グレーゾーン 発達障害

もうすぐ新年度!子どもの不安を安心に変えられるお母さんの対応とは

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冬休みが終わり、一年の締めくくりの時期になりました。そろそろ4月からの環境が気になるころではないでしょうか?お子さんの不安を安心に変えれるのはお母さんです。今回は不安が高い発達障害の子どもが安心して新年度を迎えられる対応をご紹介します。
 

【目次】

 

1.お母さんの新年度への不安が子どもにも伝わります

 
 
冬休みが終わり、いよいよ一年の締めくくりの時期になりましたね。 
 
 
この時期は、卒業式を除いて大きな行事は少なく、学年のまとめに入り落ち着いているのではないでしょうか。 
 
 
すっかりクラスや先生にも慣れ、発達障害やグレーゾーンの我が子のことで不安だったお母さんもやっとホッとできる時期ですよね。
 
 
しかし、正直なところ…そろそろ新年度のことが気になる!
 
 
発達障害の子どもがやっとここまできたのに、また新年度で振り出しに戻ってしまうのではないかとお母さんが不安に感じてしまう時期ともいえます。 
 
 
 
 
不安の高い子どもは新しい環境に馴染むのに時間がかかります。やっと慣れてきたと思ったら進級やクラス替えです。 
 
 
・ 新しい学年や環境でしっかりできるのだろうか 
 
・新しい担任の先生やお友達と上手くやっていけるのか 
 
・難しくなる勉強についていけるか 
 
・○○がまだできない… 
 
・○○ができるようにしておきたい! 
 
 
など、不安は尽きませんよね。
 
 
実はその不安、お子さんにも伝わってしまいます!
 
 
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2.新年度に向けてお子さんへの言葉がけに配慮が必要な理由

 
 
新しい環境に向かうことにお母さんが不安になる気持ちはとてもよくわかります。でも一番不安に思っているのは、実はお子さん自身なのです。 
 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもで特に不安が強い自閉症スペクトラム症(ASD)の子どもは、お母さんが不安に感じていることを察してしまい、子ども自身も不安が高まってしまうことがあります。 
 
 
また、発達障害・グレーゾーンの子どもは感覚も敏感なことが多いので、なんとなく環境が変わることへの準備は人一倍早く頭と気持ちの中で行われているのです。 
 
 
ですから、そんなお子さんへ今から新年度にむけて、お母さんの配慮が必要になってくるのです。 
 
 
ところが、不安な課題が山積みになりお母さんが不安に感じてきてしまうと、「うちの子、もうすぐ進級や新年度ってわかっているのかしら?」という心配が表情に出てくることがあります。
 
 
時には、
 
・「〇〇できないと、小学校にいけないよ!」 
・「〇〇していたら1年生に戻っちゃうよ!」
 
と子どもに言ってしまうことも…
 
 
3学期までがんばり、やっと馴染んだところに「〇〇できなかったら、小学校に行けないよ!」などと言われ続けたらどうなるでしょうか? 
 
 
不安がさらに大きくなり、「自分は小学校に行けないんだ!年少さんに戻されちゃう!」と新しい環境へネガティブな思いしか抱けなくなりますよね。 
 
 
 
 
人の脳には、悪いことや嫌なことの方を良いことより考えてしまうという性質があります。 
 
 
さらに、普段ですら、褒められることより怒られることの方が多い発達障害やグレーゾーンの子どもたち。 
 
 
脳の特性からネガティブな感情が蓄積されやすい傾向にあります。 
 
 
だからこそ、お子さんのマイナスの部分に目を向けるのではなくプラスの部分に目を向けて言葉をかけてあげてほしいのです。 
 
 
次の章で、お子さんの進級や新年度への不安を安心に変える対応をご紹介します。 
 
 
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3.進級や新年度への不安を安心に変えるためのお母さんの対応

 
 
進級や新年度への不安を安心に変えるためにしてほしいことがあります。 
 
 
それは、お子さんのできていることに目を向けて安心できる声かけをすることです。 
 
 
・いまできていることで大丈夫だよ! 
・同じようにやればいいんだよ! 
 
という安心感を言葉と笑顔で届けてあげましょう。 
 
 
例えば、
 
 
・「幼稚園でもお友達たくさん作れたのだから小学校でも新しいお友達ができるよ」
 
・「〇〇は年中組で楽しく過ごせたね。年長さんも楽しく過ごせるよ」
 
・「1年生で〇〇をがんばったね。2年生になったらもっとたくさんできるようになるからね」
 
 
というようなポジティブな言葉をたくさんかけてあげてください。
 
 

 
 
特に不安が高いASD症状のあるお子さんは、お母さんからの「大丈夫だよ!」という言葉があれば不安を緩和でき、新しいことへの意欲も湧いてくるのです。
 
 
また、子どもの目を見ながら笑顔で言葉をかけることが大切です。子どもにとって安心感を与える言葉かけは、お母さんにとっても不安や焦りをなくします。
 
 
子どもの不安を取り除こうとするよりもお母さんの不安を手放すことで、お母さん自身が子育てを前向きに捉えられるようになるというメリットもあります。
 
 
ぜひ、4月の新年度までにお子さんのできていることをしっかり本人に伝えてあげてくださいね。お子さんの新しいスタートを心より応援しています。
 
 
我が子に行った対応があなたの解決のヒントになれば幸いです。
 
 
 
 
 
 
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執筆者:みずおち梨絵
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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