そのやることハードル高すぎじゃないですか?
年末は大掃除をするお家も
多いのではないでしょうか?
そんな時に
子どもの机の引き出しが
グチャグチャだと、
イライラしてしまいますよね^^;
しかも、
「机の引き出し片付けて〜」
って言っても全然動かなかったら…
「も〜う!聞いてるの?」
「ちょっとは掃除しなさい!」
そんなふうに
言ってしまいませんか?
はい!私もしっかり
言っちゃってました!
けれど、
そんなふうに言っても
全然動かない!ですよね。
どうしてだと思いますか?
それはね…
「片付けなさい!」は
その子にとって
ハードルが高すぎるからなんです!
びっくりしますよね。
「ただ、引き出しの中を
整理するだけじゃん!」
って思いませんか?
けれど「片付ける」って
実は色々な要素が
組み合わさっているんですよ!
なので、まだ人生経験の少ない
お子さんにとっては、
とってもハードルが高いんです!
やることを後回しにする子の本当の問題は〇〇かも!
やることを後回しにする子の
本当の問題点は、
何をしたら良いのかを
分かっていないかもしれない
ということ!
「片付ける」という行動も、
実は色々な行動が
組み合わさっているんです!
例えば、
・要るものと要らないものを
分ける
・要らないものを分別して
捨てる
・要るものは種類別に分けてしまう
もちろんこれだけではなく、
もっともっと色々な行動が
組み合わさっていますよね。
これって実は、
大人でも苦手な方は
いませんか?
私はけっこう苦手です^^;
だとしたら、
子どもは余計に
「片付けて」だけでは
何をして良いのかが
分からないかもしれません。
これは主に、
脳の中の「理解する」部分が
未熟なことが多いです。
今日は、そんな時に
ママがすぐにできる!
ミラクルワードを
ご紹介しますね^^
ママのミラクルワードでサッと動く子になる♪
やることを後回しにする子が
サッと動き出せるママの
ミラクルワードとは、
やることを細かく分けて
1つ1つ言ってあげる♪
ということです^^
引き出しの中の
片付けの場面では、
「引き出しを開けてみよう^^」
「一度全部出してみよう!」
「要らないものはこっち
要るものはこっちに分けよう♪」
こんな感じで
とにかくやることを
1つ1つ分解してあげます。
もちろん1つのことができたら、
その都度「いいじゃ〜ん!」
「お!できたね^^」なんて
声をかけると、サクサク進みますよ♪
子どもが
「これならできそう!」って
思ってくれたら最高です^^
ちなみに我が家の
片付け苦手な娘は
この方法でやると
サッと動いてくれます^^
ぜひ試してみてくださいね♪
ダラダラする子に悩むママはこちら▼