるかもしれません。わが子の発達を加速させる専門家にママが挑戦しませんか?

発達障害グレーゾーンの対応を「様子見」に期待しているママ

発達障害グレーゾーンのお子さんの対応について、「様子を見ましょう」と皆さんは言われたことがありますか?

そう言われたとき、どう感じましたか?

私にとっては、

ちょっとホッとして、このまま待っていたらこの困りごとがなくなる日が来るのかもしれない、という淡い期待をしてしまう…。

「様子を見ましょう」という言葉は、そんな甘〜い魅惑的な言葉でした。

そして、私は、素直に待ってしまったんです。

年齢が上がれば、自然と育てにくさはなくなるのだと思ってしまいました。

ですが、わが子を幼稚園から中学生になるまでず〜〜〜〜っと「様子を見ましょう」と言われ続けた私が、 今までの自分の子育てを振り返って行き着いた結論は、

「様子を見ましょう」は 、「どうすればいいか方法がわかりません」と言われているのだと今の私は解釈しています。

お〜〜〜〜〜い!だったら正直にそう言って欲しかった〜〜〜(涙)というのが正直な想いでした。

だから私は、「発達障害、親ができること」「グレーゾーン、親ができること」と 夜な夜な検索してまわり、できることを片っ端からやりまくりました。

時間がかかりました^ ^

発達障害グレーゾーンの対応になぜママがチャレンジするの?

専門家が言う「様子を見ましょう」という言葉には、その先生が子どもの実態を把握できていない対応がわからない、という意味が含まれていると理解した方がいいでしょう。

専門機関を利用しても、先生と呼ばれる人に出会えても、日々の子育ての悩みが解消されないことには訳があります。

なぜなら、

専門家に子どもを理解をしてもらう時間を与えなければなりません。

専門家には毎日会えません。

月に何回か、週に何回か、週に何回会うだけでは、結果がでるまでに長い時間がかかります。

時々しか会えない専門家にできることは、ほとんどないのです。

厳しいかもしれませんが、「大きくなれば良くなるだろう」という考えは、発達障害グレーゾーンには通用しません。

幼児期の癇癪を見逃がしたら、小学校でどんな苦労をするのか知らない先生達は案外多いのです。

発達支援において、様子見をする時間の猶予などありません。

私は、育てにくい子育てを卒業したいなら、ママがわが子の専門家になる道が最短ルートだと考えています。

発達障害グレーゾーンの対応の専門家にママがなる決断を!

育てにくい子育てを卒業したいなら、ママがわが子の専門家になる道が最短ルートです。

なぜならば、待っていても、誰も育てにくい子育てを卒業する方法を教えてはくれないからです。

夜な夜なの検索で行き着いたのは、めちゃくちゃシンプルな

脳の発達をママの声かけだけで加速させる発達科学コミュニケーションの声かけメソッドでした!

大人であろうが子どもであろうが関係ない。

発達障害であろうがなかろうが関係ない。

発達科学コミュニケーションの声かけメソッドは、たった1つだけ他のどんな学びとも違ったことがありました。

それは、私がわが子の専門家になる!ということでした。

う人には頼らないという挑戦

もう人のことは当てにしないというチャレンジ

簡単なことばかりじゃないし、魔法みたいだなんて言いません。

レクチャーを受ける時間だって捻出しなくてはいけないし、何より、今までの自分の方法と決別する覚悟を決めなくてはいけません。

だけど、 自己投資自ら学び自ら実践し 記録に残す、 これだけ。

私がやったことはこれだけ。

特別なことなんて何1つやっていません。

私がチャレンジすればするほど、わが子の発達が加速していく感覚を味わうことができて本当に幸せでした。

犯罪者になるんじゃないかと思っていた息子が、自分の声かけだけで変わっていきました

だから、私は、わが子の発達を加速させるチャレンジを自分がする!と決めるママを全力で応援していきます!

だから皆さんも負けないで!

一人じゃないよ!

執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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