ママが誰かのために生きる毎日をやめると子どもの成長が加速します!

育てにくい子どもの子育てをしていると、子どものお世話に明け暮れて1日が終わる…なんてことありませんか?自分の人生の主人公は自分なんです!それはママであっても変わらないのです!ママとしてお世話をするだけの人生でいいですか?

ママの人生はママのもの、ですよね?

突然ですが^ ^

誰かのために生きる毎日を、もう卒業しませんか?

という提案をさせてください。


お写真は先日の体験会のお写真です!

なぜこの提案をするかというと、
私が結婚してから、そして母になってから、ずっとずっと抱いていた想いがあるからなんです。

その想いとは…

結婚した途端、そして、母になった途端に感じた想いです。

それはこんな感覚です。

自分の人生が、自分のものでなくなったような感覚。

そんな感覚をあなたは感じていたりしませんか?

私はその感覚を「妻として、パートナーを得た感覚」「母として、子どもを持った感覚」だと感じていたので、多少の違和感を感じながらもその感覚で生きていくことが私のこれからの人生だと思っていました。

ですが、違ったんです。

その方法では子育てはうまくいかない!ということが23年間の母親人生の中で、私が行き着いた1つの結論です。

その結論に導いてくれた、私の育てにくい子どもたちに。私は最大の感謝と最大の敬意を持っています^^

な〜んて偉そうに書きましたが、結局何を言いたいかというと、

「自分の人生の主人公が自分であること」は環境が変わろうと、人生のステージが変わろうと、絶対変わらないということ。

教育とは『自分の人生の主人公は自分である!』ということを教えるものだと私は考えています。

自分の人生が自分にあることを自覚した時に初めて、自分の時間の使い方を本気で考え始めます。

自分がどんな勉強をしていくか、またどんな勉強をしないかも考え始めます。

自分が何を食べ、どこに行き、自分が誰と関わるか。

そのことを考えるから、人は自立していきます。

「うちの子はまだ幼児だから関係ないわ〜」と思った方、いらっしゃいませんか?

その考えが子どもの発達を遅らせていることに気がついてほしい!!!

New Mammy Schoolのママたちの教育とは?

New Mammy Schoolの生徒さんは、2歳から自分で選び、自分で自分の頭を使う教育を進めていきます。

だから結果として脳が育ち、アンガーマネジメントできるようになります。

育てにくい子の教育ほど、最先端であると私は考えています。

最先端の教育をするから、気がついたときにはこの子達の方が、いわゆる普通の子達を追い抜いていくオンリーワンになっていきます。

私は子どもたち全員をワンジャンルヒーローに育てていく教育をしています。

New Mammyたちが「癇癪どうしよう?」と考えているのは、初めの1ヶ月だけです。

2ヶ月目からは、子どもの考える力を伸ばすべく、脳を発達させることに集中していきます。

子ども達に”怒って言うことを聞かせる人”から”考えるチャンスを与えて発達を加速させていく人”になる!

そんな人生のゲームチェンジをするからNew Mammy たちは毎日笑顔で子どもの成長を後押しできるママに変化していけるんです。

小さいけれど、この違いに気がつけるかどうかが未来を変えると考えています。

今目の前の「癇癪」にグッと目線がフォーカスしているママたちが、グッと視線を未来に向けるだけで、毎日が変わっていきます!

New Mammy Schoolの最初の1ヶ月でやること

癇癪どうしよう?と考えているのは1ヶ月、とお話しましたが、どなたも「今、目の前の困りごと」に翻弄されてNew Mammy Schoolにいらっしゃいます。

育てにくい子の子育ては「こうしたらうまくいく」なんて、誰も教えてくれないから、わからなくて当然です。

だから、学ぶのです。

New Mammy Schoolの最初の1ヶ月は、徹底的に「褒めない肯定」をします。

「褒める子育て」は知っているし、褒めているのにうまくいかない!というママもいらっしゃいますよね!

皆さん、今までのコミュニケーションをガラリと変えて、1ヶ月過ごしていただきます。

「こんな声かけをしたらうまくいった!」
「この声かけはちょっとダメみたい…」

という報告に対し、

「こんな声かけを多くしてみよう!」
「こんなコミュニケーションを追加してみよう!」

と、あなたのお子さんだけの専用の子育て辞典を作るように、脳を育てるコミュニケーションを習得していきます。

そのときに大事なのが、なんのためにこのコミュニケーションをしているのか?と理解することなんです。

ママの言うことをよく聞く子どもを育てたいですか?

違いますよね^ ^

自分で決断し、『自分の人生の主人公は自分である!』と知っている子どもになってほしいですよね!

お子さんの持ってる力を羽ばたかせてあげたい!そんな風に考える方は、お子さんを伸ばすための戦略会議をいたしましょうね^ ^
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執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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