お手伝いは『子どもを褒めるチャンスを作る道具』というのが目からウロコでした

2024年３月６日のNicotto!ライブの感想をいただきました！

５歳・９歳のお子さんをもつお母さん

5歳の息子(定型発達)はお手伝い大好きで色々やりたがるのですが、9歳の娘(繊細タイプ、現在不登校)のほうは本人がよほど気が向いたときにだけ無理やりお手伝いをさせるといった感じでした。

お手伝いが将来に役立つということは何となく聞いたことがあったのですが具体的にどのようにさせたら良いのか分からなかったので、今回申し込んでみました。

これまではお手伝いイコール家庭の仕事の補助、のようなイメージで『子どもにやってもらう』ものとして捉えていました。

しかし『子どもを褒めるチャンスを作る道具』という言葉が目からウロコでした！考え方を180度かえて、今日からさっそく取り組んでみたいと思います。

毎日子育てでいっぱいいっぱいで、本当に死んでしまいたいくらい大変な日もありますが、こちらに参加することで悩んで頑張っているのは自分だけじゃない、と前向きな気持ちになれます。

『今、手をかけたことが10年後に返ってくる』『手がかかるということを、ポジティブに捉えてみる』という最後の先生の言葉に涙が出ました。

成瀬さんはとてもおおらかで穏やかな印象でしたが、2人のお子さん共に定型発達でないということが驚きでした。

ご本人もたくさん悩んだり模索した結果、素晴らしい子育て方法にたどり着いたんだな、ということが伝わってきて、尊敬の気持ちでいっぱいになりました。

2024年３月６日のNicotto!ライブの模様は、会員限定サイトでフルバージョンで視聴いただけます。

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