ADHD 小学生

仕事をしながら発達障害ADHDの脳を発達させる子育てで、理想のライフスタイルを手に入れる!

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仕事をしながら発達障害ADHDの子どもを育てていると毎日時間が足りない。そう思って仕事を減らして子どもとの時間を増やしてみても、子育てがうまくいかない。この理由は何なのか?仕事と子育てを理想のライフスタイルに変えたお母さんがお話します。
 

【目次】

 

1.発達障害ADHDの子育てとひとり働き方改革

 
 
ママの子育てとライフスタイルを考えたときに、1つの会社でライフステージに合わせてアメーバのように(笑)働き方を変えられる。
 
 
そうなれば、本当に理想的なのですが…実際はそうはいきませんよね!
 
 
時短勤務を全面に打ち出す企業も多くなったけど、現実問題、そんなに万能ではありません。
 
 
あくまでも企業が決めた枠の中で四苦八苦しながら調整している人がほとんど。
 
 
我が家の場合は、発達障害・注意欠陥多動性障害(ADHD)タイプの息子の対応にも追われ、なおさら調整に苦戦しました。
 
 
そんなわけで私はどうしたかというと転職しました。
 
 
定時で上がれるし…シゴトの負担も少ないし…子どもとの時間が作れると思いひとり働き方改革を決行しました!
 
 
なぜその決断をしたのか、いや、せざるを得なかったのかをお話しします。
 
 
息子が小学校5年のとき、学級崩壊が起きました。
 
 
クラスが落ち着いているときなら、ADHDタイプの子は刺激が少なくて穏やかに過ごせることが多いのですが… 学級崩壊となるとそうはいきません。
 
 
ADHDの我が息子は興味があったらすぐに首を突っ込むタイプ。
 
 
他の子があっちでイタズラをやっていれば首を突っ込み、こっちで揉め事があれば駆けつけ、本人的にはもう刺激的で楽しくて仕方なかった時期だと思います。
 
 
良し悪しは別として、これがADHDの子の衝動性の特徴です。
 
 
しかも空気が読めないので、他の子が「おい、そろそろ、やばいぜ」と気づいて撤収する中、一番最後までいたずらに没頭し、最後に先生に首根っこを掴まれる始末。
 
 
しかも高学年になるといたずらの内容も過激になっていくんですよね。
 
 
例えば、学校の庭掃除で掃き集めた落ち葉の山に火をつけたらどうなるか…とか 危険を伴うこともバンバンやる感じになってたんです。
 
 
全てが語れないぐらい、イロイロやりました。聞いただけで身の毛がよだつレベルのトラブルも増えていったのです。
 
 
これを毎日飽きもせずやるわけですから、仕事をしている私のスマホは毎日夕方になると学校からの緊急連絡とトラブル相手のお母様からの連絡でブルブル鳴り続けました。
 
 
こんな出来事を繰り返して、私は仕事よりも子どもとの時間をしっかり作るべきだと思ったのです。
 
 
数年後には中学生になる。 このまま中学生にしてしまっていいのだろうか。
 
 
そんな思いから決断したのです。
 
 
 
 

2.時間のゆとりは子育てのゆとりではない⁈

 
 
転職した結果、残業がなくなり、持ち帰りの仕事もなくなり、時間のゆとりができました!
 
 
じゃあ、時間ができたら子どもの困りごとが小さくなったか… 実は、NO!だったのです。
 
 
むしろ、親子関係は悪化しました。
 
 

◆①時間はできたけど子育ての悩みは増える

 
 
私は、時間ができた分息子に、あれしろ、これしろ、と口うるさく指示を出し続けガミガミ言い続けたのです。
 
 
「勉強どこまでやったの?」
「勉強時間たりないじゃないの!」
「遊ぶより前に勉強しなさい。」
「ゲームは30分って決めたでしょ?」
「どうしてルールを守らないの?」
「だったら今度遊びに行く予定は、中止にするからね。」
「お小遣いも没収!」
 
 
時間ができたのをいいことに、息子にあれこれ「強制」する子育てにシフトしたのです。
 
 
発達障害の特性も知らずに。
 
 
定型発達の子育てには、罰を与えるしつけスタイルの子育てもある程度効果が出ます。
 
 
発達の凸凹の子育てにしつけスタイルは合わない。
 
 
その理由も知らず、子どもの困りごとは自分に「時間がないからだ」と思い込んで転職までしたのに、息子は荒れていったのでした。
 
 
子どもと向き合う時間も必要ですが、それだけではだめなのです。
 
 

◆②結果を変えたいならやり方を変える

 
 
どこに相談しても困りごとは全く減らない… そんな状態のときに、インターネットで発達科学コミュニケーションを知ります。
 
 
怪しい…かなり怪しい…!
 
