育てにくい子の子育てが楽しい子育てに変わる!「怒らない脳」の育て方を学ぶNew Mammy School

家でも学校でもトラブルばかりで育てにくい子だったわが子が大きなチャレンジ中!それは「怒らない脳」を育てたことで、自分の強みも苦手も受け入れグンと成長できたから!200人以上のママたちが学ぶ「怒らない脳」を育てるNew Mammy Schoolとは?

育てにくい子だったわが子が大きなチャレンジ中です!

育てにくい子どもの子育てをしていると、きっとほとんどの方が「発達障害」「グレーゾーン」「特性」「育て方」などなど、とにかくネット検索をしまくった!という経験がおありなのではないでしょうか?

小3から学校での立ち歩きが始まり、中学に入ると問題行動ばかり起こしていた私の息子。

たくさん遠回りをしてきたけど、中2で「怒らない脳」を育てた息子が今、大きなチャレンジをしています。

高校を卒業した息子は8月からフロリダで半年間のバスケ留学にチャレンジしています!

やりたいこと以外、興味なし!

いわゆる『普通の枠』にはまらない子だからこそ、夢を持って生きることの素晴らしさを教えたい!

そう思い、高校からはバスケの強豪の県外の高校に通いたい!という息子の願いを応援し、3年間思いっ切りバスケに打ち込んできました。

そして高校を卒業して、8月からバスケ留学に旅立ちました!

決して英語が得意なわけじゃないので、ただ英語を勉強しなさい!では動かない息子でしたが、「僕!バスケ留学したい!」となったら俄然やる気が出てくる!

そうやって、できないをできるに変えていく教育を、さらに脳を育てる声かけでバックアップしていく!

そんな楽しい子育てを私はやっとやっと息子が中学3年生になってから送れるようになりました!

「育てにくい」を卒業するチャレンジ

子育ての方法をガラリと変えるということは、私自身の成長のチャレンジでもありました。

「自分の声かけがうまくいっていない」「子どもを潰している」とわかっているけれど、どうしていいかわからない…

そんなダメダメママを返上して、自分が学び、声かけを変えていく決断をしたのが息子が中2の1月!

そこから猛烈に勉強して、「もう手遅れ」と言われる思春期の子の「怒らない脳」を育てる方法を
研究して実践したこのノウハウをママ達に教えてきました。

今では200人以上のママ達が自分の手で、決して後回しにせずに様子を見るのではなく、毎日、
わが子の「怒らない脳」を育てているスクールNew Mammy Schoolを開校しました!

そして今では、私たち親子が経験した苦しみをたくさんの親子が経験しなくてもいいように!

思春期の「怒らない脳」を育てる方法を幼児期に持ち込む!決めました!

ママ達は、本当は、わが子を押さえつけたいわけでも怒鳴りたいわけでもないはず!

本当はわが子の中にあるまだ見ぬ才能をただただ引き出してあげたいだけ!

だからこそ、幼児期から「怒らない脳」を育てることを子育ての標準装備にしていきます!

子育ての方法を変えることは私にとっては、本当に大きなチャレンジでした。

だけどチャレンジをし続けている私は、チャレンジの先にしか想像以上の未来はないって誰よりも知っています。

だからこそ、「アメリカでバスケがしたい!」という想いで未来の扉を叩いた息子を全力で応援します!

夢に向かって進むのは決して楽ではないし、むしろ困難の方が多いかもしれないです!

だけど、その過程で自分の成長を感じることこそ、何にも変えられない幸せだと思うから。

私のように、わが子の可能性を全力で応援したいママをNew Mammy Schoolでは全力でバックアップしています!

「怒らない脳」を育てることで楽しい子育てにシフトチェンジ!

育てにくい子どもの子育ては、ただただ大変なもの!

そんな風に感じて子育てをしていくのではなく、育てにくい子の子育てほど、真の教育!と感じてほしいのです。

それはなぜかというと、「個性を磨き伸ばす教育」だから!

個性は人が決めるものではありません。

私はここが苦手だけど。〇〇するのは得意!といえて初めて『個性』になります。

長女が昨年。次女が今年の4月から社会人になったのでよくわかるのですが、入社試験で一番に何を聞かれるか知っていますか?

それは『個性』なんです。

入社試験の一番初めに出すエントリーシートでは、あなたの個性はなんですか?と必ず書かされます。

お子さんの『個性』を磨く教育をしていますか?

それともその『個性』に振り回されて怒鳴りまくっていますか?

私はその両方を体験しています。

息子の個性に振り回された12年間。

そして、その個性を強みに変えてからの4年半。

もちろん彼が圧倒的に伸びたのは4年半の方であることは間違いないわけで、今息子が12年間の何倍もの速さで、成長を加速できているのは「俺はここが苦手だけど。〇〇するのは得意!」と親子で言えるようになってからです!

社会が求めているのは5+5=10と答えられる子ではありません。

1+9も7+3も0.000001+9.999999も10だ!って考えられる子!

って思ったら、ちょっと怒りっぽかったり、ちょっとこだわりが強かったり、ちょっと繊細だったり、ちょっとじっとしていられないのってわが子の強みだって思えるようになりませんか?

大事なのは、怒りっぽさやこだわりや繊細さやじっとしていられないことを「なくすこと」ではなく、脳を育てること!

そうすれば怒りっぽさやこだわりや繊細さやじっとしていられないことが綺麗さっぱり全てなくなるわけではないですが、困り事ではなく、わが子の強みに変えられるようになるから!

脳を育てることにもっともっと興味を持ってほしい!

これは、発達障害だからとか、グレーゾーンだからとか、そういうカテゴライズした話ではなく、今、育てにくいな…と感じているなら、困ったな…で終わらせないでほしいのです。

様子を見ていてもわが子の脳は育たないので、脳を育てる声かけに今すぐ切り替えていきましょう!

どうしたらいいのかわからないけど、絶対に子どもをグンと伸ばしたい!と思う方は個別相談で私に会いに来てくださいね!

執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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