【動画付き・勉強会レポ】「子どもの学校行事が苦痛」を克服したママの5年間の記録から学ぶ!行事嫌いな子の対応法~スタディコンサル潜入レポート~

 

 
 
こんにちは!発達科学ラボメンバー・ひきのです(^^♪
 
 
発達科学ラボとは、発達科学コミュニケーション(以下、発コミュ)創始者・吉野加容子が立ち上げ、発コミュの上級講座生たちで運営するコミュニティです。
 
 
こちらのコミュニティでは、私たちママやパパが脳科学や発達科学、心理学の観点から子どもの発達を継続的に学び、わが子の脳を育てるコミュニケーションを実践をしています。
 
 
脳科学?発達?コミュニケーション?
 
 
実際にどんな学び、活動をしているの?と気になった方に、ラボの活動内容をこちらで少しご紹介していきますね^^
 
 
今回は、ラボの勉強会<スタディコンサル>の様子をお届けします!
 
 
◆スタディコンサルとは◆
スタディコンサルとは、子育てや自分自身の変化成長などの成果事例をシェアし仲間に教えることで、お互いの子育てや生き方を高め合う勉強会
 
 

今回のテーマは「学校行事の乗り越え方」

 
 
運動会の季節になりましたね。
 
 
発達凸凹っ子は特性や気質の関係で、行事と相性の良くない子がたくさんいます。
 
 
周りの子と同じようにできないわが子にイライラ、落ち着きがないわが子がヘンなことをやらかさないかヒヤヒヤ、行事が嫌いなわが子を見るとウツウツ…。
 
 
毎年の学校行事が苦痛…というママは多いのではないでしょうか。
 
 
ですが発達を学び子どもを理解し、その子に合った対応を積み重ねることで「行事=苦痛」の方式から抜け出すことも可能なんです!
 
 
その証明をしてくれたラボのメンバーが、実践経験をもとに仲間に教えてくれました^^
 
 
1週間のハジマリ月曜早朝は、学び合い教え合う”スタディコンサル”からスタート!
 
 
今回、実践記録を発表してくれたのは、発コミュ歴5年のメンバー!
 
 
集団活動が苦手で運動会が嫌いな子が、年に1コの「できた!」の経験を積むと、5年目の運動会ではニコニコダンスができるようになった!という大記録を余すところなくシェアしてくれました!
 
 
 
 
先輩メンバーの実践記録を聞き、自分の子育ての見通しが立てられるのもこの勉強会の魅力です^^
 
 
学校行事がゆううつじゃなくなる!5年間の軌跡と対応の秘訣は、こちらの記事から↓
 
 
この発表を聞いたメンバーの一人がこんな感想を教えてくれました!
 
 

うちの小2の息子は、自分で希望して今年の運動会は出ないということを決めました。

これからも出ないのかな、出なくてもいいかな、と母親の私自身はそう思ってたんです。

 

ですが、まだ小2。この先何回も運動会や学校行事があります。

 

これからの息子の可能性に蓋をせずに、息子の本当の気持ちを引き出し尊重していきたいので、今回の発表がとても参考になりました。

 
 
うちの子は行事に出れない、と決めつけなくていい、諦めなくていい。
 
 
苦手なことやできないことも、長期的なスパンで小さな階段をのぼるように対応することで、「嫌い」「ちょっと楽しいかも」に。「できない」「できた!」に。
 
 
そうやって変われるんだ!と知ることができると、希望になりますよね^^
 
 
さらに、発コミュ創始者・パステル総研主宰の吉野加容子より、「行事に出ない理由・出れない理由」に関しての解説と、ママが行事に振り回されなくなる心強い話がありました!
 
 

 
 
一筋縄ではいかない子育てだからこそ、仲間の記録を参考にできるコミュニティの環境はありがたいですよね^^ 
 
 
次回もお楽しみに!
 
 
学校行事を乗り越えたママの経験談はこちら↓
 
 
 
 
<発達科学ラボの活動の詳細はこちら↓>
 
 
<上級講座の詳細やラボへの入会の流れはこちら↓>
 
 
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執筆者:ひきのなつき
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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