我が子が夢を叶えたときの最高の笑顔をこの目で見たい!と思っているママはいませんか?9月5日開催のこどもチャンスプロジェクトでは、もっと自由で大きな夢を描いて実現することができます。前回参加したママがプロジェクトについてを語ってくれました。 |
【目次】
1.夢を持ってほしいママと夢が持てない子どものギャップ
2.あなたは知ってる?夢を描いて叶える人に育てる方法
3.親子でぶっ飛んだ夢を描く!参加者が語るこどもチャンスプロジェクト
4.我が子の最高の笑顔を見るドリームチケットを手に入れて、一生モノの思い出を作ろう!
1.夢を持ってほしいママと夢が持てない子どものギャップ
みなさんのお子さんには夢がありますか?
思いっきり自由に、思いっきり大きな夢を描いて実現できれば、人生はもっと楽しくなると思いませんか?
発達科学コミュニケーションでは、合同会社YELL‘sと共同でお母さんが子どもと一緒にココロ躍る夢を描いて遊ぶ「こどもたちに夢を!!YELL’s GO TO キャンペーン~こどもチャンスプロジェクト~」を9月5日に開催します。
▼子どもの夢を叶えるチャンスをつかみたい方はこちらから▼
このプロジェクトは、
・子どもには大人の決めた枠にはまらず、心躍る夢を叶えて欲しい!
・子どもたちの人生が一気に楽しくなる、人生を突き動かす夢に出会ってほしい!
という想いから、子どもたちが自由で大きな夢を描いて実現するプログラムに取り組むことができます。
リーダーとしてプロジェクトを先導する、発コミュマスタートレーナーの今村裕香さんへのインタビューはこちらから!
我が子には夢を叶えて人生を思いっきり楽しんでほしい。そう思っているお母さんに知っていただきたいのは、「夢が持てない若者」が増えている現実です。
令和元年度の「子供・若者の意識に関する調査」によると、13歳から29歳の子ども・若者に「あなたは、自分の将来について明るい希望を持っていますか?」という質問をしたところ、明確に希望があると答えたのはたった18%しかいなかったということです。
「どちらかといえば希望がない」「希望がない」と答えたのは41%にものぼりました。
さらに、社会人として独り立ちし、親の手を離れた25歳~29歳の回答者では、「希望がある」と答えたのはたった14.2%。
「どちらかと言えば希望がない」「希望がない」と答えたのは49.3%。約半数が将来に希望を感じられていないことが分かりました。
みなさんはこの数字をどうとらえますか?
このデータを見ると、「我が子には、夢をかなえて人生を楽しんでほしい!」という願いを叶えられたお母さんは2割に満たないということが判明しました。
どうして理想と現実にここまで大きなギャップが生まれるのでしょうか?
2.あなたは知ってる?夢を描いて叶える人に育てる方法
我が子には夢を持って、夢を叶えられる人になってほしい。 お母さんなら同じような願いを持っているはずです。
では、「子どもが夢を持ち、夢をかなえられる人」に育つように、具体的にどんなことをしているか?と聞かれて答えられるお母さんはどれぐらいいるでしょうか?
きっと、ほとんどのお母さんが特に何もしていないと答えるでしょう。
なぜなら、私たちはこれまでの人生で「夢を持つ方法」「その夢を叶える方法」について学ぶことなく生きてきたからです。
こどもには夢を持ってほしいし、叶えてほしい。
だけど、どうやったら夢を持てるのか、叶えられるかは知らない。
だから具体的にその方法を教えてあげることはできない。
夢をかなえられる人になってほしいというお母さんの願いと、実際に夢や希望を持てない子どもたちのギャップの原因はここにあります。
お母さんが我が子に夢の描き方や夢の叶え方を教えてあげられるようになったり、親子で一緒に学んだりする機会があれば、もっと子どもたちの未来が大きくなると思いませんか?
3.親子でぶっ飛んだ夢を描く!参加者が語るこどものチャンスプロジェクト
9月5日に開催するこどもチャンスプロジェクトは発達科学コミュニケーションと合同会社YELL’sの共同開催です。
YELL’sは独自メソッド「ムーンショットアプローチ」で大人たちが夢を描いて実現するためのプログラムを提供している会社です。
参加者のみなさんは、YELL’sと発コミュとのコラボで生まれた、子ども専用の夢を叶えるためのプログラムに取り組むことができます。
前回のこどもチャンスプロジェクトに参加した50組の親子からは、夢を叶えたワクワクの冒険記が提出されました。
夢が持てない若者が多い今の時代、夢を描き実現させた親子がどう変化・成長したのか?前回プロジェクトに参加された親子に伺いました。
キャンプしたい!木を切りたい!家を建てたい!自分だけの島が欲しい!って思いました。
斧を買って、木を切りました。思ったより力が必要で大変だったけど、初めて自分で切れて嬉しかったです!
