「保育園行きたくない!ママといたい」登園しぶりが1分で解決できるママの秘策!

 

「保育園行きたくない!ママといたい」と大泣きする子ども、これってわがまま?愛情不足?仕事があるから行ってほしいのが本音ですよね。登園しぶりに困っているママへ、息子の登園しぶりが解決した1分でできる効果抜群の秘策を紹介します。
 

【目次】

 
 

1.「保育園に行きたくない、ママといたい」にお手上げ

 
 
お子さんは、毎日楽しく保育園、幼稚園に通っていますか?
 
 
毎日泣きながら登園しているんです…というママや、実は登園できていないんです…というママもいらっしゃるかと思います。
 
 
そんなママは仕事に行けないと困るし、ずっと登園拒否になったらどうしようという気持ちでいっぱいですよね。
 
 
ここで、我が家の息子の登園渋りのお話しをご紹介します。
 
 
うちの子は保育園に通っています。
 
 
始めはとても楽しく通っていたし、お友だちもたくさんいました。
 
 
毎年、進級の時も新しいおもちゃで遊べるのが嬉しくてウキウキしていたくらいです。
 
 
そんな息子が、年少さんのGW明けに急に「保育園行きたくない!ママといたい」言い始め、登園のときに私とバイバイできなくなってしまいました。
 
 
保育園と言えど、3歳児に進級するタイミングは保育から教育的な要素が少し入ってくるので雰囲気がガラッと変わります。
 
 
GW、家族で楽しく自由に過ごした後だったので、保育園とのギャップを感じてしまったのかもしれません。
 
 
 
 
「ほいくえんいきたくない」「バイバイしない」と言って大泣き…
 
 
しまいには「おいてかないで」と私の足をつかんで離さない。
 
 
毎日毎日、保育園に行きたくない息子と会社にいかなければならない私との戦いでした。
 
 
保育園で遊んでる間はとても楽しく過ごせていて帰りは迎えに行くと「まだ遊びたい」と文句を言うくらいなのに、どうして行きたくないんだろうと思い、息子に聞いてみました。
 
 
息子の回答は「ママと離れたくない、保育園でも一緒に遊びたい」でした。
 
 
まさか愛情が足りてない!?と思い、なるべく息子との時間を増やしました。
 
 
下の子がいたので一人の時よりも構ってもらえなくなったと感じていたのかもしれません。
 
 
朝早めに起きて2人で遊んでから登園したり、保育園にかなり余裕もって行って、気が済むまで抱っこしたり…。
 
 
それでもなかなか気は済まず、結局時間がなくなって無理に引き剥がして泣いてバイバイする
 
 
1日お休みさせた日もあり、そんな日は、子どもの好きなことをやってフル充電!「明日からがんばって保育園行くね」と言っていたのに次の日も大泣き。
 
 
先生に「すぐ帰ってくれた方がいいかも」と言われ引き渡しても、先生の目を盗んで泣きながら玄関まで私についてくる。
 
 
何をやってみても、なかなかうまくいきませんでした。
 
 
保育園(幼稚園)なんて無理していく必要ない。ママがいいという息子の気持ちに寄り添った方がいい。
 
 
頭ではわかっているけど私も会社に遅刻して行けないし、毎日休むわけにもいかなかったんです。
 
 
それに保育園でトラブルがあるわけでもないんだからわがまま言わないで!と思ってしまっていました。
 
 
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2.登園しぶりはわがまま?ママの愛情不足?

 
 
ママといたいと言う登園しぶりは、子どものわがままなのでしょうか?
 
