幼児からオススメ!地頭がよくなるバランスゲーム「ジェンガ」

 

年末年始、子どもの冬休みは親子で何をされますか?今年は子どもとジェンガクラシックで楽しむのはいかがですか?お父さんお母さんの頭も体も疲れないのに、子どもの脳はグングン成長する!そんな室内遊びをご紹介します。
 

【目次】

 

1.5歳差の息子達の遊び

 
 
我が家には小学5年生の息子と来年1年になる息子がいます。
 
 
男同士なのでおもちゃの好みは似ているという「いいところ」もありますが、年齢差があるので一緒に遊ぶのが難しいこともあります。
 
 
普段は子ども達が好きなように、変身ロボットレゴなどで遊んでいるのですが、お兄ちゃんが小学生になってからは「年の差兄弟でも親子・兄弟が一緒に遊べるものはないか」と私が思う事が増えました。
 
 
小学生になると、学校やお友達の家でもボードゲームをする機会が増えていったので、息子が実際にしてみて“楽しかったボードゲームを買ってみたり、親子一緒に”楽しめるかな“と思えるアナログゲームを買ったりするようになりました。
 
 
 
 
家にあるアナログゲームの中でも色々な遊びにも使えるバランスゲームジェンガクラシックについてご紹介します
 
 
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2.バランスゲーム「ジェンガ」の効果

 
 
老若男女を問わずみんなが知っている、世界中で愛されている木製ブロックゲームのジェンガ。
 
 
木のブロックを抜き差しするだけなのに、なぜあんなに興奮するのか、本当によくできたゲームですよね。
 
 
一般的に1歳半ばくらいから積み木を積むことができ、指先に力を入れることが安定してくると、3歳ころには積み木やドミノを倒れないようにするという「スリルを楽しみつつつ遊べるようになってきます。
 
 
ジェンガの対象年齢は6歳以上となっていますが、木のおもちゃとして音や手触りがいいので、もう少し子どもが幼い時期に購入しても、積み木やドミノ倒しとしてジェンガを使うことでより長い間使い続ける事が可能です。
 
 
 
 
そしてジェンガの遊びが実際にできるようになると「ワクワク、ドキドキ」が増え、知育効果がさらに高まります
 
 
倒れると負け」という簡単なルールや「順番を守る」というルールを楽しく守れる遊びなので、幼児期からお勧めの遊びです。
 
 
指先の器用さを意味する手の巧緻性 (こうちせい)を育みます。
 
 
ジェンガで遊ぶことを通して「押す」「つまむ」「引き抜く」などの動作を繰り返すことで「力の加減」を遊びながら子どもの巧緻性を伸ばせます
 
 
手と目の協調性自分の体をイメージする力、距離感や空間の位置関係を把握する空間認知力も伸びます。
 
 
「このブロックなら押して動いたから大丈夫」と想定して(仮説)、手元に注目しながらブロックを「動かす」という行動に移し(実験)、「崩れる」「崩れない」を経験した結果から学ぶ(考察)。
 
 
この「仮説→実験→考察」のプロセスを繰り返しながら遊ぶジェンガは、論理的思考力を鍛えることができます。
 
 
これらのたくさんの効果が期待できるジェンガってすごいですよね。
 
 
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3.親が疲れない遊び方

 
 

エネルギーに満ちた子どもと遊ぶと最初は楽しいのですが、すぐに大人は疲れてしまいますよね。

 
 
ジェンガは、椅子に座って机やテーブルの上で遊ぶこともできるし、寝ころんでフローリングで子ども達と遊ぶ相手をすることもできます。
 
 
疲れているお父さんもそれほど頭や体を使う必要がなく、一緒に遊んであげることができます。
 
 
ごはんの準備や明日のことなどで頭を働かせているお母さんでも、勝つ方法や負ける方法を考える必要がありません。
 
 
ジェンガのパーツの一つを「抜いて重ねるだけ」というシンプルな動作なので、お疲れママさんにも特にお勧めの遊びです。
 
 
大人や高学年の子どもは慎重に抜いて重ねる事が出来るのですが、小さい子どもの場合は勢いがあるので、無謀な行動をすることもあります。
 
 
 
 
すると勢いよくジェンガのタワーが倒れてしまいますが、その子どもらしい大胆さが新鮮でもあり、普段感じることのない爽快さにもつながります。
 
 

4.レベルアップな「ジェンガ」の使い方

 
 
子どもの年齢に合わせて少し難しくしたい場合は、机の上で組み立てて、立ってするというのも体全体を使うことになり面白さが増します。
 
 
他にも、小学生や大人は利き手と反対の手でするというハンデを付けることで年齢差があっても一緒に楽しむことができます。
 
 
残念ながら息子2人だけだと、わざわざジェンガを取り出して遊ぶということはあまりしません。
 
 
しかし、私や遊びに来た友達が入って、3人以上になるとお兄ちゃんも遊びに参加してくれます。
 
 
2人で遊ぶよりも、複数でプレイした方がコミュニケーションが増えて楽しいことが分かっているからでしょうね。
 
 
 
 
またお兄ちゃんはピタゴラ装置作りの時にジェンガをブロックとして使ったり、フィギアと組み合わせて戦いごっこに使ったりもしています。
 
 
様々な使い方ができ、子ども・親・祖父母と3世代で楽しみながら子ども達の脳を刺激して遊ぶことのできるジェンガ。
 
 
あなたの家のオリジナルな遊び方を子どもと見つけてみませんか。
 
 
【商品詳細】
・商品名:ジェンガ クラシック
・サイズ:‎1個が約15x25x75mm
     18段組で75x75x266mm
・材質:木
 
 
・公式HP
 
 
 
 
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執筆者:大村かよ
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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