「まずは行動!発達凸凹小学生キッズのママが新学期のクラス替えを迎える前にできること

 

早いもので3学期も残りわずかとなりましたね。新学期に向けて進級・進学の準備を前にお子さんについての心配事があると思います。その心配事を少しでも減らして新学期を迎えられるよう今できることをしてみませんか?

【目次】

1.進級・進学することに不安を感じているお母さんへ

 
 
3学期がカウントダウンで終わろうとしているこの時期、発達凸凹のお子さんをお持ちのお母さんは、新担任の先生やクラス替えのことが気になりますよね。
 
 
我が家には普通級に通う発達凸凹の小3の息子がいます。
 
 
パッと見ただけでは全く普通の子どもで、学校で問題行動などがあるようには見えません。
 
 

 
 
しかし、人とのコミュニケーションがうまくとれず誤解をされやすいタイプの男の子です。
 
 
それは友達だけでなく、大人にも誤解を与えてしまい先生との関係がうまくいかないこともありました。
 
 
学校での息子の生活態度を見ていたら学校側もそれなりに配慮してくれるのではないかと思っていたので、今までは新学期の不安を抱えつつも特に行動を起こすことはしていいませんでした。
 
 
ですので、いわば運任せで新学期を迎えていました。
 
 
ただ、このやり方だと新担任の先生が分かるまでとても不安なんです。
 
 
頭のどこかではずっと新学期のことを考えていて、モヤモヤとした時間を過ごすことになります。
 
 
ただただ運に任せて4月を迎えるのか、それとも親として何かしらの行動を起こして新学期を迎えるのか、あなたならどちらを選びますか?
 
 
この時期をチャンスと捉えて、学校側と子どものことについて話をする時間をとってみませんか?
 
 
学校に子どもの特性を理解し対応してもらうことはとっても大事なことなんです。
 
 

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2.二次障害を防ぎたい

 
 
小学校中学年以降の心配事として、子どもの特性を理解せず間違った対応をしてしまうことで自尊心が傷つけられてしまうことがあります。
 
 
特に10歳頃から自尊心は芽生えると言われています。
 
 
 
 
この時期の子どもたちは少しずつグループで行動するようになり、気の合う子ばかりと遊ぶ時間が増えてきます。
 
 
そのような時に周りの子どもと自分に違いがあることに気付いていきます。
 
 
 
 
他の子のようにうまくできない、どこか自分だけ人と違う、そんな自分はおかしくて変な奴だ、と思ってしまうのです。
 
 
また、頭ごなしに叱られたり周りの大人に認めてもらえないと更に傷ついていきます。
 
 
そのようになると、
 
 
学校に行くのが楽しくない、
何をやってもつまらない、
何のために生きているんだ、
どうせ俺なんか…、私なんか…、
 
 
などとマイナス思考のオンパレードに陥ってしまいます。
 
 
では、どうしたらこのような状況を避けることができるのでしょうか?
 
 
やはりそれには褒められる・肯定される、という経験が必要となってきます。
 
 
自分の心や体を傷つけたり、不登校になるなどの二次障害を防ぐためにも、担任の先生の力が必要となります。
 
 

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3.話す内容を事前に決めていこう!

 
 
では、担任の先生にどのような話をしたらいいのでしょうか?
 
 
行き当たりばったりで話をすると、話したかったことが言えないまま不完全燃焼になるかもしれません。
 
 
 
 
そこで、前もって話したい内容を書き出していくことをお勧めします。
 
 
実際に私がどのような内容を話したのかお伝えしますので、良かったら参考にしてください。
 
 

◆① 子どもの特性を理解してもらう

 
 
一番は、子どものことを理解してもらうことです。
 
 
子どもの行動には悪気がないということ。
 
 
我が子の場合、過集中傾向があるため、気になることを見つけるとそちらに集中しこだわってしまうがことがあります。
 
 
それは脳の特性によりそのような傾向が時々あることを理解してもらいました。
 
 
そして、先生に余裕があればその行動を一旦受け止めて次の行動へ促してくれると次の行動へ移りやすくなることも伝えました。
 
 
 
 
また、発達障害の子どもは実年齢の子どもより少し幼さがあることも同時に伝えました。
 
 
体が大きくて何でもできるように見えてしまうのですが、周りの子のように動けないことがあるのです。
 
 
これまでお母さんが行ってきた子どもへの対応でうまくいったことなどを伝えておくと、先生も具体的にどうしたらいいのかの参考になると思います。
 
 
また、新学期前に伝えておくと新担任の先生を決める際に考慮してくれる可能性がありますので、ぜひお勧めです。
 
 

◆② 図々しくも褒めて欲しいとお願いをする!

