小学生の問題児に悩むママへ|学校トラブルばかりの息子が変わったストーリー

 

小学生のわが子が問題児と言われて悩んでいませんか?貼られてしまったレッテルをリセットできる機会が新学期です。そしてその準備は3学期から始まっています!ママができる学校との連携の仕方を紹介します。
 

【目次】

 
 

1.学校トラブルばかりの日々|問題児と言われ続けた息子

 
 
わが子が学校でトラブルばかり起こしてくると、親は本当に辛く、しんどく、悩みますよね。
 
 
私もそんなママの1人でした。
 
 
小学校の教員だったのにもかかわらず…です。
 
 
私には、注意欠陥多動性障害(ADHD)の息子がいます。
 
 
息子は、小学校に入学してすぐ、トラブルの連続でした。
 
 
・友達に手が出てしまう
・授業中に立ち歩く
・教室を飛び出す
・授業を妨害
 
 
こうした行動が重なり、気づけば息子は「クラスの問題児」と呼ばれる存在になっていました。
 
 
 
 
放課後、クラスの子どもたちに会うたびに、「〇〇くん、今日もこんなことしてたよ」と言われました。
 
 
「この前、叩かれたんだよ」と責められることもありました。
 
 
そのたびに、親として胸が締めつけられるような思いでした。
 
 
「どうしてうちの子だけ、こんなにトラブルが多いんだろう」と、自分を責めてしまうこともありました。
 
 
ですが、私が自ら動いて先生と連携をしたことで、息子は問題児を卒業することができたんです!
 
 
この記事では、私がどんな思いで行動していったか、具体的に先生に何をお願いしたかをお伝えしていきます。
 
 
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2.なぜ小学生の問題児はトラブルを繰り返してしまうのか?

 
 
どうして小学生の問題児は、学校でトラブルを繰り返してしまうのでしょうか。
 
 
実は、子どもの特性だけでなく、「レッテル」を貼られてしまうことが、トラブルを悪化させる原因の1つなんです。
 
 
ある日、クラスの子どもたちから「息子がハサミで危ないことをしていた」と聞きました。
 
 
心配になり、先生に電話で事実確認をしました。
 
 
すると先生からは、「そのような事実はありません」と言われたのです。
 
 
詳しく聞くと、子どもたちの間で話が誇張されて伝わっていたことが分かりました。
 
 
息子はすでに「トラブルを起こす子」として見られており、何気ない行動までもがネガティブに受け取られてしまう状況だったのです。
 
 
 
 
一度「問題児」「悪い子」というレッテルが貼られると、ちょっとした行動でも「またやった」と受け取られてしまいます。
 
 
もちろん、周りの子が悪いわけではありません。
 
 
とはいえ、その積み重ねが、子どもの自己肯定感を静かに削っていきます。
 
 
親としては、「子どもの良いところも見てほしい」という思いが、どんどん強くなっていきました。
 
 

3.新学期を再スタートのチャンスにしたい!息子を変えた私の決意

 
 
小学生のわが子が「問題児」と呼ばれる状況を変えることはできるのでしょうか。
 
 
結論から言うと、変えられます。
 
 
その鍵は、「親が動くこと」でした。
 
 
「このままじゃいけない」と思いながらも、私はどこかで環境が変わるのを待っていました。
 
 
・クラス替えさえすれば変わるかもしれない
・先生が変われば、状況も良くなるかもしれない
 
 
でも、ふと気づいたのです。
 
 
環境が変わるのを待っているだけでは、何も変わらないということに。
 
 
変われるとしたら、動けるのは親である私しかいない。
 
 
息子の未来を守れるのも、私しかいません。
 
 
そう覚悟を決めたとき、「今、動こう」と決めました。
 
 
そのとき思い浮かんだのが、新学期でした。
 
 
 
 
新学期は、子ども同士の関係もある程度リセットされます。
 
 
最初の印象が、その1年を大きく左右します。
 
 
問題児と見られてきた息子にとって、新学期はやり直しができる、数少ないチャンスでした。
 
 

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4.先生との連携が生んだ息子のミラクルチェンジ

 
 
小学生の問題児と言われていた息子は、なぜ落ち着くことができたのでしょうか。
 
 
ポイントは、3学期のうちに先生と連携して環境を整えたことです。
 
 
私は、3学期のうちに先生と面談を依頼。息子の特性や、うまくいく関わり方を丁寧に伝えました。
 
 
そして、「叱られるスタート」ではなく、「褒められるスタート」を切れる新年度にしたいので、新しい先生に引き継いでほしいことをお願いしました。
 
 
新しい担任の先生には、前の先生から息子の情報がしっかり引き継がれました。
 
 
その結果、トラブルなく新学期を迎えることができたんです!
 
 
注意される場面よりも、認められる場面が増えていきました。
 
 
気づけば、息子は落ち着いて学校生活を送るようになっていたのです。
 
 
あれほど悩んでいた1年間が、嘘のようでした。
 
 
「今までの苦労は何だったんだろう」と思うほどの変化でした。
 
 
 
 
親が一歩動くだけで、環境が変わり、周りからの見え方が変わり、子どもは驚くほど育ちやすくなります。
 
 
学校のことは、家ではどうにもできないと感じることもあるかもしれません。
 
 
それでも、親にできることはあります。
 
 
先生と味方チームを作り、子どもの「できている姿」を家と学校でつないでいくことです。
 
 
今、学校トラブルばかりで悩んでいるママに伝えたいです。
 
 
今からでも、間に合います。
 
 
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執筆者:若月綾
(発達科学コミュニケーションアンバサダー)

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