偏食がひどい子ども!原因と手軽に栄養が摂れる対応法3選

 

偏食がひどい子どもの栄養不足が心配になることありませんか?子どもが偏食になるには原因があります。無理に偏食を治すのではなく、偏食がひどい子どもでも手軽に栄養を摂れる対応法で楽しい食事の時間にしていきたいですね。
 

【目次】

1.偏食がひどい子どもの栄養不足に悩んでいた
2.子どもが偏食になる原因
3.偏食の子どもが手軽に栄養を摂れる対応法
①毎日食べるお米にひと工夫
②子どもの好きなメニューに混ぜるだけ
③栄養の高い調味料に変える

 
 

1.偏食がひどい子どもの栄養不足に悩んでいた

 
 
偏食がひどい子どもにお悩みのことはありませんか?
 
 
ママは子どもにはバランスの良い食事から十分な栄養を摂り、丈夫な体でスクスクと育ってほしいと思いますよね。
 
 
そのため、子どもの栄養を考えて、工夫を凝らしてお料理することも多いかと思います。
 
 
にもかかわらず一生懸命作ったご飯を、子どもがひと目見ただけで「食べたくない」と拒否したり、一口食べたもののベッと吐き出してしまう姿を目の当たりにすると、がっかりしてしまいますよね。
 
 
偏食とは食べ物の好き嫌いが極端で、特定の食べ物ばかりを好んで食べる偏った食事をすることをいいます。
 
 
偏食がひどいことにより、子どもの栄養不足が気になりますよね。
 
 
最近では、子どもにも新型栄養失調のリスクがあると言われています。
 
 
新型栄養失調とは、摂取カロリーは足りているのに、タンパク質やビタミン、ミネラルといった特定の栄養素が不足してしまうことをいいます。
 
 
最近の子どもたちはパンやご飯の炭水化物や肉料理などのタンパク質をよく摂取する傾向にあり、野菜やきのこ、海藻などから摂取できるビタミン・ミネラル・食物繊維などが不足することがあります。
 
 
必要な栄養が摂取できないことで、体の成長にも影響を及ぼさないか心配になりますよね。
 
 
我が家の小学3年生の息子も偏食がひどいことがあり、食事作りには頭を悩ませ、栄養不足を心配していた過去があります。
 
 

 
 
好きな食べ物がラーメン・たこ焼き・ネギトロの3つで、ネギトロにもこだわりがあり、同じ店のネギトロばかりを食べていました。
 
 
それ以外にも好んで食べられるものが、ポテト、お好み焼き、焼きそば、餃子、焼売、ハンバーグ、カレー、梅干しおにぎり、などレパートリーが少ない状況でした。
 
 
梅干しおにぎりの、梅干しを他のメーカーに変えると、「味が違う」と嫌がることもありました。
 
 
家族でお鍋をした時も、食べるものはお肉だけ。お鮨屋さんに行っても、ネギトロ以外のお寿司を口にすることはありません。
 
 
そんな息子に対して今好んで食べているもので手軽に少しでも栄養をとれるように工夫した対応法がありますので、偏食の原因と合わせてお伝えしていきます。
 
 
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2.子どもが偏食になる原因

 
 
子どもが偏食になる原因として、感覚過敏やこだわりがあることがあります。
 
 
なかでも発達障害・自症スペクトラム症(ASD)の子どもの場合、その特性が大きな原因になることがあります。
 
 
感覚過敏では五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を敏感に感じてしまったり偏りのある感じ方をすることがあります。
 
 

 
 
例えば、コロッケのサクサク感がチクチクして嫌だと感じたり、ヨーグルトの発酵しているような匂いがツーンとして受けつけなかったり、イチゴの粒々している見かけが苦手など感じることもあります。
 
 
その一方で、今までの経験から安心して食べられる食べ物ばかりを好み、同じ食感や味のものばかりを食べ続けるというこだわりを持つこともあります。
 
 
そして、初めて食べるものに対しては安心して食べることができず、食べる前から嫌がることがあります。
 
 
子どもにとって偏食になる原因があるので、無理して治すのではなく、楽しく食事できるように対応したいですね。
 
 
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3.偏食の子どもが手軽に栄養を摂れる対応法

 
 
偏食がひどい子どもが好きな物を食べながら栄養を摂れる、おすすめの対応法を3つお伝えしますね。
 
 

◆①毎日食べるお米にひと工夫

 
 