 
保育園や幼稚園は楽しいだけじゃなく、ルールもあって集団で過ごす場所です。子どもたちが初めて経験する社会です。
 
 
その中で嫌なこともあれば不安なこともあって当たり前です。
 
 
自分の絶対的な味方であるお母さんが大好きだから離れたくない、甘えないと保育園(幼稚園)でがんばれないのも当然のことですよね。
 
 
ママといたいというのは、それだけママが愛情をかけて大切にお子さんを育ててきた証拠です。自信を持ってください。
 
 
 
 
ママがいれば大丈夫という安心感があれば子どもは外の世界に飛び出していく勇気が出てきます。
 
 
ただ、お子さんによって不安に思う気持ちの強さも違うし、環境によっても不安の度合いは変わってきます。
 
 
仕事に行かなきゃいけないから休ませてあげれない。泣いている子を置いて先生に任せるのは子どもの不安に寄り添ってあげられていない。とママ自身も不安になってしまいますよね。
 
 
保育園で嫌なことがあるから行きたくないわけでなければ、背中を押して保育園に通えるようにしてあげるのも愛情のひとつではないでしょうか。
 
 
ママがいれば保育園に行けるなら、ママも保育園にいれればいいのですが、現実には難しいですよね。
 
 
では、どうしたらいいのでしょうか?
 
 
それは、ママの愛情を感じられるものを持って行ければ、いつもママを感じることができて安心するんじゃないかって思ったんです。
 
 
そこで、私は『お手紙作戦』を実行しました。
 
 
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3.バイバイした後もママを感じられる『お手紙作戦』

 
 
ママの愛情が感じられて、園に持って行っても怒られないものありそうですか?
 
 
息子が通っている保育園ではカバンにキーホルダーをひとつ付けても良かったので、まずキーホルダーはどうかなと思いました。
 
 
・手作り
・おそろい
・一緒に買った思い出
 
 
手作りはハードルが高かったので、一緒におそろいのキーホルダーを買って付けて行きましたが、息子にはあまりハマらず2日でキーホルダー効果はなくなりました。
 
 
なんなら、お友達に見せたいからやっぱり以前付けていたキャラクターの物の方がいいという始末…
 
 
そんなある日たまたま、連絡ノートを書いてるときに「何かいているの?ボクにも書いて」と言ってきたので、これだ!と思いました。
 
 
 
 
一応先生にも確認を取って、子どもにお手紙を書いて渡しました。そうすると手紙が読みたいので、すっとバイバイしてくれました
 
 
これなら簡単だし、お金もかからず手軽にできますよね。
 
 
もしかしたら、毎日ずっと手紙を書き続けなきゃいけないの?と面倒に感じたかもしれません。
 
 
もちろんずっと書き続けなきゃいけないことはないので大丈夫です。
 
 
うちの場合ですが1ヶ月くらいたった時、教室の中からお友だちが声をかけてくれてバイバイもせずに教室に入って行ってしまった日がありました。
 
 
その次の日もお手紙を用意していきましたが、あっさりバイバイして教室に入っていけましたよ。
 
 
具体的に『お手紙作戦』どういう風にやったかお伝えしますね。
 
 
かわいいメモ用紙に「○○くん だいすき 5じに むかえに くるね」というように一言二言、書きます。
 
 
そして、バイバイするときに手に持たせて「バイバイしたら読んでね」と伝えます。
 
 
ポイントは、バイバイするときに渡すです!!
 
 
一度お手紙ちょうだいとせがまれて車に乗る前に渡してしまったことがありました。そうしたらすぐに読んでしまったのでバイバイはうまくできませんでした。
 
 
子どもは欲望を長く押さえつけていられないので、直前に渡すほうがいいですね。
 
 
また、まだひらがなが読めない子の場合は絵を描いてあげるといいですよ。
 
 
うちは下の子の紙オムツに名前を書くついでにアンパンマンやポケモン、パウパトロール等を書いています。
 
 
「今日はオムツに何書いてるかな?パンツ変えるときに見てね」と言ってバイバイします。
 
 
下手な絵ですが、「今日はピカチュウだった!」ととても喜んでくれます。
 
 
バイバイしたあともお母さんを感じる物があると子どもは安心するんですよね。
 
 
紙とペンと1分だけあればできるので「ママがいい」に悩んでいるお母さんはぜひ『お手紙作戦』試してみてくださいね。
 
 
 
 
登園しぶりはコミュニケーションで解決できる!

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執筆者:いぐち ゆか
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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