みなさんは、自分の人生楽しんでいますか?もし、つまらないと感じている人は間違いなく成長していない人です。自分自身を成長させられない人は、残念ながら子どもを成長させるのも大変です。では、どうしたらいいか?ママにできることをお伝えします。 |
【目次】
1.子どもが成長するための究極の方法とは?
「発達」は、何歳から何歳まで続くものだと思いますか? 0歳から20歳でしょうか?
今、最新の脳科学では、人の脳は一生、発達が続くことがわかっています。
人生がつまらない。そんな風に感じている人は、間違いなく成長していない人です。
逆に、人生がおもしろくて仕方ない、という人は、成長し続けている人です。
なぜ、人生のおもしろさと成長が関係しているのか?と言うと、脳が成長していると、人は「楽しい、おもしろい!」と感じるからです。
例えば、新たな学びをしたり、好きな事をしているときって、大変だけど「楽しい」と感じませんか? 脳がプラスの刺激を受けるからポジティブな感情が湧いてきます。
一方、苦手な仕事をしているときや、嫌いな事をしているときは、「つまらない、だるい、めんどうくさい。」と感じたり、「いつまでこんなことをするのか…」とついネガティブな気持ちが湧きます。
これは、脳が働かないので「むずかしい〜もうムリ〜」と感じているのです。
これを子どもに当てはめてみると、毎日が楽しくて仕方ない子どもは、毎日成長しているお子さんです。
逆に、毎日がつまらないお子さんは、今は成長力が弱い可能性があります。
学校が楽しくない、人と関わるのがイヤ、うまく振る舞えない、など、様々な理由で毎日がつまらないと感じている子どもの日常を一番簡単に毎日楽しく充実させられるのが、お母さんとのコミュニケーションです!
もし今、子どもとのコミュニケーションが上手くいってないかも…
子どもに「毎日つまんないな」という思いをさせているかも…
と思うお母さんには、まず自分が変わることにチャレンジして欲しいと思っています!
このチャレンジは、決して苦しくて辛いものではありません。
自分の可能性にお母さんご自身が気づき、お母さんが楽しい毎日を過ごす!
これって、当たり前のようでいて、実現できていないママが多いのではないですか?
毎日を楽しんでいて成長し続けているママに育てられる子と、
毎日ネガティブで成長力が乏しいお母さんに育てられる子。
どちらが成長しやすいか?考えるまでもありませんね。
2.ママ自身のこれからの人生を真剣に考えてみませんか?
発達科学ラボには、発達支援を仕事にしたいママが集まっています。
そしてそのモットーは、子どもを成長させたいなら、まず大人が成長しよう!です。
自分自身を成長させられない人は、人を成長させるのも大変です。
ならば、自分が変わることから始めればいい! すると子どもも、みるみる変わっていくのが分かるはずです。
その新しい挑戦として、ご自分の働き方、これからの人生を真剣に考えてみてください。
子どもに見せる母の姿は、今のままでいいのかな? 今の仕事を定年まで続けるのかな? 自分の強みや経験をめいっぱい生かした仕事ができているのかな?
私がオススメするのは、せっかく我が子がきっかけで「発達」という新しい分野に出会ったのです。
子どもが成長していくことや子どもが変わっていくこと、人の人生の役に立つことに魅力や面白さを感じられるお母さんは、発達の仕事に携わる素質があると思います。
発コミュは、障害児専用の子育て法ではありませんし、福祉でもありません。
発達障害の子をもつママだってキラキラしていいですよね?
起業したり在宅ワークをして、子どもと共に人生を楽しんでもいいですよね?
自分の体験から自分にしか出来ない使命を掴み取り、やりがいのある仕事を手に入れてもいいですよね?
もう今までの働き方が通用しない時代に入っています。
自分の好きな時間に、好きな場所で働ける仕事に就いて、家族との時間を大切にする人生を送りながら、自分の手で発達支援のあり方を変えたいと願う女性が増えていくことを願っています。
待っていても子育ても、世界も、変わらない! だったら自分で動いてやる!
発達の専門家になって活動したい人はこちらから起業スタートの個別相談へどうぞ!
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自分でやる! そんな覚悟のあるママと一緒に活動できることを願っています!
自分の望む人生を送りたいママに向けて日々情報を発信しています。
執筆者:吉野加容子
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)