コミュニケーション下手な発達障害・グレーゾーンの子どもの新学期の不安を解消できる話の聞き方~

新学期が始まりしばらくたち生活のリズムが少しずつ整い始めた方もいるでしょう。しかしちょっと慣れた今が一番疲れやストレスが爆発する時期なんです。この時期に実践したい、誰でも「また明日頑張ろう!」と思えるような”聞くテクニック”をお伝えします。
 

【目次】

 

1.新学期突入!新しい環境で頑張る発達障害グレーゾーンの子どもたち

 
 
4月が始まり新しい学校や新しいクラスなど新しい環境になった方も多いと思います。
 
 
皆さんのお子さんは最近の様子はいかがでしょうか?ちょっと行き渋りが出てきたり、家では気持ちがゆるみ癇癪を起したり、些細なことで不安を訴えてきたり体調を崩してきたりそんなサインが見えてきたら要注意です。
 
 
 
 
実は少し慣れてきた今の時期が一番不安や疲れ、ストレスが出やすくなるんです。
 
 
皆さん、5月病という言葉をご存じですよね。
 
 
まさに今の時期!少し慣れてきて疲れなどが出やすい時期にGWに突入し、休みが続くことでもう学校に行きたくない…仕事に行きたくない…などのメンタルの不調をきたすのです。
 
 
大人でも長い休みが続けば行きたくなくなりますよね。
 
 
ならば、子どもはもっと行きたくないという気持ちを抱えてしまってもおかしくないはずです!

 
 
今抱えている不安やストレス疲れをうまく解消できるかどうかで今後の学校生活や園生活、社会生活がもっと楽しく充実したものになるはずです。
 
 
今のうちにお子さんへの声掛けで不安を解消して、明日また頑張ろうという気持ちになれるようにサポートしていきましょう!
 
 

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2.発達凸凹の子どもたちの特性

 
 
実は発達障害や発達障害グレーゾーンのお子さんは、悪い記憶や不安な記憶をため込みやすいという特性があります。
 
 
・学校で少し失敗してしまった
 
・先生に叱られてしまった
 
・お友達に笑われてしまった
 
・うまくお友達の輪に入れなかった
 
・喧嘩をしてしまった
 
 
こんな記憶がいつまでも脳に記憶として残ってしまっているので、学校や保育園・幼稚園のことを思うと悪い記憶ばかり出てきてしまうんです。
 
 
結果として、行き渋りや体調不良、癇癪が出てきてしまうことがあります。
 
 
それを無理やり克服させようと粗治療しても逆効果。無理矢理行かされたという悪い記憶としてまた残ってしまい、負の連鎖に陥ってしまうんです。
 
 
そういうことが続くと本当に子どもは心を閉ざして、うつなどの二次障害に発展していくケースは多くあります。
 
 
 
 
大切なのは、そうなる前に対策を打っておくこと。 不安の芽は小さいうちに解消しておきましょう!
 
 

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3.これで明日も頑張れる!コミュニケーション下手な人でもできる上手な話の聞き方

 
 
不安が解消できれば、子どもは安心して行動を起こすことができます。この行動することこそが脳の発達を促すんです。
 
 
そして行動できたことを必ず褒めてあげてください!
 
 
そのことによって良い記憶が増えていき、悪い記憶よりも良い記憶が増えていけば、子どもはどんどん自信をつけていきます!
 
 
今日は学校に行けた!
今日はお友達と仲良く遊べた!
 
など、ほんの小さな一歩でOK!子どものやったことをほめてあげることが何よりも大切です。
 
 
それでは実際に私が先日心理学の先生に教えていただいた、コミュニケーション下手な子どもでも話を膨らませて不安を取りのぞいていく話の聞き方のテクニックをお伝えします。
 
 
まず第一に「相談すること」=「心のケア」
なによりも「わかる」ということが大切だということを心にとめておいてください。
 
 
話を聞いてあげることで「ママはわかってくれた」「大変なことがあるかもしれないけど明日また頑張ってみよう」 そう思えることが何よりも大切です。
 
 
 
 
それでは1つめのテクニック「い・き・も・の」
 
 
い:いつから○○に△△なの?
き:○○と思うようになったきっかけは何?
も:もう少し○○を詳しく教えてもらえる?
の:NO(嫌だ)と言われたら素直に謝る。
 
 
このテクニックは相手が不安なことをなどを伝えてきたときに使うことによって話をより詳しく聞くことができます。
 
 
例えば、「学校行きたくないんだよね…」と言ってきた場合、
 
 
「いつから学校行きたくないと思っているの?」
 
「学校行きたくないと思うようになったきっかけはあるの?」
 
「○○について詳しく教えてくれる?」(○○:子どもが伝えてきたきっかけに関するキーワード)
 
 
このような感じに話を膨らませます。必ず「い・き・も・の」の順で話を聞いてくださいね。
 
 
次のテクニックは会話中のあいづちのテクニックです。「そ・こ・よ」
 
 
そ:そうなんだね
こ:こまったね
よ:よかったね(解決した場合)
 
 
これは相手はわかってくれているという安心感を与えるあいづちです。きっと皆さんお子さんとお話しされるときに自然と使っていると思うので使いやすいと思います。
 
 
とはいえそんなに簡単にいくほどお子さんと素直に会話できる関係ができていない場合もありますよね。そんなときは発コミュのテクニックが有効です。
 
 
発コミュテクニックの会話の始まりと終わりを褒め(肯定)の声掛けをすることを心がけてみてください。
 
 
肯定の声掛けは
 
・「~してるんだね」などの実況中継でやっていることをそのまま言葉にする
 
・やっていることに対してOKやグッジョブなどのジェスチャーで伝える
 
 
この2つだけでOKです。必ず褒めなければいけないというわけではありません。
 
 
どれも覚えてしまえばだれにでも使えるテクニックです!
 
 
お子さんの話を聞くときだけではなく、旦那さんの愚痴を聞くときやママ友の相談を受けるとき、会社での取引先との会話などどこでもこのテクニックを使えば話を膨らませて色々な会話ができます。
 
 
そして相手はきっと「自分の気持ちを分かってくれた!」と感じると思います。
 
 
先日私の息子も療育に行きたくないと言ったときにこのテクニックを使ってみたところ、自分の気持ちを少しずつ話してくれました!
 
 
そのようにして不安を取り除いていけばきっといい関係が築けますよね。自信を取り戻し良い記憶をたくさん作るための第一歩としてこのテクニック今すぐ使ってみてくださいね。
 
 
 
 
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執筆者:神保早苗
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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