発達障害ADHD不注意傾向の忘れっぽい子どもの才能とは?

おはようございます!
 
今日は子どもの才能についてお話しします。
 
発達凸凹の子どもって

多数の人にはない才能があるんです!

 

困りごとって考えられることも
実は裏を返せば才能です。
 
 
忘れっぽい子がいます。
しょっちゅう忘れ物をして

いるような子。

片付けも苦手
身の回りがとっ散らかっている子
 
 
よくADHD不注意傾向がある
なんて言われる子達です。
 
 
忘れ物ばっかりして!
片付けもできない!
 
 
今やってたこと忘れて
すぐ違うこと始めちゃう!

なんて怒られやすいのです。

 
脳の発達が未熟な子どもは
みんなADHDぽいところはあるんですね。
 
 
我が子もそんな傾向ありますけれど
この子達は
そんなところがあるからこその
才能があるんです。
 
 
それは発想力
 
 
脳の特性で
ポンポンいろんなことが頭に浮かぶから
アイデア出しなんかすると
どんどん出てくるんです!
 
 
昨日、娘と面白い遊びをしました。
 
 
うちの食糧庫に災害の時のため
カップラーメンが置いてあるんですが
お腹を空かせたお兄ちゃんが食べちゃうので
すぐなくなってしまうんです。
 
 
いざという時に使えないよね?

これどうしたらいいと思う?

 

と、娘に聞いて
アイデアを出してもらったら
まあ止まらない!
 
 
私が思いつかない奇想天外なアイデア
ぽんぽん出てくるんです。
 
 
これだけで15分くらい
20くらい出てきたでしょうか?
 
 
大笑いしながら
楽しく会話ができました^^
 
 
これ才能!
ってほんと思いました!
鍛えようと思って
できることじゃないですね。
 
 
実際学校でも
そんなことよく浮かぶよねー!
と、友達に言われるんだー!と得意げです。
 
 
私は以前会社で
製品開発の仕事をしていて

プレインストーミング(ブレスト)という

 

こういったアイデア出しを
しょっちゅうしていましたが
大人は頭が硬いですよね!
 
 
これまでの常識
過去の経験に引っ張られずぎて
 
 
アイデアなんかそうそう出てこない
 
 
商品開発のブレストにこういう子がいたら
会議が活発になるし
面白いものができる
なあって思います。
 
 
ぜひ大人になっても
この才能は持っていてほしいですね!
 
 
忘れっぽいのは困ることもあるけれど
対策を考えて身につければいいんです。
 
 
せっかく与えられた才能
ぐんと伸ばしていけるように
子育てしていきたいですね!
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