自信も体力もない超ネガティブ主婦が「まずはやってみる」にマインド変換できた記録

 

自信がなかった私がコツコツと仕事を続けることで、気付いた時には1年前の自分とは大きく変わっていました。自分に自信が持てない、何をやってもうまくいかない、体力が続かない、そんなママ達に私の記録を参考にもう一度前を向いてもらえたら嬉しいです。
 

【目次】

1.気持ちと体力に自信のない私が掲げていた野望…?

 
 
私は20代の頃に精神的に病んでしまい、体調を崩してしまったことがあります。
 
 
それがきっかけで、今までできていたことができなくなるといった経験もし、そのせいで自分に自信が持てない、体力もないという状態でした。
 
 
そんな中、息子の困りごとをきっかけに2021年7月に発達科学コミュニケーション(以下、発コミュ)に出会います。
 
 
基礎講座だけではなくこの先もずっと学ぶコトは必要だと思い、リサーチャーとして上級講座も並行して進めていました。
 
 
しかし、発コミュでの学びをスタートしたものの、記事を書きたいと思っていてもなかなか書けない日が続いていました。
 
 
日々の生活に追われ記事を書くためのマニュアルを読み込むだけでげんなりし、半ば諦めモード…。
 
 
「誰かに聞いたり、教わりながら学べたらどんなにいいだろう…」とずっと思っていたのです。
 
 
それからしばらくして、記事の書き方を一から学べる講座の募集があり「このチャンスを逃すともう書けないかも!」と思い、思い切って参加することにしました。
 
 
その講座では、記事を書くための基本的なことを教えてもらいましたが、「じゃあ、自分の記事を書いてみて!」と言われると、まだ正直、その時は自信がありませんでした。
 
 
このままでは自分の記事をたくさん書くことは不可能かもしれない…。
 
 
でもどうにかして書けるようになりたい!という気持ちだけはありました。
 
 
 
 
実は私には、どうしても記事を書けるようになりたいという強いこだわりがあったのです。
 
 
それはリサーチャーとして記事を書くことが私にはとても魅力があったからです。
 
 
その魅力とは、
 
 
その1:家でも家以外の場所でもパソコン一つあれば仕事ができること。
 
 
その2:高齢の両親のいる実家に長期休暇を利用して帰省する際、誰にも気を遣わずサッと帰れること(仕事を休むこともないので収入がゼロにはならない)。
 
 
その3:記事を書くと謝金をゲットできるので、その謝金で発コミュ受講費を回収することができること。
 
 
私はこの3つの理由からリサーチャーの仕事ができるようになりたい!と思っていました。
 
 
しかし思いはあっても現実的に、本当にそんなことができるのかどうかこの時はまだ確信が持てませんでした。
 
 
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2.自信がなくて断るのではなく、先ずはやると決める

 
 
翌年の2022年にリサーチャー向けの講座が新たに開設されることになり、「今度こそ成功させたい!」という思いで、諦めずに継続して学ぶコトに決めました。
 
 
学ぶと決めても、とにかく自分に自信がないので、頭の中では、
 
 
「本当に今度こそできるかな…。」
 
「自分に何ができるんだろう…。」
 
 
という思いがグルグル回っていました。
 
 
そんな不安を払拭してくれたのがリサーチャー用のレベルの指標でした。
 
 
指標を見るとレベルを上げるためにはどうしたらいいのかを具体的に書いてくれているので、先ずはレベルを1つ上げることを目標にコツコツとチャレンジをすると決めました。
 
 
 
 
また、講座に参加する度に、
 
 
「自信がなくて断るのではなく、先ずは何でもかんでもやってみる!やると決めることが大切!」
 
 
と何度も言われるので、自然と頭の中にその言葉が刷り込まれるようになり、段々と自分で決めて動くことができるようになりました。
 
 
お仕事募集の時はできるかどうか迷う場面はいつもありましたが、先ずはやると決めて挑戦!
 
