発達障害の子どもへの対応にも使える!ゲームをめぐる兄弟のけんかをなくすマル秘テクニック 

 

楽しいゲームを一緒にやっていたはずが、いつの間にか兄弟げんかに…。そんなこと、ありませんか?発達障害の子どもへの対応にも使え、発達を促し、子どもの行動の意味がわかる!兄弟仲良くゲームを楽しめるようになるマル秘テクニックをお届けします!
 
 
 

【目次】

 
 

1.発達障害だから?楽しいはずのゲームの対応に悩んでいませんか?

 
 
今や私たちの生活にとても身近になったゲーム。
 
 
  コロナ禍で外出しにくい期間が続いたこともあり、我が家にとっても、欠かせないものとなりました。
 
 
 ゲームはとても楽しいものだけれど、発達障害のお子さんに限らず、ゲームをめぐる悩みは多いと思います。
 
 
 終わりの時間を決めても
 
 
なかなか終われない
 
ゲームばかりで家族とのコミュニケーションがなくなる
 
ームの貸し借りをめぐるトラブル
 
ゲームをめぐっての兄弟げんかなど…。
 
 
 我が家では、ゲームを進め方についてお兄ちゃんが弟に口出しをして、兄弟げんかが起きるという問題にとても悩まされたことがありました。
 
 
 それをどう解決したのかを紹介します。
 
 
 
 
 
 

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2.ゲームが発達を阻害?けんかになってしまった…

 
 
 我が家には、小学4年生の長男と保育園児の次男の二人の子どもがいます。
 
 
 二人ともゲームが大好き。ゲーム機を買ってしばらくは、けんかもなく、楽しく取り組むことができていました。
 
 
 しかし、ゲーム熱が過熱するにつれて、お兄ちゃんが、弟のゲームを進める様子を見て、「次は○○だよ!」「△△行かなくてどうするの!」と激しい口出しをするようになってきてしまいました。
 
 
 弟も、「うるさい!」「やめて!」と大きな声で激しく嫌がるようになり、ゲームの進め方をめぐって、ケンカが発生するようになってきてしまったのです…。
 
 
 私は、「そんな言い方しないよ。」とお兄ちゃんに言いましたが、そういった声掛けでは、様子は全く変わらず、お兄ちゃんの行動の意味が全く分かりませんでした。
 
 
 

3.お兄ちゃんの口出しには、お兄ちゃんなりの意味付けがあった!

 
 
  我が家と同じような経験をされたことがある方、きっといらっしゃると思います。
 
 
 どんな声掛けをするのかいいのかとても悩み、調べました。そして、お兄ちゃんの口出しには理由があったことが分かりました。
 
 
 発達障害のお子さんや、発達障害でなくても、きちんとしたいタイプのお子さんは、ゲームに対しても、きちんとしないといけない、と思い込んでいることがあるそうです。
 
 
 思い込みのせいで、制限時間内にクリアしないといけない、正しいルートでクリアしないといけない、毎回次のステージに進まないといけない、と考えて、焦り、イライラしてしまうということがあるそうです。
 
 
 きちんとしないといけないから、時間内に最短ルートで、効率的にクリアしなくてはいけない、と思い込んでいて、時間がかかってもいいからゆっくりクリアしたい人の様子を見ると、口出しせずにはいられなくなってしまうのです。
 
 
 つまり、「次は○○だよ!」は親切心で言っていることが分かりました。
 
 
 本人は親切心で言っているのだから、「そんな言い方しないよ」とか、「やめなさい」といった声掛けが響くはずがないのです。
 
 
 親切心で言っている、ということから出発して、声かけの工夫をする必要があることが分かりました。
 
 
 
 

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4.ゲームの時間が変わった!肯定の注目を用いるテクニック

 
 

そこで私は、声掛けを大きく変えました。

 
 
 親切心で「次は○○だよ」と言っていることをまず認め、その一方で、相手には別の考え方があるという事実を話すようにしたのです。
 
 
 例えば、まず、「弟が先に進めるよう、教えてくれたんだね。ありがとう。」という声掛けをしました。
 
 
 そして、「今はこの面を探検したいみたいだよ。」と弟の代わりに弟の行動の理由を説明しました。
 
 
 その段階を踏むことで、弟が先にゲームを進めず同じ場面にいるのはなぜかを納得できたようでした。
 
 
 また、お兄ちゃんが落ち着いているときに、「ゲームは必ず最速でゴールしないといけないわけではないよ。」「いろいろな楽しみ方があるんだよ。」と話しました。
 
 
 お兄ちゃんは、「そうなんだね。」と少しずつでしたが、納得したようでした。
 
 
 
 
 

5.ゲームを上手に活用して、楽しいおうち時間を!

 
 
 お兄ちゃんは、弟の行動の理由が分かり、自分の思いを認めてもらえることで、落ち着いてゲームに取り組み、弟に対しての激しい声掛けを減らし、けんかを減らすことができました。
 
 
 また、弟に声をかけながら、ゲームで弟と協力プレイをする様子も見られるようになりました。
 
 
 弟がゲームのボスキャラを倒したときには、「すごいね!」とほめることもできるようになりました。
 
 
 
 
 これからも、楽しくゲームができる兄弟でいてほしいなと思います。  
 
 
 
 
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執筆者:山野さくら
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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