じわじわエネルギー削られる!5月のママの疲れを軽くする自分リセット法

おはようございます。

 

今日は日曜日ですね!

実は我が家では、
娘の中学の運動会が
今日行われます。

筋肉痛になりながら
毎日一生懸命練習して
がんばってきた娘。


昨日の土曜の午前は
運動会の練習があり
帰宅後に突然、


「もう明日行くのやめようかな」


なんて言い出して、びっくり!

理由は…「帽子がないから」

学校に置いてあるはずの帽子が
見つからないとのこと。


不注意な発達凸凹キッズには、
こういうの本当によくあるんです^^;

娘の中では、


帽子がない → 怒られるかも
→ どうしたらいいか分からない
→ 行きたくない」


という、不安のスパイラル
入っていたんですね。

担任の先生が忙しそうで声をかけられず、
代わりに他の先生に伝えたそうです。

それだけでも十分すごい。
ちゃんと助けを求められたし、
私に「行きたくない」と
打ち明けてくれた
のも
成長だなぁって思います。

私は担任の先生に電話をして、
運動会本番で
帽子を借りられるか確認し、


早めに行って職員室で帽子を借りる
手続きがあるそうなので
それを聞いて、娘に伝えました。

私から伝えた後、本人に手順を喋らせて
アウトプットさせて
記憶にもう一度入れておきます。
こうして理解していることを確認してOK!

4月から続くバタバタ。
こんなちょっとした出来事の裏には、
ママのエネルギーが
じわじわ削られていく
日々の現実
がありますよね。

「やることが多すぎて余裕がない」

「イライラしたくないのに、
 つい怒っちゃう」

「子どものピンチには動けるけど、
 自分のケアは後回し」

私たち、がんばりすぎてるんです。

だからこそ、5月のこのタイミングで
ママ自身をリセットする時間
ほんの少しだけ、意識してみませんか?

私は、リセットタイムとして
カフェで一人でお茶してます。

他にも、


・帰宅後に深呼吸してから家に入る


・子どもが寝たあとに
 10分だけ好きな音楽を聴く


・夜、スマホを見ずにお茶を飲む

ほんのちょっとの
“自分のための時間”が意識できたら
ママの笑顔を取り戻す
スイッチになるんです。

5月は、知らず知らずのうちに
心も体も疲れがたまりやすい時期。

子どもと向き合うためにも、
ママがまず、自分に
「私よくがんばってるね」
と言ってあげてくださいね!

そんなわけで、
今日は運動会楽しんできます^^

ではまた、
明日のメルマガでお会いしましょう。