登校しぶりの子を無理やり学校に行かせてしまったらやってほしいトレーニング

こんばんは!
 
この時期お子さんは
行きしぶりなく
学校に行っているでしょうか?
 
朝も寒くて布団から出られない
 
発達凸凹の子どもが苦手な
縄跳び記録会とか
マラソンの行事もある学校が多いですよね。
 
 
ぐずぐずしている子どもにイライラするし
行きたくないと言っている子どもを
無理やり行かせてしまったママは
いませんか?
 
 
どうしても
学校に行かせねばならない
仕事に行かねばならない
 
 
やら「ねば」ならない
やらせ「ねば」ならない
 
 
こんな気持ちになると辛いですね。
 
 
私のところに
相談にいらっしゃるお母さんも
とても真面目な方が多く
 
 
ご自身がしっかりやらねばならないことを
きちんとこなしてやってこられた方が
多いと感じます。
 
 
子育ての上に家事も仕事も
やっていける方ですから
嫌なことだって我慢してやっているし
どうにかやれてしまいます。
 
 
だからこそ、嫌なことはできない
発達凸凹があるお子さんをみて

イライラしがちなんですね。

 
ここはお母さんが一歩引いて
まず自分が持っている

常識を疑うところから始めませんか?

今日は、
自分の常識に囚われているところから

一歩引いてみられるようになる言葉
「そもそも」を使って考えてみることを
お伝えします。

やるべき、やらねば、と思っていたこと
そもそも絶対?

 
 
人目を気にしてやっていたこと、
本当にそれ、そもそも必要なことですか?
 
 
仕事だから、って思い込んでいたこと、
そもそも本当にできないことですか?
 
そんなふうに問いかけると

案外やらなくてもいいことが
あるかもしれません。

柔軟に考えるトレーニングにも
なりますので

やってみてくださいね!
 
 
 
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