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計画倒れで子どもの冬休みの宿題が終わらない!計画通り進まないときの対処法とは

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年末年始で忙しい時期に子どもの冬休みの宿題が終わらない!と毎年困っていませんか。計画を立てているのに進まないにはちょっとした工夫が必要です。計画倒れにならないように事前の対策をお伝えします。
 

【目次】

 

1.毎年、冬休みの宿題が終わらなくて困っていませんか?

 
 
子どもがなかなか宿題をしなくて困っているというお母さんはたくさんいらっしゃると思います。
 
 
学校から帰ってきたらゲームやテレビばかり!何度声をかけてもだらだら…
 
 
普段から子どもの宿題で悩むお母さんにとって、さらに頭が痛い時期がもう目の前に迫っています。
 
 
そう、冬休みです!
 
 
日頃から自分で宿題をコツコツ進められる子なら、最初に一緒に計画をたてておけば安心して見守ることができますよね。
 
 
一方で、毎日「宿題しなさい!」と何度も声をかけないと子どもが全然動かない!むしろ声をかけても動かない…というタイプだと、お母さんの心配や不安は増すばかりですよね。
 
 
冬休みは夏休みより期間が短いうえに、年末年始のイベントが集中!宿題をする時間がなかなか確保できないのが特徴です。
 
 
お母さんも大掃除や年始の準備でお忙しくて、子どもに「宿題は?」と声をかけることも忘れてしまいがち。
 
 
さらに、冬休みの宿題には、書き初めなど準備に手間がかかるものもあります。
 
 
特に今年は曜日の並びがいいですよね。お父さん・お母さんもお仕事のお休みが長いという方も多いはず!
 
 
例年より長めに帰省されたり、旅行に行かれたり予定をたてられているおうちも多いと思います。
 
 
お父さん・お母さんのお休みが終わったらすぐに始業式の日がやってくる、という学校もあるでしょう。
 
 
年末年始を楽しんだ後、まとめて宿題をやるのでは間に合わない可能性が高いです!
 
 
「冬休みの宿題が終わらない!」と親子で焦ったり、新年早々親子バトルになったりなんてことのないように、今年はしっかり対策をしていきたいですね。
 
 
 
 

2.見通しを立てると不安が解消する!計画を立ててみよう

 
 
冬休みの宿題を乗り切るには、2つポイントがあります。
 
 
①計画をしっかり立てる
②計画が進まないときの対応を事前に考えておく
 
 
計画をしっかり立てることは、自分でコツコツ進められるタイプの子には効果絶大です!
 
 
ただし、計画倒れになりがちなタイプの子は、計画を立てるだけでは不十分。計画がとん挫することを前提として対策を取っておくと焦りません。
 
 
 
 
今回は、計画通りに宿題が進まないタイプの子どもへの対応についてお伝えします。
 
 
 
 
「どうせ計画倒れするんだから、計画を立ててもムダになってしまう!だったら計画なんて立てなくていいじゃない?
 
 
そう考えるお母さんもいらっしゃると思います。せっかく計画をたてても、初日で計画倒れしてしまうならそう考えるのも無理ないかもしれません。
 
 
それでも計画を立てることは大切です。
 
 
計画に従って自分でコツコツ宿題を進められるのはとてもすばらしいこと。でも、計画を立てる目的はそれだけではありません。
 
 
計画を立てることで「見通しを持つ」ということが最大の目的なのです!
 
 
・毎日どれぐらいの量をやれば終わるのか?
 
・〇日は家族で出かけるから宿題ができない、だったらその分をいつどれだけカバーするのか?
 
 
こんな風に冬休みが終わるまでの見通しを持つことができます。
 
 
見通しがたてば、子ども自身が納得して宿題に取り組めるだけでなく、
 
 
「あとどれぐらいで宿題が終わるんだろう?」
 
「こんなに頑張っているのに全然終わらない!」
 
 
というイライラや漠然とした不安を解消することができるのです!
 
 
勉強が苦手な子ほど計画を立てて見通しを持つことで、スムーズに進めることができるのです。
 
 

3.宿題が計画通り進まないときの対処法

 
 
せっかく計画を立てても、最初から最後まで計画通りにいくことはめったにないですよね。
 
 
計画を立ててそれをキッチリ実行できるという人は大人でも多くはいません。
 
 
実は私も、大切なことに限って後回しにしてしまって焦ったり、やる気が出なかったり、イレギュラーな予定が入ったりして、計画倒れなんてしょっちゅうです。
 
 
計画はとん挫するもの。頓挫してOK!
 
 
お母さんには、まずこう思ってほしいのです。毎日計画通りに進めなくても、間に合えばOK!と割り切ってしまいましょう。
 
 
大切なのは、計画通りに進まなかったときにどうするか子ども自身に考えてもらうことです。
 
 
宿題が計画通りに進まなかったときにどう対処するかの選択肢はあまり多くありません。
 
 
選択肢をあげると
 
・次の日に2日分やる
・残りの日数で均等に配分する
・あらかじめ予備日を設けて余裕を持った計画を作っておく、
・おでかけの予定を中止(もしくは延期)して宿題をする…
 
 
いずれにしても、子どもにとっては楽しくありませんよね。
 
 
だからこそ、お母さんが「計画通りにできなかったら、次の日に頑張りなさい!」と決めてしまうと、子どもが心から納得できずスムーズに取り組めない恐れがあるのです。
 
 
ましてや、「宿題がちゃんと終わっていないと、おでかけはナシね!」と楽しみにしている予定をキャンセルしてしまったらどうでしょうか。
 
 
子どもはやる気をなくして納得できず、お母さんに反抗的な気持ちを抱いてしまうかもしれません。
 
 
子どもにとって楽しくないことほど、子ども自身が考えて決めることで、納得して取り組むようになるのです。
 
 
といっても、計画通りに進まなかったときにどうしたらいいのか、自分で考えられるお子さんばかりではありませんよね。
 
 
そんなときは、お母さんがいくつか提案してあげましょう。
 
 
そのなかから選んでもらってもいいですし、お母さんが提示した選択肢を見て、そこから自分で考えられるかもしれません。
 
 
子ども自身が考えて決めることがポイントです!
 
 
計画を立てる際には、うまくいかなかったときのことも事前に想定して、対処法を決めておくとより見通しを持って取り組むことができます。
 
 
今年は宿題をスムーズに終わらせることができるようにぜひお試しくださいね!
 
 
 
 
執筆者:丸山香緒里
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
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