反抗期の子どもの暴言が穏やかになる3つのポイント

反抗期の子どもの暴言で困っている人はいませんか?注意したら火に油を注ぐ状況で、親子関係はどんどん悪くなるもの。よくなるどころか、ヒートアップしていき、暴言から暴力に発展していくのです。そんな暴言が穏やかになるポイントをご紹介しますね。
 

【目次】

 
 

1.反抗期の子どもの暴言で困っていませんか?

 
 
反抗期の子どもの言葉遣いって物騒な表現が多くて、嫌な気分になることはありませんか?
 
 
「殺すぞ~」
「死ね~」
「生きてる価値なし」
「ウザっ」
「黙れ」
「キモイ」…
 
 
ここに挙げているだけでもいい気分はしませんね。
 
 
 
 
こんな言葉がしょっちゅう出てくるお子さんもいらっしゃると思います。
 
 
オンラインゲームでの子ども同士の会話から聞こえてくる言葉は耳を疑うものばかりです。
 
 
情緒不安定でイライラしていたかと思うと、突然笑い転げたり、ご機嫌にしていると思いきや突然の暴言。
 
 
周りにいるとホントに疲れますよね。
 
 
実はお母さんが知っておくだけで、暴言が減って穏やかに過ごせるようになるコツがあるんです。
 
 
今日は反抗期の子どもの暴言の攻略法をご紹介しますね。
 
 

2.反抗期の子どもに暴言が多い理由

 
 
この時期の子どもたちは、勉強、部活動、友達関係、受験に加え、体の急激な成長でとても悩み事が多いもの。
 
 
 
 
特に、思うようにいかないことに対しての葛藤でイライラが爆発することは多いかと思います。
 
 
この時期の子どもの発達段階は自立に向けての準備期間で、脳はまだまだ未熟です
 
 
共感したり、相手を思いやる力、周囲を見て行動する力、自分の意思を決定する能力は思春期から20代半ばまでかかって発達していくと言われています。
 
 
この難しい時期を長くしてしまうかどうかは親の対応次第
 
 
社会の常識や大人に対して批判的であったり、今までとは違う視点で偉そうな物の言い方をするようになるので、カチンと来ることもあります。
 
 
そこへ、何か言おうもんなら、二倍三倍になって更なる暴言が返ってきて親子喧嘩になることもありますよね。
 
 
この時期の暴言はそんなもの。と上手にスルーすることができるかどうかで親御さんのストレス度もかなり変わっていきます。
 
 
しかし、こんな言葉遣いは許せないとか、自分の常識を超えてしまうとつい、しつけなければならないと思ってしまうと 親子関係はますますギクシャクします。
 
 

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3.暴言に注意するのは、火に油を注ぐのと同じ

 
 
現在、高校1年生になる息子は、幼いころからゲームなどに負けるとイライラし、 うまくいかないと叫んだり、大騒ぎでした。
 
 
あまりにも態度が酷いと、 「そんなに怒ってするなら、やめなさい」と 家族みんなで注意していました。
 
 
すると、ますます、機嫌が悪くなっていました。
 
 
 
 
中学生になって、最後まで生き残りをかけたオンラインゲームにハマります。
 
 
ゲームの最中に飛び交う言葉は酷いものばかり。
 
 
「死ね」「キモイ」「ウザっ」 雄たけびを上げて深夜にも関わらず、大騒ぎ。
 
 
周りにいる家族がとても不愉快な思いをしていて、 険悪なムードになります。
 
 
始めは、「近所迷惑になるからもう少し静かにしてね」 と優しく何度も声かけますが、 やめるどころか、ひどくなる一方。
 
 
うまくいかないとコントローラーを投げつけたり、 床を足でどんどん叩いたり、テーブルをバンと叩いたり、 そしてそれを注意すると、こちらへモノが飛んできたり、 壁やガラスを蹴ったり、どんどんひどくなるのでした。
 
 
注意をすると、暴言だけで収まらず、大人に向かって暴力も振るようになり、まさに火に油を注ぐ状況。
 
 
毎日毎日続く、バトルにどうしようもない不安にかられました。
 
 

4.イライラ、暴言がどんどんひどくなる脳の仕組み

 
 
人が怒りを抑えきれないとき、脳でどんなことが起こるのでしょうか?
 
