幼児 発達障害

発達障害児の学力の土台を育てる手あそび〜幼児期がチャンスです!

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手あそびが発達障害児の学習の土台となるのをご存知でしょうか。幼児期に手あそびをすることで見てマネする力やボディイメージが育てられます。親子で楽しく学習の土台となる力を育てましょう!
 

【目次】

 

1.手あそびはすごい!発達障害児の学習の土台となる理由

 
 
発達障害のお子さんで小学校の学習についていけるか不安に思う方もいらっしゃると思います。
 
 
ひらがなを書けるようにしておかないと!と焦る前にできることがあります!
 
 
実は、手あそびは学習の土台となる大事な力を育てることができるのです。
 
 
手あそびで育つ発達障害児の学習の土台となる2つの力について解説していきます。
 
 

◆見てマネする力

 
 
幼児が手あそびを覚える時はほとんど、先生や親がやっているのを見てマネをして覚えて一人でできるようになっていきます。
 
 
相手のマネをするには、「見る力」が必要です。
 
 
そして、体を動かすことで手あそびを覚えていくのです。
 
 
この見てマネをする力は学習の土台になります。
 
 
小学校の時に、学校の先生が黒板や空中に字を書くのをマネした記憶はないでしょうか。
 
 
「マネる」は「学ぶ」の語源になっているとも言われています。
 
 
それくらい、見てマネをする力が小学校からの学習に必要になるのです。
 
 

◆ボディイメージ

 
 
自分が思うように体を動かせる力をボディイメージといいます。
 
 
例えばオーケーサインを手で作ろうと思ってお子さんが作れますか?
 
 
赤ちゃんや幼いお子さんができないのはこのボディイメージが未熟なためです。
 
 
どの指をどう動かしたらオーケーサインになるか、まだ脳がわからないのです。
 
 
手あそびは指や手全体を使い、グーチョキパーなど様々な動きをしますね。
 
 
時には左右の手が違う動きをします。
 
 
手あそびで様々なパターンを脳が学び、この時は「こういう風に手を動かせば良い」とボディイメージが育ってくるのです。
 
 
様々なバリエーションの手あそびでたくさん手を動かすと、ボディイメージが育つのです。
 
 
このボディイメージは、道具を扱う時にも必要です。
 
 
小学校では様々な道具を使い学習しますよね。
 
 
定規・コンパスを始め、学年があがると習字道具・彫刻刀・リコーダーなど様々な道具を使用します。
 
 

 
 
幼児期にボディイメージを伸ばすことで、道具を使う学習にも積極的になれるのです。
 
 
ボディイメージに苦手さがあると、道具を使う学習に消極的になってしまうことがあります。
 
 
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2.幼児期がチャンスです!

 
 
手あそびで学習の土台を作るのに幼児期がチャンスです!
 
 
毎日のように保育園や幼稚園などで手あそびをやっていますよね。
 
 

 
 
しかし、小学校に入ると学校でやる機会はほとんどなくなります。
 
 
音楽の教科書の中に少しありますが、1年生の早い段階で「拍を感じる」「リズムを感じる」などと学習的な内容に入っていきます。
 
 
そして小学生になると恥ずかしさで、手あそびをあえてやりたがらない子も出てきます。
 
 
宿題や放課後活動でも小学生は忙しくなってきます。
 
 
ですので、手あそびを楽しみ学習の土台を作るのは幼児期がチャンスなのです!
 
 
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3.学習の土台を育てる手あそびのポイント

 
 
お家でできて、学習効果も高まる手あそびのポイントをお伝えしますね!
 
 

◆好きな手あそび歌はなに?子どもにインタビュー

 
 
お子さんの好きな手あそびは何でしょうか。
 
 
年齢によっては聞いてみると答えてくれ、「どうやるの?ママも覚えたいから教えて」と聞いてみてください。
 
 
園だよりや先生に聞いて、今やっている手あそびをママがこっそり覚えておき、さりげなく歌ってみても良いですね。
 
 
子どもが歌に合わせて手を動かしてくれたらしめたものです。
 
 

 
 

◆動画ではなくママと一緒に楽しんでやろう

 
 
現代は動画サイトで手あそびもたくさん出てきます。
 
 
しかし、画面を見ながらではなく実物の人と一緒にすることをオススメします。
 
 
画面ですと奥行きがありませんので、見てマネする力やボディイメージはママと一緒に楽しんでやることで伸ばせるのです。
 
 
大好きなママだとたい!」「マネしたい!」という意欲にもなりますね。
 
 
手あそびをしたくなりませんか?
 
 
発達障害のお子さんの学習の土台を作るために幼児期にたくさん手あそびを楽しんでくださいね。
 
 
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執筆者:今川ホルン
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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