 
 
とにかく何でもいい、とにかく小さなことでもいいので、褒めて欲しいとお願いしました。
 
 
もちろん、家庭でも発コミュの褒めトレは実践しますが、人の前で褒めてもらう体験を体感して欲しいのです。
 
 
そして、親以外の大人に感謝をされたり、褒められる体験がズドン!と子どもの心に響き、自信につながります。
 
 
実際には、どんなに小さなことでもいいので皆の前で褒めてもらう機会を作って欲しいと伝えました。
 
 
そして、クラスの友達が息子の行動を誤解してしまい、「何を言っても言うことを聞かない奴」、というレッテルを剝がしたいので協力して欲しいと伝えました。
 
 
実際に担任の先生は、数名の掲示物を貼る時に息子の書いたものを選んでくれたり、皆の前で自主学習ノートをよくできていたと褒めてくれていました。
 
 
 
 
その時、息子は本当に嬉しかったようで褒めてもらったことを学校から帰ってきて一番に話してくれました。
 
 
そして、その様子を感謝の言葉を添えて、担任の先生にも伝えました。
 
 
褒めてもらったら、親も嬉しいので、褒められたら褒め返す精神で、その都度先生にお礼の言葉を伝えています。
 
 

◆③ 親の考えも理解してもらう

 
 
学校以外の場所でもソーシャルスキルトレーニングなどの訓練を行っていますが、とにかく家でもコミュニケーション能力をあげるために取り組んだいることを伝えました。
 
 
言葉の理解が難しいところがあるので、言葉の抽象化された部分の説明をしていること。親子の会話の中やテレビを観ている時に抽象的な言葉が出たときは丁寧に教えていること。
 
 
また、二次障害を防ぐために家庭でも褒める・肯定する声掛けを積極的にしていること。
 
 
 
 
褒めと肯定の言葉掛けの量が多ければ二次障害を防げると考えていること。
 
 
決して、学校や他の施設だけに子どもの成長を任せているのではなく、親も子どもの発達を促すために努力していることを伝えます。
 
 
そうすると、学校側も好意的に受け入れてくれ、とても協力的に子どもを見てくれていると実感しています。
 
 

4.気になることがあれば面談をお願いしよう!!

 
 
以上のような話を面談の時にした結果、この一年を振り返ると息子にも嬉しい変化がありました。
 
 
先ず、学校の友達に文句を言われることが減りました。
 
 
以前は帰宅すると、「〇〇君に怒られた。嫌なことを言われた。」とよく言っていましたが、明らかにその回数が減りました。そしてニコニコ笑顔で友だちの話をすることが増えました。
 
 
子どものことは気になるけど、面談をする程までのレベルなのか分からない…。
 
 
普通級でやれているし、きっと大丈夫だよね…。
 
 
先生の時間を取ってまで面談をするのは気が引ける…。
 
 
などの想いがあるかもしれません。
 
 
 
 
しかし、気になっているのならした方がいい!私はそう思います。
 
 
これからも、新学期を迎える時、新担任の先生が決まった時、学校が変わった時、子どもの特性で伝える必要があると判断すれば、何度でも面談をお願いしたいと思っています。
 
 
今のご時世、コロナで学校へ行くことができないかもしれませんが、その時は電話でも手紙でもOK!
 
 
電話も手紙もしないよりはした方がいい!
 
 
積極的に親の方からアポイントを取って行きましょう!
 
 
そして先生も一人の人間ですので上手くコミュニケーションをとっていき、発達を促すチームの一員になって欲しいという気持ちで接してみてはいかがでしょう。
 
 
きっと一生懸命に親が子どもと向き合っていたら先生も協力してくれるはずです。
 
 
とは言っても、結果的に思っていたような新学期を迎えられないこともあるかもしれませんが、そこは発コミュをしている限りはいくらでも乗り越えられます!大丈夫です!
 
 
あまり考えすぎずに、まずは行動していきましょう!
 
 
 
 
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執筆者:たむら ようこ
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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