ついイライラして怒り過ぎた時の対応とは

おはようございます!

今日は
「子どもに怒ってはいけない」

と思いながらも
つい怒ってしまった時のお話をしますね!

発達障害の子どもは
脳の特性

ネガティブな感情を
強く記憶に残してしまいます

 
厳しく怒られた、という記憶は
大人が思う以上に
 
 
発達障害の子どもの心を傷つけたり
 

お母さんは自分のことが嫌いなんだ!

 

誤解をされたり

恐怖心を植え付けてしまうことも
あるのです。

怒ったとしても嫌な思いが残るだけで
反省する効果も薄いんです。

イライラしてつい怒ってしまうことは
避けたいことですが
疲れや焦りから
やってしまうこともあると思うのです。

もしやってしまったら
冷静に言えばよかったのに
言い過ぎてしまったこと

怒ってしまって

怖い思いをさせたことを
お子さんに謝れるといいですね。

親なんだから
謝らなくていいと思われる方が
いらっしゃるかもしれませんが

間違えることもあるってこと
その後の対応を見せることも
大切なことです。

発達凸凹の子どもは
0−100(ゼロヒャク)思考と言って
0か100かしかない
完璧主義の子もいます。

完璧主義が過ぎると
完璧にできなさそうなもの、
少し難しそうなものには
挑戦しなくなります。

子どもの脳を伸ばすためには
行動が何より必要なので
子どもには

行動する方を選ばせたいですね!

親だって完璧ではなく
失敗する姿を見せて
親でも失敗はあること

完璧でなくたって
日々改善しながらより良くなることを
目指している姿を見せていいんです。

親だからと気負い過ぎず
背伸びすることなく
素直になって

子どもには幾つになっても
成長しながら生きていく背中を

見せていきたいですね!

 

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