 
だけど、私は個別相談に申し込みました。
 
 
なぜか?「もう、今の状態がつづくのは嫌だな」シンプルにそう思ったからです。
 
 
やらない選択をしようとすれば、いくらでも言い訳ができました。
 
 
「今、仕事が忙しいしな〜」
「できるかどうかわからない…」
「今、お金ないし!」
 
 
こんな思いが頭をよぎらなかったわけではありません。
 
 
ですが、子どもの人生がかかっているのに、それより優先しなくちゃいけないものって何だろう?そう思ったのです。
 
 
昔の私は、発達障害ADHDの息子の困りごとを習い事で解消しようとチャレンジしてきました。
 
 
塾、通信教材、家庭教師、スイミング、サッカー、ピアノ、工作教室…
 
 
たくさんやらせればきっと何かができるようになると信じて、小学校の間だけで150万円くらい息子に投資してきました。あとで計算してみてびっくりです!
 
 
ここで、結論。
 
 
息子の発達の困りごとは何も解決しなかった!
 
 
逆にお金をかけてあげたのに…という私の思いが強すぎて、サボったり真面目にやらない息子にイライラして親子関係はこじれる一方でした。
 
 
私がそれまでしてきた選択は、ADHDの息子には合っていなかった… そう気づきました。
 
 
だから!結果を変えようと思うならやり方を変える。
 
 
そのために私は発コミュの講座を学ぶ選択をしたのです!
 
 
 
 

3.子育てを変えたいなら○○しよう!

 
 
発達科学コミュニケーション(発コミュ)のトレーナーは、発コミュが上手な人がなると思っている人も多いかもしれません。でも私はそうではありません。
 
 
基礎講座を受けている間は超おちこぼれだったのです。
 
 
講座での学びをスタートしても、それまでの自己流のやり方を手放せずに師である吉野加容子さんの言うことを全然聞かない(笑)
 
 
私がメルマガでよくお伝え続けている「肯定をしてくださいね」ということですら、「できません」の一点張りで…
 
 
講座の日がやってくるのが億劫で仕方がありませんでした。
 
 
そんなわけで私の子育ては一進一退でした。
 
 
ところが「子育てセンスがないんだな…」と落ち込んでいるときに、吉野さんから、発達のことをもっと学んでシゴトにもしていける「上級講座」があるというメールが届いたのです。
 
 
発コミュ落ちこぼれの私でしたが、心の中では発達のことももっと学びたい!
 
 
あとちょっとで私自身も変われそうな気がする!
 
 
仕事ばかりしてきたけど、子どもと向き合う時間もつくれるスタイルに変えていきたい!と思っていたのでこのメールに興味津々。
 
 
もちろん、自分にできるかなんて半信半疑でした。
 
 
だけど、やらなくて後悔するならやって「だめだったか」と納得するほうがいい!そう思って決断しました。
 
 
上級講座に進んだからと言って、急に子育てがうまくなった訳ではありません。
 
 
息子は家出するし、学校からは相変わらず「問題児」レッテルを貼られ続けたままだし、本当にアレコレありました!
 
 
それでも上級講座に入り、ただ「習う」というスタンスから、私自身が得た知識をもとに自分で考えるスタンスに変わりました。息子を観察し発達の知識をゲットして私自身の自己流を手放せるように変わって行ったのです。
 
 
時間だけを作っても子育てが変わらなかった理由は、発達の知識と息子への理解、そして何よりも私のスタンスが変わっていなかったからでした。
 
 
今思えば、あんなに落ちこぼれだったのに、よくも堂々と上級講座やります!と言い切ったな〜という感じもしますが(笑)
 
 
やる!と決めるチカラと諦めないキモチがあれば、子育てもママのライフスタイルもどのようにも変えていける!と確信したできごとでした。
 
 
最後に、私の好きなアニメのワンシーンの会話をご紹介します。
 
 
「ふつう才能がないって思ったらやめちゃいますよねー。 上手くなってる実感がないと続けられませんよ。」
 
「途中で別の道を選ぶ者の意思も尊重すべきだとは思うが、すがりついた者にだけ訪れるものがある。(それが)ブレイクスルーだ。」
<アニメ「DAYS」35巻より>
 
 
何の取り柄もない主人公の高校生が、経験ゼロからサッカーを始め、七転び八起きしながら成長していくストーリー。
 
 
成長を遂げた主人公の試合を見ているライバル校の選手の会話をご紹介しました。
 
 
ブレイクスルー!いい言葉です。
 
 
 
 
お母さんには、ぜひ発達凸凹の子育てと仕事を諦めないキモチを持ち、子育てのブレイクスルーの感覚を味わってみてほしいです。  
 
 
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執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 

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