\発コミュ大学付属いたずら小学校/子どものピュアな「やってみたい!」を大人の常識は一切封印で100万かけて叶える!人生を笑う「いたずら万博2024」開催レポートをお届けします。
【目次】
1.いたずら万博から生まれた感動のストーリーをあなたの子育てに役立ててみませんか?
2.子どもたちが企画したエンターテイメントの全容!
◆子どもVS大人が本気の戦い!WATER逃走中ゲーム
◆物語で3つの夢をつなぐスイーツパビリオン
◆かわいいお化けがいっぱい!素敵なダンスを披露したゴーストパビリオン
◆シナリオから考えた劇いたずらミステリーかき氷事件
◆何度も実験を繰り返し大成功したメントスコーラ実験発表会
1.いたずら万博から生まれた感動のストーリーをあなたの子育てに役立ててみませんか?
この夏、子どもの好奇心を引き出して成長を加速させる発達科学コミュニケーション(発コミュ)のリアルイベントが開催されました!
このイベントは、マスタートレーナーのお二人、むらかみりりかさんと成瀬まなみさんの企画が実現したものです。
子どもの好奇心は大脳を刺激して、発達を加速させます。
全国各地から兵庫県モルックドームに集まった145組のパステルキッズ親子が、自信を持って自分らしく輝いた「いたずら万博2024」
こんなことやってみたい!という子どものキラキラとした好奇心を最大限に引き出すため、大人の常識は一切封印!
普段なら、そんなことできないよ…と思えるような意見も笑顔で肯定し、サポート役に徹しました。
そんな親子がいたずら万博を通して経験した感動のストーリーと、いたずら万博の全容をご紹介します!
4組の親子の成長ストーリーは、きっとこれからのあなたの子育てに役立つはずです。
まずは、こちらの動画で、イベントの雰囲気をご体感ください。
2.子どもたちが企画したエンターテイメントの全容!
\人生はきみが想うより楽しんでいいんだよ!/そんなメッセージが込められたいたずら万博、5つのパビリオンをご紹介します。
「やりたいこと叶えて良いんだ!」と子どもたちは夢を描きはじめました。
それぞれのパビリオンごとに生まれた親子のストーリーは、驚きと子育てのヒントが満載!
合わせて読みたいのリンクから読むことができます。ぜひチェックしてくださいね。
◆子どもVS大人が本気の戦い!WATER逃走中ゲーム
WATER逃走中ゲームは、大人の体についたポイをめがけて、子どもたちが水鉄砲で攻撃するゲーム!
ドッヂボールのように範囲を決めて、水鉄砲を武器に本気の戦いを繰り広げました!
右が発コミュ創始者・吉野加容子さん
左が親子のコミュニケーションで学校が苦手な子をお家で楽しく発達させて選択できる人生を歩ませる!
パステルジャンプ主宰マスタートレーナーの清水畑亜希子さんです。
パステルジャンプ主宰マスタートレーナーの清水畑亜希子さんです。
さらに、いたずら万博ならではの非常識なプールが3つも実現したウォーターパビリオン。
子どもたちの夢がつまった、ガリガリ君とジュースでできたおいしいプール
ドロドロペタペタ不思議な感触のかたくり粉の沼プール
キンキンに冷えた氷が気持ちいい北極プールには、子どもたちが大好きな水風船爆弾を浮かべました!
そんなウォーターパビリオンからは、好奇心旺盛な子どもでさえも「絶対できっこない!」と思うような夢を叶えたストーリーをご紹介します▼
7歳からのお手伝いで「自分で考えやり抜くシゴト力」が楽しく育つ!
こども社長メソッド主宰マスタートレーナー成瀬まなみさんの門下生・にいなあかねさんのストーリーです。
こども社長メソッド主宰マスタートレーナー成瀬まなみさんの門下生・にいなあかねさんのストーリーです。
▼パビリオンの紹介もまだまだ続きます▼
◆物語で3つの夢をつなぐスイーツパビリオン
スイーツパビリオンは3つのブースを物語仕立てにしてつながりを持たせ、フライヤーを配って参加者に伝えることで、1つのパビリオンを作り上げました。
雨ではなく「飴」を降らせたパステルシャワーは「こんなのやりたい!」という3歳の男の子の夢が実現したもの。
大勢の前で緊張しながらマイクを握り、立派に司会を務めた小学6年生の女の子のアナウンスで、スイーツパビリオンがスタートしました!
二つ目は、氷とパチパチが重なる不思議なかき氷!
