我が子の発達の専門家になりピンチをチャンスに書き換えた生徒さんの成長

 
昨日のレクチャー3での

お二人の生徒さんの
すごい成長に感動してします。

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今日はKさんについてお伝えしますね。
 

Kさんは小学二年生の女の子のママです。

新学期から登校しぶりをしている
お子さんに日々対応して

 

付き添い登校から
徐々に一人で学校に行けるようになった、
と安心していたのも束の間
 
 
担任の誤った対応から
繊細なお子さんが
先生に恐怖心を抱いて
学校に行けなくなってしまったんです。
 
 
このことを学校に連絡し
支援級の主任の先生も入れて
話し合いが持たれたとのこと。
 
 
先生ももちろん熱心に指導するあまりに
間違った対応になってしまったのですが、
 
 
話し合いが持たれてからは

お子さんに寄り添った対応になり、

 

この件があったからこそ理解が深まった
前向きに捉えられていたんです。
 
 
ここまで一学期の間、

寄り添って、
スモールステップで段階を踏んで

 

ようやく学校に一人で行けるようにまで
なっていたのに
ここで思わぬピンチに遭遇したんです。
 
 
だけどもこのピンチ
しっかりご自身の行動で
チャンスに変えられている
 
 
今のお子さんの状態を理解しているから

今の我が子にどんな支援がいるのか、

 

学校側に求めることがはっきりわかり
それをしっかり伝えられたんです。
 
 
この生徒さんは
1月末からレクチャーを始められ
残すところあと1回で
レクチャーをご卒業されます。
 
 
当時はお子さんのことが理解できず
どう対応したらいいか
わからない状態でしたが
 
 
現在では
不測の事態にもすぐに対応を取れる
我が子の発達のプロになっています。
 
 
誰一人同じ子どもはいないからこそ

その子どもを

成長と共に

一番そばで
一番長きにわたり見ているママが
発達支援するから
子どもの脳が発達する!
 
 
子どもを伸ばせるのは
専門家や学校の先生じゃない!
ママなんだ!と、
 
 
改めて感じさせられる

今回の出来事でした。

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