よくない通知表を子どもが見せてくれた時の親の声かけとは

おはようございます!

昨日Nicotto!ライブに来てくださった方
ありがとうございました!

 

少しでも価値基準が変わる
きっかけになったら嬉しいです^^

 
さて、我が子の小学校は
今日夏休み前最後の日です。
 
宿題と共に、1学期の成果物や通知表
持って帰ってきます。
 
 
通知表を受け取った時、
 
 
思ったより評価が悪く
がっかりするような通知表だった時
 
 
通知表の悪いところを見つけて
小言を言いたくなるかもしれません。
 
 
ですが、ちょっと待ってください。
 
 
その通知表は
お子さんの一学期の頑張りです。
 
 
どんな成績でも
どんな通知表の内容でも
 
 
まずはお母さんにやってほしいことは
 
「1学期がんばったね!
 お疲れ様でした!」
 
子どもの労を労うことです。
 
 
先生の評価はこうだった、

とそのまま受け止めるけれど

 

親御さんは
その評価に一喜一憂しないでください。

 

決してお子さんの
全てを評価しているわけではないのです。
 
 

一学期を無事に
頑張って学校に行ったんだな。

 

登校しぶりもあったけれど
環境の大きな変化があった一学期は

慣れるのに必死だったはず。

 

子どもなりによく頑張ったんです。
 
 
メルマガ読者さんの中には
お子さんが不登校の方が
いらっしゃいますよね。
 
 
学校に行っていないから
評価がつかない通知表をもらった時も
落ち込まないでくださいね。
 
 
自分を守るために自ら
学校に行かない選択をしているお子さんを
ぜひ誇りに思ってください。
 
 
よくない通知表を見せるとき
お子さんはどんな気持ちでしょうか?
 
 

子どもの頃、
周りの子に見えないように

 

ドキドキして隙間から
どんな評価だったか

 

そーっと通知表をのぞいて
見ていた気持ち、
思い出してみてください。
 
 
もしそれが、自分の思いが叶わない
悪い評価だったけれど
 
 
お母さんに見せてくれたのなら

見せてくれたことが素晴らしいこと。

 

親への信頼があるってことです!
 
 
「よく見せてくれたね!」って

喜んで褒めてあげてくださいね!

そして、仕切り直して
明日からの夏休みは
楽しく成長できるお休みに
していきましょうね!

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