Nicotto 半年前から始める就学準備 小学校入学準備<実践編> 幼児

【Nicotto!限定】小学生の行きしぶりは休ませてOK!~発達障害・グレーゾーンの子が楽しく小学校に通うための方法~

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「小学校でうまくやれるかな?」と心配な年長さんのお母さん、子どもが学校に行きしぶったらどうしますか?疲れやすい発達障害・グレーゾーンの子の行きしぶりは早期対応が大切です!実際に「学校に行きたくない」と言われたお母さんにお話を伺いました。
 

【目次】

 

1.入学直後をスムーズに乗り切るための準備~ポジティブなイメージづくり~

 
 
発達科学ラボリサーチャー・森中博子さんの息子さんは発達障害・注意欠陥多動性障害(ADHD)タイプの小学校1年生
 
 
今回、この1年を振り返って、就学相談や入学準備、入学後の先生との協力についてインタビューさせていただきました。
 
 
第1回でお送りした「就学相談」を経て、通常級(通常学級・普通級)に入学された息子さん。
 
 
第1回インタビューの記事はこちらです!
 
 
 
1学期を終えて一体どんな問題があり、どのように解決されてきたのでしょうか。第2回の今回は入学後の息子さんの様子に迫ります。
 
 
 
 
 

――入学してからお子さんの様子について教えてください。うまく学校生活に慣れていけましたか?

 
 
「入学当初、5月頭ぐらいまでは朝から嫌がることもなく、すんなり準備もしてすんなり学校に行き、放課後デイサービスに通ったりできていました。
 
宿題や明日の準備などもわりと声かけなしで、『自分でしなきゃ!』という感じで進んでいました。」
 
 

――最初はすごくスムーズにいったんですね。何か入学前に準備されていたんですか?

 
 
「入学前は小学校に対してポジティブなイメージを作りたいと思いました。学校が近所なので、学校の前を通るたびに、『○○君の学校だね!』とずっと声をかけていました。
 
そうしたら、だんだん通るたびに息子の方から『僕の学校!』と言うようになっていきました。学校というものが息子のなかでポジティブなものになったのかなと思います。
 
卒園してからは何度か登校練習しました。春休みだけではなく、他の児童も通っているときがいいと思って始業式にも練習しました。
 
ほかの子がどんなふうに登校しているのか、本人も見れてよかったと思います。
 
空のランドセルを背負っている姿を見て、近所の人たちに『1年生だね!』と言ってもらえたのも、とてもうれしかったみたいです。
 
そして入学式の前日、クラスと担任の先生が決まった後に先生と面談をしました。面談後そのまま入学式の準備をしてある体育館に行って、入学式のシミュレーションをしていただきました。
 
入学後はとにかく朝を気分良く始めたい!ということで、4月いっぱいぐらいは毎朝登校に付き添ました
 
朝の登校時間を利用して、息子とゆっくり話したりできたのはよかったと思います。そのおかげか、スタートは順調に行きました。」
 
 
 
 
◆ポイント解説
 
息子さんがスムーズに小学校に入学できるようにいろいろな準備をされた森中さん。特に小学校に対するポジティブなイメージづくりに心を砕かれていたんですね。
 
 
空のランドセルを背負って登校練習なんて、「お兄さん気分」が味わえてきっと楽しかったことでしょう。
 
 
ランドセルは汚れるからしまっておくのではなく、どんどん背負わせてあげるとよさそうですね。
 
 
そして、4月は登校に付き添われたとのこと。入学してからもしっかり息子さんに寄り添われていました。
 
 
「しっかり話を聞こう」と思ってもお忙しいお母さんはなかなか難しいもの。一緒に登校する、というのはとてもいいですね!
 
 
森中さんのお話から、読者の皆さんにも実践してもらえる対応がたくさん出ましたね!
 
 
もちろんスムーズにいくことばかりではないですよね。次に入学後の困りごとについてお聞きしました。
 
 
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