誰一人取り残さない!子どもが自立に向かうSDGs子育て

今日は昨日記事のつづきです。

SDGs子育てのメリットは

 

・子育ての新しい方法があるとわかり

 これまでの当たり前
 固定概念を覆すことができる

・親の気持ちがになる

子どもが自立する
 
 
 
結果、親も子も楽しく幸せになる
ということです。
 
 
私たちの中にはこれまでの経験で

常識で凝り固まったものがあるんです。

 
SDGsの理念は
「誰一人取り残さない」
 
 
私は自分の講座で
発達凸凹の子ども、
働きながら発達凸凹の子育てをする親を
誰一人取り残さないことを決めています。
 
 
私は自分の発信と
講座を教えていくことで
 
 
少しでも自分の当たり前を

変えられる人を増やして

子育てを教えることを通じて

社会をよくしていこうと
考えているんです。
 
 
今の時代人生100年時代と言われるけれど
大人こそ自分を幸せにして
楽しく子育てをしてほしい。
 
 
SDGsを達成していくと
社会が良くなるけれど
結局自分が一番幸せになります。
 
 
地球の問題を解決していくことは
自分の問題を解決していくことに
なるからです。
 
 
自分の育った環境やこれまでの経験から
大人でも自立的ではないことがあります。
 
 
他人軸の考え
なってしまうことが多いんです。
 
 
・夫が、学校が、上司が言うから、
 と人に従う
 
自分の心では違うと思っていても
 周りの目を気にして自分の意思を話せない
 
・人の顔色ばかりうかがってしまい
 我慢ばかりしてしまう
 
・これまでの経験や常識
 正しいと信じてしまう
 
 
これまでの当たり前で動いてしまうと
発達凸凹の子育ては
行き詰まると感じます。
 
 
こんなことありませんか?
 
 
親が学校の先生や周りから
子育てが下手だから、
子どもがこうなった、と責められたり
 
 
親が自分の子どもが周りに迷惑かけている、
と辛くなって
 
 
「先生の言うことを聞きなさい!」
 
「迷惑かけちゃダメ!」
 
と子どもをガミガミ怒る
 
 
ガミガミ怒るまで行かなくても
「もう◯年生にもなってできないのは
 恥ずかしい」
と感じて
 
「ほら、お箸の持ち方!」
なんて細かく注意している。
 
 
発達がゆっくりな子を育てていると
同級生と比べてできないことが気になる
この子をみんなに追いつかせなきゃ
と必死になる。
 
 
必死で勉強を教えたり
遅れないようにしなきゃ!と
焦り不安になる
 
 
だから、子どもがやりたくない勉強や
子どもの苦手を克服させようとしてしまう。
 
 
そうすると
ますます子どもは反抗したり
問題行動が増える。
 
 
どうして
うちの子はこんなふうなんだろう
って悩むけれど
答えがない、どうしていいかわからない。
 
 
子育てに行き詰まって
困っている親子を救いたいんです。
 
 
子どもを悪くしてやろうなんて
考える親はいないんです。
 
 
親は子どもに
幸せになってもらいたいから
精一杯やっているんです。
親の愛なんです。
 
 
だけど、親の愛も伝わらない
伝わるやり方がわからない
答えがない。うまく行かない。
 
この現状を変えたいから
これまで日本人が当たり前にやっていた
しつけの子育てから転換して

2030年に
「誰も取り残さない」子育てを
日本に浸透していった結果
日本を幸せな国にできるよう

 

私から「SDGs子育て」を
お伝えしていきます!

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