発達障害グレーゾーンの子どもを褒めるけれど伝わらないと感じる時のチェックポイントとは?

今日は子どもを褒めてるけど

伝わっていないと感じる時に
大事なポイントをお伝えします!
 
 
子どもの褒めに大事なのは
顔と声と雰囲気
 
 
なんでかというと
脳の処理は
言葉の内容よりまず
非言語情報が先に処理されるからです。
 
 
お母さんの顔は
いつもヘラヘラしているくらいだと
子どもは安心して
いごこちがよいのです。
 
 
ところがあれしなきゃ
これしなきゃって
頭の中で家事の段取り考えている
お母さんの顔って険しくないですか?
 
 
仕事から帰った時の表情って
疲れてませんか?
 
 
発達凸凹の子どもは
認知の歪みがあります。
捉え方が独特なんです。
 
険しいまで行かないような
真剣な顔だって
子どもにとっては怒っている、
と捉えてしまうんです。
 
 
また視覚優位という特性がある子が多く
目からの情報を先に処理するんです。
 
 
普段お仕事しているお母さんは
特に朝忙しいから真剣な顔
帰宅後は疲れているからぐったりな顔
 
お母さんは怒っているつもりがなくても
子どもはいつもお母さんが怒っているって
捉えてしまうんです。
 
 
すると
どんどん自信を失ってしまうんです。
 
 
ようはお母さんの
見た目がとても大事ってこと!
 
 
だから
いつもヘラヘラしている
くらいがちょうどいいんです。
 

疲れていたりしても
口角をあげて
笑顔にするだけで

 
脳は楽しいと騙されて
楽しくなってくるんです。

笑顔でいることを意識すると
自分の気持ちも明るく楽しくなり

お母さんの笑顔を受け止めた子どもは
褒められたと感じて行動が進んだり

機嫌が良くなります。
 
子どもに見せている顔は
どうだったかな?と振り返ってみて
 
 
ぜひ普段から
笑顔で過ごすこと
意識してみてください。
 
 
では!
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