◆傍に居るだけで息が詰まる…このままじゃまずいと思っていました
2~4回目の参加になります。ADHDタイプの小3、小1の子がいます。
長男が学校の決まりを守れず、先生からは再三、家でも指導して何とかして欲しいと言われ、夫は学校から言われるがまま厳しく「指示・禁止」づくしの接し方をしており、傍に居るだけで私まで息が詰まりそうでした。
このままじゃまずいのは分かっているけど、学校でも学童でも叱られ通しで、帰宅して家でもアレコレ言われっぱなしだとしんどいだろうな…ホッと一息つく時間も空間もなくて可哀想だなと思っていた矢先、こちらのタイトルを見つけて飛びつきました。
◆「嫌なことをやらないのは才能!」という言い切りには正直度肝を抜かれました
出先でイヤホンをつけながらの視聴でしたが、非常に有益な情報でした。時々聞き逃してしまったのが惜しいので、後でちゃんと聴き直したいです。
ただ単に診断名をもらうための受診ではなく、この子の特性や発達を促すための関わり方を知るための材料となるママカルテという考え方が目からウロコでした。ぜひママカルテについてもっと知りたい、すぐにでも体験したいと思いました。
「嫌なことをやらないのは才能!」という言い切りには正直度肝を抜かれました。
聞いているうちに、「嫌なことを拒否すること≒自分の得手不得手を心得ている、自分を守る力がある、人からどう思われようと自分は自分と貫く強さがある」と気づき、確かにそれはすごい才能だなと腹落ちしました。
周囲から求められることを敏感に察知し期待に応えるいわゆる「良い子」は、「都合の良い子」になって社会や会社の歯車になりがちで、自分を見失ってイキイキした感情も生きる力も乏しいように思います。 危うく子どもをつまらない型にはめるところでした。立ち止まるきっかけとなってよかったです。
ーありがとうございました!
2024年6月12日のNicotto!ライブの模様は、会員限定サイトでフルバージョンで視聴いただけます。
ライブの内容を学びたい方、
次回ライブに参加したい方、
こちらより会員登録できます。初月無料ですのでお気軽にお試しください!
▼▼▼