ママ起業家の信頼が高まる!プロとしてお願いされる起業家になれる自撮りの専門家!クリエイター・田島芽依さんへのインタビュー

起業をするなら避けて通れないのがSNS。SNSでたくさんの人に自分の魅力を発信し、プロとして影響力を高めていきたいですよね!今回は「自撮り」で起業家のプロとしての魅力を引き出す専門家として活躍中の田島芽依さんにお話を伺いました。
 

【目次】

 

1.起業家として自分を魅力的に魅せる方法に悩んでいませんか?

 
 
起業家にとってSNSは集客の大切な手段。
 
 
 でも、SNSがわたしたちの身近に当たり前にある今の時代に、あふれかえる情報の中から自分を見つけてもらうことは簡単ではありません。
 
 
 ・自分のプロとしての魅力を発信したい
 
 ・フォロワー数を増やしたい
 
 ・プロとしての魅せ方に自信を持ちたい
 
 
 こんな起業家の想いを、「自撮り」で叶える専門家が誕生しました!
 
 
 今回パステル総研では、クリエイターの田島芽依さんにインタビューをさせていただきました。
 
 
 田島さんは、専門分野に関する知識や経験のない状態から、クリエイターとして起業されました。
 
 
 第1回目の今回は、田島さんがクリエイターという道を選ぶことになったきっかけと、自撮りへの想いについて語っていただきます。
 
 

ーーー早速ですが、まずは自己紹介からお願いできますか?

 
 
「ママ起業家の信頼が高まる『プロ魅せセルフィー』でフォロワー数が10倍になる!プロ魅せセルフィークリエイターの田島芽依です。
 
突然ですが、あなたはプロに見られていますか?
 
ママ投稿とプロ投稿の違いは魅せ方。特に自撮りに違いが出るんです。
 
私のプロ魅せセルフィーでプロとしての自分の魅せ方に自信を持ち、SNSに影響力を高め、プロとしてお願いされる起業家になりましょう。」
 
 
 
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2.好きなことで実現する!生き方、子育てスタイルのシフトチェンジ

 
 

ーーーこれだけSNSが流行っている時代に、自己流でやるのとプロが撮ったかのように魅せるのには、大きな違いがあると思います。自分を魅力的に魅せるためにはどんなことが必要だと思いますか?

 
 
「自分を魅力的に魅せるためには、まず自分自身をよく知るということが1つ言えると思います。どの角度で、どのように見せたら自分が一番魅力的に映るかという、自分を客観視できることがとても大切です。」
 
 

ーーー自分を知ることからやっぱり講座がスタートするわけですね!田島さんの生徒さんがFacebookなどでお写真を上げていらっしゃるのを見ると本当に変わるな、全然違うなって思うのですが、もともと田島さんはカメラや写真などのお仕事をされていたのですか?

 
 
「いいえ。お仕事の経験もカメラの知識も全くありませんでした。
 
ただ私は、子どもの笑顔や何か夢中になっているときの表情、真剣な眼差しを写真で撮るのがとても好きなので、趣味ではありますが、写真はよく撮っていました。」
 
 

ーーーいわゆる趣味で楽しく写真を撮るという段階から、写真の撮り方を教えるのが仕事になっている今の状況は、すごく大きな違いだと思います。好きなことを仕事にするメリットって一番はどういうところだと思われますか?

 
 
「好きなことを考える時間が増えることで、いつも好奇心だったりワクワクできることがメリットです。ニヤニヤする時間が多くなりました。」
 
 
 
 

ーーー好きなことを考えるってすごく幸せな時間だから、それがお仕事になったら、毎日すごくハッピーですよね!反面、新しい環境に未経験で飛び込むことは、好きという気持ちがあっても勇気が要ることだったと思います。クリエーターになろう!と決意されたきっかけを教えてください。

 
 
「私は直近の職場に12年勤めていました。
 
産休や育休、時短勤務などの福利厚生を自由に使わせていただける会社だったので、とてもありがたい環境でした。
 
けれど、キャリア形成という点で、フルタイムで働けない、残業ができないことが、結構マイナスポイントだと気づいたことがきっかけです。
 
独身で休まない、働ける人がポイントが高い、そういう会社の仕組みだっていうことに働きながら気づいて…。
 
そうなると私はいつまでたってもポイントが貯まらなくて、結局仕事のクオリティーは高いものをあげたとしても、長時間働けないことで評価をしていただけないという背景がずっとありました。
 