 
 
 
恨みや憎しみといった感情を抱いて、過ごしていると攻撃的になり、全く関係のない人たちにも害を及ぼすことが分かっています。
 
 
こうした攻撃的な態度は目標を達成できないフラストレーションから起きるといいます。
 
 
達成感を得られなかった感覚から復讐心が掻き立てられ、脳のさまざまなエリアが活性化するそうです。
 
 
つまり、脳の仕組み上、怒りをもっていると、どんどん攻撃的になるのです。
 
 

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5.子どもの暴言が穏やかになる3つのポイント

 
 
酷くなるばかりの息子の様子に困り、夜な夜な対応方法を探していたところ、発達科学コミュニケーションに出会い、子どもに対する私の方法は変わりました。
 
 
こういった暴言が起きていても正しい対応をすれば改善していくことを実感しています。
 
 
今では、暴言を言いそうになっても、 「〇〇〇〇って思ったけどやめとく」とか笑いながら言い直すようになりました。
 
 
 
 
それだけ素直になってきて本当に穏やかになりました。
 
 
どうやって暴言を減らしていったかポイントがあるのでご紹介します。
 
 

♦①言葉のオウム返し作戦

 
 
例えば、 「あいつ、むかつく」と言われたとき、 発コミュに出会う以前の私だと 「そんなこと言ってんじゃないの」とか、「何か嫌なことしたんじゃないの?」という声を かけていました。
 
 
これだと、ただでさえ、むかつく気持ちが否定されて、 対応したこちらにも怒りの矛先が向かいます
 
 
これを発コミュ流にすると、 「そう思うんだね。むかついてるんだね」と子どもの言葉をそのままオウム返しで共感の声掛けにします。
 
 
これだけでも、 子どもは、お母さんが、自分の話を聴いてくれてると思うんです。
 
 
まずは肯定と共感。これが一番のポイントです。
 
 

♦②気持ちの共感

 
 
また、ゲーム中にうまくいかなかったときなどに暴言を吐いて、悔しがっているときなどは 「惜しかったね~」とか、「悔しいね~」と子どもの気持ちを共感するのです。
 
 
子どもの暴言に対しての共感の声掛けは、暴力へ発展する予防効果があります。
 
 
褒めるのが良いと言っても、褒めるところがなくて、困っているというお母さんにとってもおススメです。
 
 

♦③言葉の意味と字面は違うことを知っておく

 
 
これも知っておきたいポイントです。
 
 
思春期の子どもと幼児(反抗期)に多いと言われていますが、 子どもの発した言葉表現の内容と字面にずれがあることがあります。
 
 
たとえば、ゲーム中の「キモイ」という表現が意味としては「難しい」とか、「すごいなぁ」とかその時の状況でコロコロ変わるのです。
 
 
幼児の場合だと、もっとお友達と遊びたいのに遊べなくて悲しいときに 「〇〇ちゃん、キライ」と言ってしまったり。
 
 
本当は嫌いなのではなく、もっと遊びたいという思いがうまく表現できないのです。
 
 
こういった言葉の裏にある気持ちを考えるだけでも随分かわってきます。
 
 
ただ単に聞こえの悪い表現であっても、やみくもに反応して注意をすることで、よくなることはありません。
 
 
いかかでしたか?
 
 
反抗期を過ぎると次第に落ち着いてくるとは言われますが、この時期を親子ともにストレスなく過ごせるために必要な、 気持ちの共感、是非今日から取り入れてみてくださいね。
 
 
荒れて困っている思春期のお子さんのについてはこちらの記事も併せてチェックしてくださいね。
 
 

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執筆者:宮田かなこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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