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【教材解説動画】ロールプレイってどうやるの!?発達障害・グレーゾーンのおうちソーシャルスキルトレーニング教材にチャレンジ!

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この動画では、ソーシャルスキルトレーニングの教材に含まれる、ロールプレイのやり方についてお伝えします!
 
 
発達科学コミュニケーションリサーチャー 森中博子です。
 
 

ロールプレイってどうやるの!?発達障害・グレーゾーンのおうちソーシャルスキルトレーニング教材にチャレンジ!

 
 

 
 

レッスンスクリプト

 
 
今回、パステル総研では、お子さんと、おうちで楽しくソーシャルスキルトレーニングができる教材を作りました。もうダウンロードしていただけたでしょうか?
 
 
教材の中には、ロールプレイ、コミュニケーションゲーム、ワークなど、様々なトレーニングが含まれていますが、このような教材を使い慣れていない、どうやって使ったらいいかわからない、という方がほとんどだと思います。
 
 
特に、どの教材にも含まれているのが「ロールプレイ」。演技するなんて無理、なんかやるの恥ずかしい、と思っているお母さんに、ロールプレイの効果的なやり方についてお伝えしていきます。
 
 
まず、ロールプレイって何?という疑問にお答えします。 ロールプレイは、日常におこる場面を設定し、お母さんとお子さんがそれぞれ役割を演じてその場面を再現するものです。
 
 
ロールプレイを行うことで、やり取りの練習をしたり、自分で考えて行動する体験ができるのはもちろんですが、相手の行動や気持ちを体感できる、というのはロールプレイならではの体験です。
 
 
今回の教材では、ロールプレイ=実際の体験に向けてのリハーサル、という位置づけになっています。
 
 
おうちで、お母さん相手に、失敗してもいい安心な環境で、あらかじめ練習をしておくと、実際にその状況になった時に、「あ、これこの前お母さんと一緒にやったやつだ」と思い出して、緊張せずにうまくふるまえるようになります。
 
 
教材にはテーマにあったシナリオが書かれています。お子さんと一緒にやる前に、数回シナリオに目を通し、実際声に出して読んでみてください。慣れるまでは、このシナリオの通りにやるだけでOKです。
 
 
始めに、今からやることをお子さんに言葉で説明します。その後お母さんがやって見せます。この時にだれかとのやり取りを見せたい場合は、他の家族と一緒にやるか、ぬいぐるみなどを相手に見立ててやるといいでしょう。
 
 
次に、実際お子さんに対応を練習させてみます。その後、お母さんとお子さんの1対1のやりとりをやって、ロールプレイを締めくくります。 最後は、お子さんが成功して終わるのがポイント。ここはお母さんの腕の見せ所です。
 
 
では、実際にやってみますね。 年長さんの教材から、「あいさつをしよう」のロールプレイです。 ぬいぐるみをお子さんだと思って見てくださいね。
 
 
母「○○ちゃんは、朝起きたらお母さんになんていう?」
子「おはよう」 母「そうだね、じゃあ、寝るときは何ていうの?」
子「おやすみなさい!」
母「よく知ってるね。○○ちゃんは、誰かにおはようって言われたらどんな気持ちになるかな?」
子「うれしい!」
母「そうだね、うれしい気持ちになるんだねえ。」
 
 
こんな風に進めていきます。はじめは照れたり難しいなあと思うかもしれませんが、やっていくうちに慣れていくと思います。
 
 
ロールプレイは、向かい合って、改まった状況でやる必要は必ずしもありません。
 
 
一度シナリオを通してやっておくと、お子さんが内容を覚えてくれます。まずは一度、最初から最後までゆっくりやってみましょう。
 
 
あとは、お母さんとお子さんのやりとりだけを抜き出して、日常生活の中でちょこちょこやるとよいでしょう。これなら、車での移動時間や、お風呂に入っている時などのすき間時間を利用することができますね。
 
 
ロールプレイの中では、失敗体験を乗り切る方法もご紹介しています。演技とは言え、失敗体験はネガティブな経験になりますので、気持ちが安定していないときには無理にやらせなくてOKです。
 
 
また、ソーシャルスキルに正解はありません。やってしまいがちなのが、「こういうときはこういう風にした方が正解」、というお母さんの考えや常識を押し付けてしまうこと。
 
 
例えば、「あいさつは笑顔でやるのが正解!」と考えるお母さんは、お子さんがちゃんとあいさつできても、笑顔でできていないことに注目してしまってほめられなくなります。
 
 
お母さんの「あたりまえ」ではなく、お子さんに合った、無理のない対応を目指しましょう。
 
 
また、うまくできるようになってほしいという気持ちから、「そうじゃないでしょ」「相手の気持ち考えなさい」というネガティブな言葉が出てくることもあるあるですよね。
 
 
そういう場合は、「お母さんならこうするかも」というように、あくまでも一つの意見として伝えてあげるといいでしょう。
 
 
いかがですか、やってみたいと思えてきたでしょうか? ソーシャルスキルトレーニングの教材はメルマガ登録すると無料でダウンロードできます。 また、教材の取り組み方で分からないことがあれば、Nicotto!会員の方であれば知恵袋で質問することもできます。
 
 
おうちソーシャルスキルトレーニング、お母さんもお子さんも楽しんでやってみてくださいね。
 
 
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講師:森中博子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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