パチパチのいたずらでみんなをびっくりさせちゃう予定が、とても美味しい仕上がりで大人気でした!
三つ目は、段ボールのお家にお菓子を貼ったり、スタンプやローラーを使ってペイントしたり、会場の子どもたちが作り上げた世界に一つだけのいたずら万博ハウス!
本物のお菓子の家を作りたい!という子どもの夢が実現しました。
一人遊びが大好きな女の子が、はじめて出会うお友達をおもてなしすることで、コミュニケーション力を向上させた秘密はこちら▼
発達科学コミュニケーショントレーナー まごめみきさんのストーリーです。
◆かわいいお化けがいっぱい!素敵なダンスを披露したゴーストパビリオン
会場に設置された風船いっぱいのフォトブーズで、笑顔はじける子どもたち。
キットパスという米ぬかから作られた安心安全のクレヨンを使い、個性が光るおばけのフェイスペイントを楽しみました。
お化けやハートの型を作り、ステンシルのようにペイントする手法は、繊細キッズの細やかな心遣いから生まれたアイディアです。
お化けのドローンが飛ぶなか、フェイスペイントをした子どもも大人も、この日のために練習したダンスを披露しました!
素敵なアイディアがみんなに喜びを与え、子どもの自信につながったのは、迷いながらもママが行くと決めて、子どものできているところをたくさん肯定したからです。▼
繊細っ子のココロと脳と夢を育てておやこで世界を遊ぶ
ココロ科学ラボ主宰マスタートレーナーむらかみりりかさんの門下生・神名美緒さんのストーリーです。
ココロ科学ラボ主宰マスタートレーナーむらかみりりかさんの門下生・神名美緒さんのストーリーです。
◆シナリオから考えた劇いたずらミステリーかき氷事件
普段なら、劇をするためにステージに上がるなんて考えたこともない。
ママだって、うちの子が本当に劇なんてできるの?と、想像できない。
そんな心配をよそに、繊細キッズたちの好奇心がムクムクと湧き上がったミステリーかき氷事件!
不登校で誰かと歩幅をあわせることが苦手な子も、不安が強くてママから離れられない子も、驚くほど堂々とステージ上で事件を解決していきました!
仲間と共に企画から作り上げる楽しさを知り、ほどよい緊張感の中、リーダーシップをはって挑戦に没頭しました。
参加後もいきいきとイベントの様子を語る姿はたのもしくて感動しますよ!▼
カサンドラ症候群の専門家 発達科学コミュニケーショントレーナー公認心理士 蒔田ようさんのストーリーです。
◆何度も実験を繰り返し大成功したメントスコーラ実験発表会
いたずらが大好きな子どもたちは、イベント前から実験開始!
お風呂や外で、びしょぬれになりながら遊び、Zoom会議で報告し合い、子ども主導で綿密に準備を進めました。
そして迎えた本番当日!
ドキドキの緊張感の中、メントスコーラが会場に高く高く吹き上がり、全員の歓声を誘いました!
あふれ出すふわふわの泡を肌で感じて、目をキラキラさせる子どもたち。
色々なパビリオンを自由に楽しみながら、コーラや洗剤の準備のお手伝いを頑張った5歳の男の子や、繊細キッズが司会に挑戦しお友達に堂々とインタビュー!
ここでも、様々な感動が生まれました!
いたずら万博は、ただ集まって遊ぶだけのイベントではありません。
ママたちはそれぞれ、子どもにどんな成功体験を手渡すのか、わが子に合ったゴールを決めてこのイベントに参加しました。
ゴールを決めて参加することで、様々なチャレンジと成功体験が生まれたことを、4人のストーリーから感じ取っていただけたのではないでしょうか。
まだまだ紹介しきれない親子の変化・成長のストーリーがたくさんあります。
当日どうしても不安が強くなり、参加が叶わなかった親子は、行かないという選択の中で子どもを新たなお出かけに誘い、会場とは別の場所で子どもに成功体験を手渡しました。
どんな出来事も大人の固定概念を取り払い、わが子の脳を伸ばすチャンスと捉えることができれば、もっと自由に、もっと面白い子育てが叶います。
発達凸凹キッズの困りごとを、素晴らしい長所に変えることができますよ。
子どもたちの夢のたねを育てる教育型のオープンコミュニティはこれからも続きます。
今回はじめていたずら万博のことを知った方も、都合がつかずに参加を見合わせた方も、ぜひ、次の情報をお待ちくださいね。
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執筆者:作倉 帆香
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)