 
決めてしまえば後はやるしかない!
 
 
やると決めることが一番大変で、エネルギーがいるということを痛感しました。
 
 
もし分からない時は「聞いたらいい!」と開き直ってお仕事にチャレンジするようになりました。
 
 

3.どんな状況でも立ち止まらず、コツコツ続けると道は必ず開ける!

 
 
やると決めたものの思うようにいかない時ももちろんあります。
 
 
そういう時でも講座に出続けていると、励みになるような言葉や動きのヒントになるような言葉を頂けたのがとても有難かったです。
 
 
「とにかく途中で動きを止めてしまうと元に戻すのは大変だから、少しずつでも動きを止めないように!」と講座の中で何度も何度も言われていたので、絶対に止まらないようにしようと決めていました。
 
 
・あまり動けなかった時があっても自分を責めない。
 
・少しでも動いていたら良しとする。
 
・うまくいっていない時があっても、とにかく講座には出続ける。
 
・リアルタイムで講座に出れない時は、録画されたものをチェックして次の講座に間に合うように準備をする。
 
・新しい仕事にも積極的に手を挙げ挑戦する。
 
 
このようなことを意識して取り組んでいると、
 
 
・自分の記事も書けるようになる。
 
・記事を上位に上げるためにはどうしたらいいかなどの分析ができるようになる。
 
・季節に合わせて記事を出したり、検索ボリュームのあるワードを使って記事を書けるようになる。
 
・発コミュトレーナーの顔となる紹介文の記事を書けるようになる。
 
 
 
 
その時々で必要とされる記事を書いていくのは大変な面もありますが、やり終えた時には何ともいえない充実感がありました。
 
 
こうやって、自信のなかった私もコツコツと目の前の仕事に没頭して頑張っていると、去年1年間で約70記事に携われるほどの仕事量をこなしており、とても自信になりました。
 
 
また、現在はNicotto!ライブの運営にも携わっています。
 
 
元々は子どもの困りごとで悩んでいたママ達が、今現在子育てに困っているママ達のために、パステル総研と出会えるチャンスを増やそうと裏で思考錯誤して動いている姿を目の当たりにすることもでき、刺激になりました。
 
 
皆さんが色んなチャレンジをしている姿を見ると、それが原動力になり、「自分もできることを頑張ってしよう!」という気持ちで皆さんを追いかけています。
 
 
たくさんの人の力を借りて様々な経験を重ねることができ、とても嬉しく思っています。
 
 
また謝金も少しずつ頂けるようになり、以前の私からは考えられないほど成長したと思います。
 
 
現在は在宅での仕事だけに集中することができるようになり、長期休暇の時にわざわざ休みをとって帰省するということからも抜け出せるようなりました。
 
 
どこに居ても同じように仕事ができる環境をずっと作りたかったので少しずつそれが叶ってきています。
 
 
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4.これからもコツコツと歩みを止めない!

 
 
私は今日もコツコツと目の前の仕事をしています。
 
 
今までできなかった仕事にも挑戦していきたいと思う反面、体調の面も心配なので無理なくちょっとずつ進んでいきたいと思います。
 
 
そして、成果の出るような記事作りを目標に、自分の記事をはじめ総研内の記事などもブラッシュアップできるように学びながら今後も実践していきたいです。
 
 
自信のない私がここまで諦めずにやってこれたのはわが子の存在です。
 
 
・何事にも諦めずにチャレンジして欲しい。
 
・ちょっとやってみたらできたよ、という体験をして欲しい。
 
 
そんな思いを私がお手本になって、子どもに背中を見せていきたいと思っています。
 
 
 
 
発達凸凹のある子どもの子育ては大変なこともありますが、このような機会に巡り合わせてもらったことに感謝しています。
 
 
これからもコツコツと進んでいきます!
 
 
 
 
 
自信のないママこそ必見です!

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執筆者:たむら ようこ
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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