飯盒を買って、初めて飯盒でご飯を炊きました。香ばしい味がして、おいしかったです!
寝袋を買って弟2人と一緒に寝ました。ミノムシごっこができて嬉しかったです!
(Hちゃん 8歳)
小学3年の娘は、時々イライラしている様子があったり、怒りっぽくなるときもあるなと感じていました。3歳の息子は、時々悲しい感情が溢れてしまい癇癪気味になることがありました。
普段は体験できないようなことを経験して、とても楽しかったようで、次の日もテントの中で遊んだり、寝袋で寝たり、今まで以上に兄弟の仲が良くなり、自分たちで協力してお風呂に入ったり、遊んだりが今まで以上にできるようになってきました!
私自身も、子どもが描いた夢をどんなふうに応援していけばよいのか分かったので、毎月のお楽しみとして取り入れたいなと思います!
こどもチャンスプロジェクトが日本中に広まったら、子どもも大人も自分に自信が持てるようになり、みんなが幸せになれるんじゃないかと思いました!
(発達科学コミュニケーショントレーナー 渋沢明希子さん)
◆ポイント解説
キャンプがしたい!という想いから、自分だけの島が欲しい!というぶっ飛んだ夢まで描くことができたHちゃん。
8歳で「島が欲しい」と思っている子、みなさんの周りにそうそういないと思います。
こんな自由で、でっかくて、ワクワクする夢を描けるのは、プロジェクトの皮切りとなるリモートライブで夢を描く思考法を学べるからです。
そして、みなさんにちょっと考えてみてほしいんです。
ある日突然、お子さんに「お母さん、ぼく島がほしいんだけどさ~」と言われたら、どうしますか?
・「何言ってるの?」「そんなことできるわけないじゃない!」とつい否定してしまう
・「お金があったらね~」「大きくなったらね~」と話題をそらしてしまう
という方が多いのではないでしょうか。
親子で一緒に夢を描く思考法を学び、本当にやりたいことを真剣に考える子どもたちの姿を目の当たりにすることで、お母さんも夢の実現に本気になります。
我が子からどんなぶっ飛んだ夢が飛び出すのか?どんな夢も「それいいね!どうやって叶える?」と実現に導けるお母さんになれますよ!
親子で一緒に夢を叶えた経験は、親子の絆を一層強くし、親子で大きな自信をつけることができる。渋沢さんがおっしゃるように、みんなが幸せになれる人生を手に入れることができるはずです!
4.我が子の最高の笑顔を見るドリームチケットを手に入れて、一生モノの思い出を作ろう!
私自身、こどもチャンスプロジェクト第1弾に小2の息子・小1の娘とともに参加させていただき、夢を叶えたたった3日間で我が子が大きく成長する姿を目の当たりにしました。
子どもが本当にやりたいと思ったことを引き出す方法を学んだことで、子どもが本当にかなえたい夢を知ることができました。
その夢を叶えた時の子どもたちの最高の笑顔や歓声は心が震え、3ヶ月以上たった今でも鮮明に思い出すことができます。
子どもたち自身も、夢を実現させたこと今でもしっかりと覚えていて、「あの時はこうしてうまくいったから…」と経験を活かせたり、「次はこうしたい!」という新たな夢に向かって進んでいたりする姿に今でも感動をもらっています。
息子は自閉症スペクトラム、娘は人一倍敏感な子(HSC)の傾向があり、子育ては悩みや不安、困りごとのサポートと常に隣りあわせです。
ですが、このプロジェクトに参加して子どもたちの成長を目の当たりにしたことで、常に子どものやりたいことを明確にして実現していくことで、もっと子どもたちを伸ばすことができると確信しました。
『本当にかなえたい夢』を子どもたち自身で見つけ、実現することで、短期間で我が子が一気に成長し、心震えるほどの感動を味わう。
ぜひこどもチャンスプロジェクトというドリームチケットを手に入れて、この感動を体験・体感してほしいと思います。
『子どもと一緒にココロ躍る夢を描いて遊ぶ!YELL’s Go Toキャンペーン~こどもチャンスプロジェクト~』
日時:2021年9月5日(日)10時~11時
場所:ZOOM(オンライン)
申込資格:発達科学コミュニケーション基礎講座の受講経験がある方/現在受講中の方
募集人数:親子50組
※この機会に発コミュ講座にお申込みされた方もプロジェクトにお申込みいただけます。個別相談会にご参加・ご契約の上お申し込みください。
※応募者多数の場合は抽選となります。ご参加いただけなかった方、プロジェクト開催までにご契約が間に合わなかった方は、次回のプロジェクト開催時に優先的にご案内いたします。
▽親子でぶっ飛んだ夢を実現させたい方はこちらから▽
子どもたちが夢を叶える人生を歩む方法をお伝えしています!
執筆者:丸山香緒里
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)