発達グレーゾーンの子どものやる気に火をつけよう!お母さんの手で成長を加速させる秘訣とは?

皆さんは子育ての悩みごとや困りごとを誰に相談しますか?誰に相談しても中々うまくいかないと言う方必見です!お母さんご自身が理論に基いたメソッドを学び、発達グレーゾーンの子どものやる気に火をつけ成長を加速させる秘訣をお伝えします。
 

【目次】

 
 

1.子育ての悩みごとや困り事を誰に相談しますか?

 
 
発達の気になる子どもが増え続けている時代です。 
 
 
同級生とは何かが違う 
変わり者としか見られない
集団に馴染めずいつも1人
不安ばかり 
癇癪が多い 
 
我が子にこのような思いを持っていると、「これって親の私の育て方が悪いの?」と不安になり落ち込んでしまいますよね。 
 
 
このように、子どもの悩みごとや困りごとを抱えているのに、中々相談できずにいるお母さんがとても多くいらっしゃいます。
 
 
実は昔の私もそうでした。
 
 
皆さん、子育てって楽しいものだと思っていませんでしたか? 
 
 
私は楽しいものだと思って疑いもしませんでした。
 
 
出産と同時に育児に専念しようと仕事を辞め、楽しく幸せに満ち溢れた子育てを心待ちにしていました。
 
 
ですが、やってきたのは
 
思い通りにいかない育児
・思い通りにならない我が子
・出口の見えない毎日 
 
まさか、こんな辛い日々がやってくるなんて思ってもみませんでした。 
 
 
何をやってもうまくいかない、まさに八方塞がりの状態でした。 
 
 

 
 
皆さんは子どもの悩みごとや困りごとを誰に相談しますか? 
 
 
昔の私は、息子のことを誰か専門的な人に教えてもらえば何とかなる!と思っていました。
 
 
ですから、保健センター・発達相談所・ママ友・幼稚園の先生・臨床心理士さんなど、たくさんの方に相談しアドバイス・指導を求めてきました。
 
 
ですが、どんな人に聞いても解決せず、どんな言葉もアドバイスも腑に落ちず悶々とした日々を過ごしていました。 
 
 
そんな長く暗いトンネルから抜け出せたのは、「発達科学コミュニケーション」との出会いでした。 
 
 

2.発達グレーゾーンの子どものやる気に火をつけるのはお母さん、あなたです!

 
 
先日、素敵な言葉を見つけました。 
 
 
普通の教師は言わなければならないことを喋る。 
 
良い教師はわかりやすいように解説する。
 
優れた教師は自らやってみせる。
 
そして、本当に偉大な教師というのは生徒の心に火をつける。
 
 
引用元:地球の名言
 
 
アメリカの教育者、ウィリアム・ウォードの名言です。 
 
 
ご存知な方もおられると思いますが、20世紀の教育者であり、教育界に多大な影響を及ぼした人です。 
 
 
上記の言葉は教育界に向けられた言葉です。 
 
 
ですがこの言葉、実は私たち母親に向けての言葉でもあると捉えています。
 
 
子どもにただ話すだけでなく分かりやすく伝えてあげる。 
 
子どもに伝えるだけではなく私たちが率先してやって見せていく。 
 
子どものやる気に火を付ける! 
 
 
これは、私が実践している発達科学コミュニケーションの考え方そのものです。 
 
 
専門家に話を聞くと、診断結果からアドバイスはいただけます。でも、「じゃあどうしたらいいの?」と欲しい答えをもらえないまま時間オーバーのまま終わってしまいます。 
 
 
療育施設でどんなに素晴らしい先生に担当いただいても、子どもと触れ合える時間は週に1回、ほんの数時間だけです。 
 
 
ですが、お母さんが我が子を成長させるメソッドを実践できたらどうなるでしょう!?
 
 

 
 
子どもと一番長い時間接しているお母さんが実践するのです。 
 
 
そのお母さんが子どもの眠っている潜在能力を引き出すことができ、子どものやる気に火をつけることができたらこんなに素晴らしいことはないですよね! 
 
 
「子どものやる気に火をつけること」は教師の中でも本当に偉大な教師にしかできないと言われていましたね。 
 
 
ですが、お母さんだからこそ簡単にできる方法があるのです! 
 
 

3.お母さんの手で子どもの成長を加速させる秘訣を教えます!

 
 
発達科学コミュニケーションでは、親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの成長を加速させるプログラムを用います。 
 
 
脳科学・教育学・心理学を取り入れた発達支援プログラムです。 
 
 
どのようなプログラムかと言うと、子どもの特性を理解し子どもの良さを引き出す日常のコミュニケーション術です 。
 
 
自分の手で子どもを導きたいお母さんに子どもの発達を引き上げるメソッドをお伝えしています。
 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもたちはもちろんですが、定型発達の子どもにもこのメソッドは使えます。 
 
 
まずお母さんご自身が、発達科学コミュニケーションで理論に基づいたコミュニケーション術を学びます。
 
 
発達科学コミュニケーションは子どもの発達を促し、子どもの成長を加速させるコミュニケーション術ですが、最初に変わるのはお母さん自身なのです! 
 
 
お母さんが子どもの悩みごと・困りごとを解決する力をつけ、そのお母さんとのコミュニケーションの中で我が子を加速度的に成長させていけるのです。 
 
 
お母さん! 
 
子どもの才能を伸ばし愛と成長を届ける達人となりましょう! 
 
 

 
 
「やる気に火をつけたい!」「子どもを成長させたい」と思っているお母さん。 
 
 
お母さんの言葉には子どもの心に変化を生み出すパワーがあります!
 
 
お母さんの声かけで子どもの困りごとを解決できる、「発達科学コミュニケーション」を学んでみませんか? 
 
 
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執筆者:今村裕香
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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