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【鹿児島県 おでかけ情報】 IQ高い発達障害児は、コミュニケーションで感動体験を環境問題への興味に変えられる!〜奄美海洋展示館に行こう〜

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今の子どもたちが解決すべき問題は、環境問題!IQが高いけど当たり前がない発達障害・グレーゾーンだからこそ取り組んで欲しい環境問題!そんな環境問題に興味を持つスポットをお伝えします。
 

【目次】

 

1.奄美大島って、どんなとこ?

 
 
奄美大島って、どこにあるか知ってますか?
 
 
奄美大島は、鹿児島の南に位置する奄美群島の中で一番大きな島で羽田空港・成田空港から、直行便で約2時間半です。
 
 
大陸から離れているため、動植物が独自の進化を遂げた島でたくさんの貴重な生物に出会える島です。
 
 
〇特別天然記念物(日本国指定)であるアマミノクロウサギ
 
〇天然記念物である
・ルリカケス
・オーストンオオアカゲラ(絶滅危惧IB類)
・オオトラツグミ(絶滅危惧II類)
・アカヒゲ(絶滅危惧II類)
・オカヤドカリ(準絶滅危惧)
・ケナガネズミ(絶滅危惧I類)
・オサガメ(近絶滅種)(奄美大島は、本種の産卵行動が確認された国内で唯一の場所である。)
・ジュゴン(絶滅危惧IA類)などで有名です。
 
 
海も4月中旬から10月まで楽しめ、おいしい食べ物がたくさんあります。海産物ももちろんですが、特産品のタンカンの皮をいれた鶏飯は息子のお気に入りです。暑い日でも、鶏の出汁のきいたお茶漬けのようなご飯は、サラサラと食べられます。
 
 
奄美大島では、リゾートとちょっと違う自然を楽しむことができますよ♪
 
 
amami 鳥.jpg
 
 

2.IQの高い発達障害・グレーゾーンの子が海を楽しむ方法

 
 
では、環境問題に興味をもってもらうためには、奄美大島で感動体験をすることが大切だと言うことを書きました。
 
 
でも、感動体験って?と思ったお母さん!奄美大島で得られる感動体験とは、綺麗で豊かな海に出会い、心揺さぶられること!
 
 
奄美大島の海では、浅瀬でも可愛らしいお魚さんたちに出会うことができます。ボートでポイントに行くことなく、シュノーケリングが楽しめます。泳ぐことが苦手ではない方なら、家族だけでお子さんのペースに合わせて、シュノーケリングを楽しむことができますよ♪
 
 
そう、自分のペースが大切な発達凸凹さんには、ガイド付きのシュノーケリングツアーではなく、家族で楽しむシュノーケリングがオススメです♪
 
 
ただ、そのときに注意して欲しいのは、自分たちの身は自分たちで守ること!地元の人に話を聞くなどして、きちんと情報を収集しましょう。潮の流れは早くないか?離岸流がないか?危険場所はないかどうかを確認してから、楽しみましょう♪
 
 
また、ライフベストは必ず正しく着用しましょう。面倒くさいからと股の所をとめていないといざというときにベストから、お子さんが抜けてしまうなどの事故につながります!
 
 
マリンシューズや軍手があると岩場でけがをするリスクが低くなります。ラッシュガードやレギンス水着があるとさらにいいですね。
 
 
そして、何より大切なのは、お子さんが楽しめること!水が怖い!の状態では、感動体験ではなく、恐怖体験になってしまいます。
 
 
そこで、海に入る時には、必ずお子さんの状態を確認しましょう。顔が強張ってないかな?シュノーケルを嫌がってない?など細かくチェックしましょう。
 
 
シュノーケルを嫌がる場合は、水中メガネにかえましょう。準備としては、お風呂で練習!をオススメします。
 
 
そのときに、絶対に守って欲しいことが3つあります。
 
 
1つ目は、大人もライフベストを着けること!自分が安全な状態にあるからこそ、お子さんの安全を確保できます!どんなに泳ぎが得意でもお子さんと一緒に潜る時はライフベストを着けましょう♪
 
 
2つ目は、必ず自分がいる所と砂浜の距離を何度も確認すること!夢中になり、ついつい…は、アウトドアにおいては、命に関わります。
 
 
3つ目は、怖がるお子さんにイライラしない!初めてのことは、誰でも怖いこと、お子さんが怖がるようなら、砂浜で砂遊び、貝殻集めなどの遊びに切り替えましょう♪
 
 
不安が強い子は、ファインディング・ニモを観たり、図鑑を見るなどの準備をしてくださいね。
 
 
つぎは、この感動体験を環境問題への興味に変える方法です。
 
 
amami ライフベスト.jpg
 
 

3.楽しいが1番奄美海洋展示館の回り方

 
 
さあ、海の美しさ・楽しさを感動体験をした!今度は、海洋展示館でお勉強しましょうね!と気合の入っているお母さん。ちょっと待ってください。
 
 
さあ、お勉強しましょう♪と言ってお子さんは素直にお勉強を始めますか?始められる子は、それでいいと思いますが…
 
 
発達凸凹の子たちは、興味の幅が狭い…環境問題って、何それー!あっちが楽しそう♪と自分の興味のままにいなくなってしまう子もいるのではないでしょうか?
 
 
でも、大丈夫!事前準備しておけば、お子さんに環境問題に興味を持ってくれるようになるんです。
 
 
まず、奄美海洋展示館に行くとロビーの大きな水槽に出合います♪
 
 
さあ、早く珊瑚の展示を見て、環境の問題を考えましょう!と思っているお母さん、それは、もったいないですよ。
 
 
Aブロック 奄美エコラマ「美しい奄美の海」大水槽では奄美にいるなじみの深い魚たちが泳ぎ、2階の浜辺を模した場所へは、ウミガメたちが間近まで寄ってきます。エサをあげたり、ふれあいを楽しむことが出来ます。
 
 
水槽の前でお子さんとお魚を観察してみましょう♪「あのお魚、綺麗だねぇ。」「あのお魚、海にいたね!」などお子さんの感動体験を再度、脳に思い出させます
 
 
海って、すごい!楽しい!と、まずは楽しみましょう♪
 
 
そして、最後にBブロック「海の中の生き物」の展示に向かいます。ここでは、サンゴ礁やサンゴの生態についてもパネル展示で学ぶことができます。ここで、大切なのは、サンゴはお魚さんたちの家であること、そのサンゴが白化し、減少していることを学びましょう。
 
 
そのサンゴの白化の原因と言われている海水温の上昇は、気候変動によるもの。つまり、地球の温暖化が原因であり、この温暖化の主な原因は人間の行いであること。
 
 
この美しい海を破壊しているのは、人間だということを話してあげましょう。また、この状況を解決できるのも人間であることを話してあげましょう。「○○くんなら、どうしたらいいと思う?」など家族で話し合ってみるのも面白いと思いますよ。
 
 
環境問題を身近に感じられる奄美大島!ぜひ、行ってみてくださいね♪
 
 
――施設詳細――
【名前】奄美海洋展示館
【住所】〒894-0046 鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
【開館時間】9:30~18:00(最終入館は17:30)
【休館日】年末年始(12/30~1/1)※メンテナンスの為の休館日あり(6月・12月の中旬3日間)
 
 
※この記事の情報は2019年10月時点のものです。おでかけの際には公式サイトで最新の情報を確認してください。
 
 
amami 風景
 
 
執筆者:神山彰子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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