今日は先日の最終レクチャーを
ご卒業されたNさんの
ヒーローズジャーニーをご紹介します。
ご卒業されたNさんの
ヒーローズジャーニーをご紹介します。
Nさんは小学2年生の
支援級在籍の男の子のママです。
こちらの写真の
私の下に写っていらっしゃる方が
Nさんです。
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息子の特性が分かってから、
本や通信講座などで発達障害の
勉強をしていましたが、
学んだことをどうやって
日々の生活に活かしたらよいのか、
分からずにいました。
日々の生活に活かしたらよいのか、
分からずにいました。
そんな頃、支援級への転籍を決めた時に
笹原さんのメルマガを拝見し、
個別相談を受けました。
そこで私が知りたかった、
求めていたものはこれだ、と感じたんです。
求めていたものはこれだ、と感じたんです。
息子から出るSOSを
どう受け止めていけばいいのか。
息子をどう導いてあげたらよいのか。
私自身の揺るぎない道しるべが欲しい!
私自身の考え方、
関わり方を変えていきたい!
と受講を決意したんです。
関わり方を変えていきたい!
と受講を決意したんです。
発コミュを始めたものの
息子の様子は山あり谷あり。
一進一退で波がありました。
一進一退で波がありました。
困りごとは、おおかた学校でのこと。
お友達関係、行事への苦手、
先生とのかかわり方が影響していたんです。
先生とのかかわり方が影響していたんです。
学校での困りが原因で
自宅でも言動行動が荒れ、
指示が通りづらくなることがありました。
それに私が引っ張られ
「負のスパイラル」に
陥りかけることがありました。
「負のスパイラル」に
陥りかけることがありました。
息子が不調になったときも、
褒めや指示は続けていましたが、
自分の言い方や表情に
穏やかさが欠けてしまうことに
気づきました。
褒めや指示は続けていましたが、
自分の言い方や表情に
穏やかさが欠けてしまうことに
気づきました。
そういうときこそ、
褒めの強化に取り組みました。
息子に届く言い方を探り、
少し大げさに、
アメリカンなオーバー表現にしたり(笑)
少し大げさに、
アメリカンなオーバー表現にしたり(笑)
私自身が基本に立ち返ることを
心掛けました。
心掛けました。
受講前は、息子の様子が
単に怠惰でやる気がない、
嫌なことから逃げているように見え、
「なんでできないの?」
「なんでそうなっちゃうの?」
とイライラし、
正そう正そうとし、言い聞かせていました。
正そう正そうとし、言い聞かせていました。
発コミュをやりながら、
子供の行動・言動をよく見るように
なりました。
その中で、
本人の自信や自己効力感の低さなど
本人の自信や自己効力感の低さなど
脳科学の背景を理解することで、
私自身が「なんで?」と思ったり、
感情的になることが減ったと
感じています。
以前は私の指示に文句を言いながら
切り替えていた息子でしたが
文句が断然なくなったんです。
切り替えていた息子でしたが
文句が断然なくなったんです。
また、褒めトレで
声かけやコミュニケーションが
増えたことから、
息子がよく話してくれるようになり、
息子との会話が増えたと感じます。
息子との会話が増えたと感じます。
息子は
「ママ、優しくて大好き。
ママ、俺がおじいちゃんになるまで
絶対生きててね!」
と言ってくれます。
(それは無理だなぁとは
不安の強い息子には言えませんが(笑))
発コミュを習って
関わり方や手立てに裏付けされた
「脳科学」という確たるものがあることを
知りました。
「脳科学」という確たるものがあることを
知りました。
一言に褒めるといっても、
なぜ褒めるとよいのか、
なぜ褒めるとよいのか、
いかにして脳が発達していくかを
学べたことで
学べたことで
息子の普段の行動言動が
脳の特性からくることを理解でき、
息子に向ける目、見方が変わりました。
毎回のレクチャーの中で
笹原さんや
参加されている他のママからも
参加されている他のママからも
私自身へのとても貴重な気づきを
沢山与えてもらいました。
沢山与えてもらいました。
発コミュ卒業後の息子には
「やってみよう!」
「やってみたらきっとできる!」
という自己効力感や
失敗から立ち上がる自己学習力を
育てていきたいです。
育てていきたいです。
息子はとてもネガティブ思考を溜めやすく、
その思考に本人が支配されてしまいます。
小さな成功体験を積みながら
経験の中から本人自身が気づき、
自信をつけていけるように、
関わっていきたいです。
関わっていきたいです。
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Nさん、ありがとうございました!
病院で診断を受けても
本を読んでも、通信講座で学んでも
「発達障害の症状」については
学べるけれども
学べるけれども
日々の困りに対して
困っているママが一番知りたい
「具体的な対応」を学べるところが
なかったNさん。
「具体的な対応」を学べるところが
なかったNさん。
支援級に在籍しているけれど
支援級の環境でも
息子さんは学校で困っていたんです。
学んで、理解して、実践して
おうちで発達サポートができるようになり
ご自身もお子さんも
大きく変化成長されました^^
これからも息子さんに寄り添うNさんを
いつでも応援しています!
いつでも応援しています!