こんばんは!
今日は先日のレクチャーで
ご卒業された生徒さん
ご卒業された生徒さん
Yさんの変化成長をお伝えしますね!
Yさんは発達ゆっくりの
2年生の息子さんがきっかけで
発コミュを受講されました。
息子さんが1周目のレクチャーで
自分一人で声かけなしでも
朝の支度もできるようになったり
宿題も自分から取り掛かれるようになり
グッと成長が見られたので
2周目のレクチャーでは
思春期もあって
関わり方が難しくなってきた
5年生のお姉ちゃんに発コミュを
チャレンジされていたんです。
5年生のお姉ちゃんは定型発達なのですが
発達凸凹の弟くんばかり
お母さんが可愛がっているように
感じていると
お母さんが可愛がっているように
感じていると
Yさんはおっしゃっていたんですね。
やはりYさん自身もお姉ちゃんに対し
褒めが足りない自覚があったんですよね。
前回のレクチャーで私が
「たくさん褒めたら
お姉ちゃんももっと素直になるよ」
と、お伝えしたことを、今回
そのまま素直に実践されて、
最後のレクチャーに臨まれたんです。
Yさんは
「とにかく頼りにして
褒めて伸ばすことを意識したら
すごく素直になりました!
まだまだお姉ちゃんも
決めつけちゃいけないなと思いました!」
と、ご感想をいただいたんです。
本当にそうなんですよ。
思春期で反抗したり
ツンケンしているように見える子でも
お母さんに認めてもらいたいし
褒めてもらいたいって思っているんです。
レクチャーの最後にYさんに
ご感想をお聞きした時には
ご感想をお聞きした時には
こうおっしゃっていました。
「私の一番の感想は
自分が変わらなければ
子どもは変わらないという実感をしました。
レクチャー通りにやることは
私にとって難しかったし
その失敗のくりかえしだったし
心の中で私だって
菩薩じゃないんだから、無理!
菩薩じゃないんだから、無理!
って思うこともあり
なんでも受け入れるのは難しかった。
なんで私ばっかり
子どもにこんなに
一生懸命やっているんだろうって
一生懸命やっているんだろうって
思うこともありました。
だけども徐々に
子どもの反応が良くなっていくのを感じて、
子どもの反応が良くなっていくのを感じて、
自分が変われば子どもが変わることが
実感としてわかってきたので
うまくいかない時には
テキストを見直して
100%はすぐにはできなかったけれど
あ、失敗した!って
思うことはあったけれど
思うことはあったけれど
それに気がついたこと、
それが私の成長!と思ってやってきました。
これから先にも
期待できると感じています。」
期待できると感じています。」
とおっしゃっていただいたんです。
本当にYさんの気づきが素晴らしいです。
人間ですからもちろん失敗もあるけれど
正しいやり方をわかっていたら
修正もできます。
誰しも自分のこれまでの当たり前を
すぐに変えることは難しいんです。
そこをテキストを見返したり
試行錯誤されて自分が変わるチャレンジを
し続けてこられたからこその
Yさんの努力が実った結果です。
自分を変えることは難しいからこそ
子育てに悩みを持つ仲間と
一緒にグループでレクチャーを受けて
ママたちの頑張りを見て
モチベーションが上がったり
私も頑張ろうて思えるんです。
7ヶ月という契約期間で
2周受講され
ご卒業されるYさんですが
これからも楽しく子育てされて
お仕事もご活躍されることを
心より祈っております^^
心より祈っております^^