子育てをしてるから急に帰っちゃう時もあるし、遅刻する時もあるし、そういったことに理解のある会社ではあるけれども、自分の頑張りがなかなか成果につながらないことに常々疑問を感じていました。
 
産休育休で一回お休みをすると、後から入ってきた人が先にステップアップしているという現状もあり、そのたびにこのままでいいのかな~、もっと他に道がないのかなというのをずっと考えながら働いていました。」
 
 

ーーーそんな会社員時代と今を比べてみて、いかがですか?会社員時代の悩みは、クリエイター・起業家という働き方を選択することで解決されましたか?

 
 
「そうですね。100パーセント解決できたかというと、今はまだそうではないと思いますが、子どもに一番良い選択肢を与えられるライフスタイルは起業なのかなと感じています。
 
長男が今、中1なんですけれども、この先5年後、子どもと過ごす時間がどれだけあるのかなぁって考えたら会社員でいる自分がとっても恐ろしくなって…
 
こんなにバタバタして、いつまでたってもバタバタが解消されないまま私も歳をとって、子どもも歳を重ねて成長していったときに、本当にこの働き方でいいのかなという思いがありました。
 
私は、子どもとの時間を大切にしたい、子どもの成長を間近で見たい、応援したいという気持ちがかなり強く、それが起業への道を後押ししました。
 
未経験でも、やらない後悔よりやって後悔したほうがいいなという思いもありました。起業という道を選ぶ選択肢しかなかったというところが一番大きかったです。」
 
 
 
 

◆ポイント解説

 
 
毎日フルタイムで働いて夕方帰ってきて、ドタバタで夕食作り、寝かしつけ、気がついたら子どもと全然話す時間がないというジレンマは、多くの会社員のお母さんが抱えている悩みですね。
 
 
現状の生き方や子育てスタイルから抜け出すために、思い切って何かを変えるという選択をした田島さん。強い決意が伝わってきました。
 
 
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3.これからは自分が何かをできるようになることが大事!自撮りに込めた想い

 
 

ーーーでは改めて、なぜセルフィーだったのかというお話をお聞きしたいと思います。当初メルマガで募集されていたクリエイターの仕事の種類って、すごくたくさんありました。その第一がセルフィー、「自撮り」ということにとても驚きました。なぜ写真、なぜ自撮りだったのかをぜひお聞きしたいです。

 
 
「これからの時代、プロフィール写真は自分でも撮れる時代だよということを、吉野先生も常々おっしゃっていて、誰かに何かをしてもらうことを求めるよりは自分で何かできるようになることの方が大事だということに気づいたからです。
 
 
また、4年前に母を亡くしたのですが、闘病中に、『お母さんと私、全然自撮りしてなかったな』、『お母さんとの写真がないな』と気づきました。
 
 
それで闘病中にたくさん自撮りをしましたが、だんだんとお母さんの表情が出なくなって、本当に悲しい思いをしました。
 
 
もっと自撮りをしておけばよかったっていう後悔だけがずっと胸の中にあったので、私と同じ思いをみんなにはしてほしくないという強い気持ちがありました。 」
 
 

◆ポイント解説

 
 
田島さんの家族を大切に想う強い気持ちが自撮りへとつながっていったのですね!
 
 
発コミュの講座でも、子どもの成功体験を自信につなげるツ―ルとして、写真に注目しています。
 
 
写真は、そのときの「できた!」とか、「ワクワクした~」などという感情も一緒に残せるツールです。
 
 
確かな技術やポイントをお母さん自身が手に入れたら、起業家としての自分をプロデュースできるだけでなく、子どもとの素敵な写真もたくさん思い出として残すことができますね!
 
 
 
 
次回のインタビューでは、田島さんの発コミュとの出会いからクリエイターの魅力についてお話を伺っていきます。お楽しみに!
 
 
 
 
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執筆者:宮千明
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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