母子分離不安症の不安っ子の脳に褒めを届ける際のポイントとは?

 

2学期は疲れが溜まりやすく、子どもは日常の忙しさについていくのが必死。母子分離不安の症状が悪化し不登校などになることも…。それを回避すべく一生懸命に褒めているお母さん!その褒め方、合っていますか?褒める時のポイントをおさらいしましょう!
 

【目次】

1.疲れが溜まる2学期。お子さんは大丈夫でしょうか?

 
 
2学期もあったという間に過ぎ、10月も後半に突入しましたね。
 
 
2学期は1年で一番長い学期。一番行事も多いですよね。
 
 
お子さんに疲れは出ていないでしょうか?
 
 
自信のない母子分離不安の子どもにとって、自信のなさを加速させてしまう要因が2学期にはたくさん転がっています。
 
 
みんなみたいにできない。
 
どうせ、僕なんて…。
 
 
気持ちが沈み、動けなくなり、母子登校の悪化や不登校の引き金になってしまうこともあります。
 
 
 
 
そのために、家でいかに自信の土台を育てておくかが大切です!
 
 
自信の土台ってどうやって作るの?と思われるかもしれませんが、それはお母さんによる褒めの声かけをいっぱいしてあげることです!
 
 
普段から褒めるようにしているけど、あんまり伝わっていない気がするというお母さんもいますよね。
 
 
それには理由があるのです。
 
 

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2.褒められても喜ばない子ども

 
 
褒めるようにしているけど、うちの子、
 
 
褒めているのに全然喜ばない…。
 
褒め方が悪いんだろうか…。
 
 
悩んでいるお母さんもいると思います。
 
 
特に不安の強いお子さんはネガティブな感情は強いのにポジティブな感情は沸き上がりにくいという特徴があります。
 
 
ですから、不安が強いお子さんを褒めても反応が薄かったり、あんまり喜んでいないように見えます。
 
 
特に、今まで褒められることに慣れていないお子さんは、どう反応していいかわからなかったり、
 
 
「〇〇くん(友達)の方がすごいって!」と素直に喜ばないこともあります。
 
 
お子さんのタイプによっては冷静にうんちくを語ったりするような子もいるはずです。
 
 
 
 
このままの状態で褒めることをしていても本当に子どもに良い影響が出るのかどうか…。
 
 
褒めることでの効果について半信半疑のため、ついいつもと同じ対応に戻ってしまうというお母さんもいるでしょう。
 
 
そこで一旦、冷静に考えて欲しいのですが、褒める時はどのような表情で褒めていますか?
 
 
ちょっと振り返ってみてください。
 
 
実は淡々と褒めていても子どもには褒めが届きにくいということがあります。
 
 
子どもの脳は言葉の中身より表情や声色、語調が先に処理されてしまうのです。
 
 
ですから、無表情で抑揚のない話し方で褒めていたら、子どもの脳には言葉の意味よりもお母さんの表情などが先に伝わってしまうので、褒められている実感が沸かないのです。
 
 
脳には褒められたと認識されないので、もちろん子どもにも褒めが伝わらないということになります。
 
 
改めて…、普段のお母さんの褒め方はどうでしょうか?
 
 
じゃあ、私の褒め言葉、届いてないかもしれないわ…と気付かれたお母さんもいるのではないでしょうか。
 
 

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3.褒めている時の顔を意識して、継続的に褒めていこう!

 
 
子どもの反応がいまいちだと不安になりますが、安心してください。
 
 
不安が強い子どもへの褒めは爆発的な喜びではなくじんわり染みるように伝わります。
 
 
褒めるときのポイントとしては、
 
 
笑顔で!
 
明るい声で!
 
事実をコンパクト!
 
 
に伝えることが大事です。
 
 
ぜひ、一度鏡の前で、子どもが目の前に居ると思って、褒めている姿をご自身で見てみてください。
 
 
意外と無表情でちょっと怖い…。
 
こんな顔で褒められても子どもは喜ばないかも!?
 
 
という印象を受けるかもしれません。
 
 
ですので、お母さんが思っているより数倍は明るい声と笑顔で褒めることを意識していきましょう!
 
 
そして、コンパクトに事実を肯定していきましょう。
 
 
行動できたことを子ども自身に気付いてもらうために、お母さんが事実をそのまま言葉にして褒めていきます。
 
 
「靴を揃えたね~」
 
「洋服、着替えたね~」
 
「ごはんだから席についたんだね~」
 
 
など、事実を伝えます。
 
 
 
 
どのようなことをしたら褒められるのかということを脳が記憶し、良い行いが増えていきます。
 
 
多少、反応が薄い子どもでも十分に褒め言葉は受け取っているはずです。
 
 
お子さんの反応が何にも言わないけどちょっぴりなんだか嬉しそうってなってきたら気持ちの成長があった証拠です。
 
 
人の成長には時間がかかるので焦らないでください。
 
 
褒めを素直に喜べる子。
 
褒めがじわじわ効く子。
 
 
お子さんのタイプによってそれもみんな人それぞれです。
 
 
だからこそ、小さな「できた!」の喜びをお母さんが噛み締めながら一歩づつ進めていって欲しいです。
 
 
褒めすぎたら良くない!!ということは全くありません。
 
 
今日も、明日も、明後日も、たくさん、たくさんお子さんを褒めてあげましょう。
 
 
そして褒めるときは、笑顔で!明るい声で!事実をコンパクトに!がポイントです。
 
 
うちの子、褒めても反応が薄いなぁ〜褒めた甲斐がないな〜なんて思うお子さんほど褒め続けてあげてくださいね。
 
 
 
 
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執筆者:いたがきひまり
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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