グレーゾーン 対応 発達教材

【教材解説動画】板書が苦手な発達障害の子におすすめ!「探し物ドリル」の効果的な使い方とは?

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探し物ドリルの効果を上げるコツ
 
 
板書が苦手な発達障害・グレーゾーンの子どもは多いですよね。
 
 
そこで今回は、板書が苦手な子どもにおすすめの「探し物ドリル」の効果的な使い方を紹介します。
 
 

板書が苦手な発達障害の子におすすめ!「探し物ドリル」の効果的な使い方とは?

 
 

 
 

レッスンスクリプト

 
 
こんにちは。発達科学コミュニケーショントレーナーの岩下まいです。
 
 
・時間が足りなくてノートが書けない
 
・視線の移動がうまくいかずに、どこを書いているのか分からなくなる
 
・板書を書くのに必死で先生の話を聞けない
 
 
発達障害グレーゾーンの子どもはこんな風に、板書が苦手なタイプが多いですよね。
 
 
板書の苦手には様々な脳の特性が関係していますが、その中でも特に注目して欲しいのが「ワーキングメモリの弱さ」です。
 
 
ワーキングメモリとは、覚えた情報を使って作業する働きのことです。
 
 
ワーキングメモリが弱いと
 
 
・単語や文をまとまりとして覚えることができない
 
・視線を黒板からノートに移した瞬間に、覚えたことを忘れてしまう
 
 
などと、スムーズにノートを書くことができないんです。
 
 
そこでパステル総研では、板書が苦手な発達障害の子どもにおすすめの、ワーキングメモリを鍛える「探し物ドリル」を作成しました。
 
 
こちらのドリルを行う上で大事なことは、子どもに成功体験をしっかり積ませることです。
 
 
「探し物ドリル」は板書の苦手にアプローチするために
 
 
・じっくり見る力
 
・必要な情報を記憶する力
 
・たくさんの情報の中から、大事な情報を見つける力
 
 
など、発達障害の子どもが苦手意識を持ちやすい能力を必要とする教材です。
 
 
ですから、「できた!」と言う経験を重ねることで自信をしっかりつけてあげて欲しいのです。
 
 
そこで大事なのは、お母さんの対応です!
 
 
まずは親子のコミュニケーションがスムーズに取れる状態にすることを最優先してください。
 
 
ではここからは子どものやる気を引き出すポイントを3つお伝えします。
 
 

①子どもが好きなものから取り組んでOK!

 
 
1つ目は、子どもの好きな課題から取り組ませると言うことです。
 
 
今回のドリルは初級、中級、上級の3つで構成されており、素材もブロックから食べ物まで様々なバリエーションがあります。
 
 
順番にはこだわらずに、お子さんがやりたいと言った課題から取り組んで大丈夫です。
 
 
また全てやろうとせずに、「食べ物の問題だけ」「車の問題だけ」などお子さんの好きなものだけやるのもいいですよ。
 
 
大切なことは、楽しみながら取り組むことです。
 
 

②ハードルを下げてあげる

 
 
2つ目は、ハードルを下げてあげることです。
 
 
先ほどもお伝えしたように今回のドリルは
 
 
・見る力
・記憶力
・注意力
 
 
など、発達障害の子どもが苦手な能力が必要とされる教材です。
 
 
ですから、「やってみようかな」と子どもに思わせることがとても大事なんです。
 
 
例えば、誘うときに「ねえねえ、これできたらすごいやつなんだけど、やってみない?」と声をかけるのもいいですね。
 
 
また、2つ以上のものを覚える課題では「まずはこれを覚えようか!」と1つずつ取り組むのもおすすめですよ。
 
 

③こまめに褒めてあげる

 
 
そして3つ目は、できているところに注目してこまめに褒めてあげることです。
 
 
子どもに自信をつけるために必要なのは、お母さんの褒め言葉!
 
 
最初から完璧に覚えられなくても
 
 
「ハサミって言うのは覚えられたんだね!じゃあ色を確認しようか」
 
「緑っていうのは合ってるね!じゃあ何だったか、確認しようか」
 
 
などとできているところを褒めてから見本のページに戻ってあげましょう
 
 
そしてできたら、「ちゃんと覚えられたね!」「もう見つけられたね!」としっかり褒めてあげてくださいね。
 
 
そしてさらに!板書力を格段にアップさせる裏ワザがあります。
 
 
それはスマホとパソコンのダブル使いをすることです!この方法は問題のページと課題のページが分かれている、中級編と上級編で使えます。
 
 
まず、パソコンとスマホにそれぞれ教材をダウンロードしましょう。
 
 
次にお母さんはスマホの画面で問題のページを見せて、「これを探してね」と声かけします。
 
 
子どもは、パソコンの画面で課題のページを見ます。そして指定されたものを探してもらい、指差ししてもらいましょう。
 
 
実際に板書をするときは、黒板とノートに距離がありますよね。
 
 
こうすることで視線の移動のトレーニングが行えるので、より教材の効果が出やすくなるんですよ。
 
 
いかがでしたか?トレーニングを行う上で大事なのは
 
 
・子どもの好きなものからやる
 
・ハードルを下げて取り組みやすくする
 
・できているところをこまめに褒める
 
 
ことで、子どもにしっかりと自信をつけることです。
 
 
さらに応用として、パソコンとスマホのダブル使いをすることで視線の移動のトレーニングも行えばバッチリです。
 
 
親子で楽しみながら取り組んでくださいね。
 
 
板書が苦手な子どもにおすすめの「探し物ドリル」は、スクリプト下の記事から無料でダウンロードできます。
 
 
ぜひやってみてくださいね!
 
 
 
 
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講師:岩下まい
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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