日本人は毎日、白米などのお米を食べることが多いかと思います。
 
 
偏食のひどい子どもの場合も、白米を炊いたご飯や、チャーハン・おにぎり・ご飯にカレーをかける、などアレンジ次第で食べられることもあるかと思います。
 
 
そんな日常的に食べるお米を炊く際にひと工夫することで栄養がグッとアップするのです。
 
 
粒々感や色が加わっても気にならない場合は、発芽玄米・雑穀・アマランサス・キアヌなどを入れて炊くことがおすすめです。
 
 
特にアマランサスは食物繊維やカルシウム、鉄分・ビタミンが豊富に含まれているので、野菜が苦手な子に不足しがちな栄養を補いやすくなります
 
 
また、粒々感が苦手な子どもの場合は、ご飯を炊く際に、にがりを入れることで骨や歯の形成に必要なマグネシウムが摂取できます。
 
 
また粉ゼラチンを入れることで、牛や豚、魚の骨や皮などに含まれるコラーゲンから作られる動物性タンパク質が摂取できます。
 
 
コラーゲンの摂取は美肌を気にするママにとっても嬉しいですよね。
 
 
さらに、にがりや粉ゼラチンを入れることで、お米にツヤが出て美味しさもアップします。
 
 
いずれもお米を炊くときに、入れるだけでいいのでとても手軽にできます
 
 

◆②子どもの好きなメニューに混ぜるだけ

 
 
偏食の子どもの食べられるものを増やすことは至難の業ですよね。
 
 
新しく食べられるものを増やすよりも、現在子どもが好んで食べている食べ物に栄養のあるものを混ぜることがおすすめです。
 
 
子どもに手軽に栄養を取ってもらうためには、例えば納豆パウダー、椎茸パウダー、鉄分パウダーなど粉末状のパウダーがあります。
 
 
それを効率よく使うのです。
 
 
納豆はタンパク質や食物繊維、カルシウム、鉄分が豊富ですし、椎茸も食物繊維やビタミンが豊富です。
 
 
息子はキノコが全く食べられないので、我が家では椎茸パウダーを常備しています。
 
 
それを餃子や焼売、お好み焼きを作ったときにタネに混ぜてしまうのです。
 
 
味付けもするので、息子は全く椎茸パウダーが入っていることも気づかずに、いつも美味しそうに食べています。
 
 
キノコをなんとか食べてもらおうとするよりも、とても簡単にキノコの栄養を摂ることができます。
 
 
子どもが不足しがちな鉄分に関しては、不足すると頭痛や疲れやすさの原因にもなるので、偏食の子どもは特に意識して摂取したいですよね。
 
 
中でもカタクチイワシは鉄分が豊富なので、カタクチイワシで作られている出汁パックを選んで、お味噌汁やお鍋を作ったり、パックの中の粉末をそのまま食事に入れられるタイプのものなら、お好み焼きなどに入れてもいいですよね。
 
 
我が家では、お好み焼きやたこ焼きのタネにそのパックの粉末を混ぜて、そして完成したお好み焼きやたこ焼きに鰹節と青のりをたっぷりかけます。
 
 
青のりや鰹節は鉄分を摂取することができますし、鰹節は熟成されて作られていて、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などの栄養が豊富に含まれています。
 
 
またお好み焼きなどを作る時には、小麦粉の代わりに米粉を使用することで、米の栄養を摂ることもできます。
 
 
息子は豆腐や納豆などの大豆製品を一切食べないので、お好み焼きやハンバーグなどのつなぎに豆腐を入れることもあります。
 
 
このように偏食がひどい子どもでも、好きな食べ物に不足しがちな栄養となる食材を混ぜたりかけるだけで、栄養を補うことができます
 
 

 
 

◆③栄養の高い調味料に変える

 
 
毎日、お料理する時には調味料を使用しますよね。
 
 
その調味料をちょっと品質の良い栄養の高いものに変えることもおすすめです。
 
 
例えば、塩は精製されている塩ではなく、天然塩を使用するだけで、マグネシウム・カリウム・カルシウム・鉄分などのミネラルを摂取することができます。
 
 
醤油は加工されているものや添加物が含まれているものではなく、純粋に大豆・小麦・食塩だけで作られている無添加の醤油を使用することで、アミノ酸・ビタミン・ミネラル・酵素の栄養を摂取しやすくなります。
 
 
トマト嫌いの子どもはフライドポテトに添えているケチャップなら食べられる場合もあります。
 
 
ケチャップは、有機トマトや有機玉ねぎ、有機にんにくなどの安心した野菜を使用し、無添加のものを使用することで、リコピンやβ-カロテンなどの栄養をより豊富に摂ることができます。
 
 
また塩の代わりに料理によっては塩麹を使うこともおすすめです。
 
 
我が家では唐揚げやトンカツを作るときに、あらかじめお肉を塩麹に漬けておきます。
 
 
塩麹は発酵食品なので、酵素の力でお肉も柔らかくなり腸内環境も整いやすくなります。
 
 
ビタミンも含まれるので、塩とは別の栄養を摂ることができます。
 
 
全ての調味料を高品質のものにすると、値段もかかってしまうので、子どもによく使用する調味料を1つ2つだけ良いものにするなど、無理なく選んでいきたいですね。
 
 
偏食がひどくても食べることは好きな子も多いです。
 
 
お母さんが自分の好きなお料理を食卓に出してくれることは嬉しいことですし、子どもにとって食事の時間が楽しみになります。
 
 
お母さんはお手軽に、そして子どもも楽しく食べながら少しでも栄養が摂れる。そんな対応法で、親子で笑顔の溢れる食卓にしていきたいですね。
 
 
 
 
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執筆者:菅野 美香
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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