原因は過干渉だった!?手を付けられないほどひどい反抗期の子どもが変わるママの対応

誰しもが訪れると言われる反抗期。小さい頃は素直で可愛かった子どもの態度が急に変わり、手が付けられなくなって、困っていませんか?このような子どもに対してお母さんがしてほしいことはたった一つ。私の実体験をご紹介します。
 

【目次】

1.反抗期に手が付けられなくなるほど荒れた子どもに困っていませんか?

 
 
反抗期の子どもはいつも不機嫌。
 
 
思春期だから仕方がないとはいえ、毎日逆ギレな態度。
 
 
いらいらして友達トラブルが多い、やる気もない態度にうんざりしていませんか?
 
 
 
 
この時期は、人間関係や部活動や成績のこと、進路のこと、悩みの種が沢山でストレスも一気に増えます。
 
 
思春期とは、身体の成長に心の成長が追いつかず、だれもが不安定な気分になりやすい時期です。この時期に子どもが言うことを聞かなくなっても、いたずらに動揺したり抑えつけたりする必要はありません。それは子どもの自立や親離れが始まった証拠です。
 
文部科学省『家庭教育手帳 小学生(高学年)~中学生編』より引用
 
 
思春期の子どもの発達段階は自立に向けての準備期間です。
 
 
この時期の脳はまだまだ未熟です。
 
 
共感したり、相手を思いやる力、周囲を見て行動する力、自分の意思を決定する能力は思春期から20代半ばまでかかって発達していくのです。
 
 
こういった要素が重なってしまうので、親の言うことには反発してしまうのは仕方ないんですね。
 
 
この難しい時期を長くしてしまうかどうかは親の対応次第
 
 
これから思春期を迎えるお子さん、思春期真っ只中のお子さんがいる方も、私の失敗体験から、親のあるべき姿を参考にしていただければ幸いです。
 
 

2.反抗期の息子が手が付けられなくなるほど荒れてしまった理由 

 
 
我が家の長男は高校1年生。
 
 
真面目で優しい子だったのですが、小学6年生ごろから反抗が激しくなり、中学生になってからは手が付けられないほど荒れてしまいました。
 
 
何事も失敗したら、お前のせいだとキレる毎日でした。
 
 
学校でのトラブルでいらいらして帰っては家で暴れる。
 
 
弟と些細な喧嘩をしては暴れる。
 
 
そして気に入らないことがあると部屋にこもり、翌日は学校に行かない。 塾はずる休み。
 
 
些細なことでも、キレると手が付けられなくなっていたのです。
 
 
この当時の我が家はモノが常に壊れ、包丁が出てくることもありました。
 
 
警察や児童相談所にも相談をするほどで、思春期の反抗にしては酷すぎて、家族も疲弊していました。
 
 
ここまで悪化したのは、長男が小学4年生からやっていたミニバスケットボールでの、母親である私の対応が原因だったのです。
 
 
私は、少しでも上達してほしい気持ちで熱くなり、毎日練習を見学して応援するのが楽しみになり、子どもの活動が自分事になっていました。
 
 
そして、練習の度に、子どもにできていないことを指摘したり、プレイの内容に口出しをするようになっていったのです。
 
 
そのうちに、6年生になったころからミニバスを辞めたいと言いだすようになりました。
 
 
私の口出しに嫌気がさしてきて、楽しくなくなってしまったのです。
 
 
 
 
今辞めてしまうと、この先、嫌なことがあったらなんでも辞めてしまうのではないか、という不安。
 
 
次男もチームにはいるし、今抜けると他のメンバーに申し訳ないという気持ち。
 
 
私は、周囲への遠慮ばかりで、辞めたい長男の気持ちをそっちのけで無理やり続けさせてしまいました。
 
 
その結果、親子の信頼関係がなくなり、荒れてしまったのです
 
 

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3.過干渉が子どもに与える影響

 
 
過干渉が子どもに与える影響は様々です。
 
 
・自信がなくなる 
・気力がなくなる
・親に対して罪悪感を抱く
・自分で決められなくなる
・人間関係が上手く築けなくなる
・暴力的になる           
    
 
さらに、親が先回りをしてしまうと、失敗もしなくなるので、本当に困ったときに自分で解決していく力も育ちません。
 
 
考える力が育たなくなるのです。
 
 
そして、失敗したときは人のせいにします。なぜなら自分で決めていないからです。
 
 
脳は楽しいことをするときに伸びることが分かっています。
 
 
好きなことをするときは、自分でどうすればいいか考えますよね。
 
 
その時って、ものすごく酸素を使っていて、ネットワークもどんどん伸びるんです。
 
 
 
 
ところが、いつも行動する前に何か言われると考えることもしません。
 
 
言われたことだけする指示待ち人間になっても仕方ありませんよね。
 
 

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4.荒れていた子どもが伸びる対応とは?

 
 
子どもを伸ばしたいなら、声をかける前にその声かけがお子さんを伸ばす声掛けなのか、良かれと思っての余計な声掛けなのか考えることが大切です。
 
 
こんなに荒れてしまった我が子でしたが、不必要な言葉かけや行動を手放した結果、母親である私自身がとても楽になりました
 
 
自分が過干渉であったことを認め、良かれと思っての行動を意識して止めるようにしたのです。
 
 
 
 
手だし口出しは減らしましたが、子どものやっていることには興味と肯定の意思表示をすることを心がけました。
 
 
「失敗してもいいんだよ。失敗して学ぶことが大事なんだよ」と今は息子に伝えています。
 
 
すると、息子の方から話しかけてくることが増えてきました。
 
 
ずる休みしていた学校も行くようになりました。
 
 
そして、大好きな数学の教師になりたいと夢を語るようになりました。
 
 
息子は、高校受験をし、進学先を決定しました。
 
 
その際、親としてはいろんな意見がありましたが、何度も話し合い、自分の人生だから、自分で決めようと本人の意思を尊重した進路決定になりました。
 
 
この先、たとえ、回り道をしたり、失敗したとしても、自分で選んで決めたことなら納得が行くと思います。
 
 
親として大切なのは、子どもは自分とは別の人格であるということを忘れてはならないことです。
 
 
特に母親は、「自分から産まれた子なのだから」という理由から、自分と子どもを一心同体のように感じてしまいがち
 
 
この難しい反抗期は、自立しようとしている時期でもあるからこそ、見守る姿勢を持つようにしたいですね。
 
 
このことを念頭において接することで、誰しもが訪れる反抗期はもっと穏やかになることでしょう。
 
 
反抗期の育て方にお悩みの方はこちらもご覧くださいね。
 
 

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執筆者:宮田かなこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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