前回は発達業界でオリジナルのビジネスを立ち上げたいという思いをお伝えしましたが、「もっと詳しく知りたい!」というお声が多かったので、今回は、発達凸凹キッズのママたちの「欲しい!」を全部カタチにする!ってどういうこと?にお答えします。 |
【目次】
1.発達凸凹キッズ専用のAmazonを作ろうと考えています!
2.ママの強みや得意を生かして発達凸凹キッズ百貨店に出店してみませんか?
発達凸凹キッズ百貨店に出店してみませんか?
発達凸凹ならではの悩みを知るママたちだから出来るんです!
私にも、そんなコトできるの?と心が躍った人はブランドオーナーになる素質があります。
だけど、自信がない…本当にできるのかな…そんな風に感じた人に向けてお話ししますね!
例えば、ママに届けたいお役立ちサービス、ママに学んで欲しいスクール、子どもたちに学ばせたい習いごと、などなど、発達科学ラボは、今後、発達凸凹キッズとそのママたちの「欲しい!」がぜ〜んぶ揃ったAmazonのような存在を目指します。
もちろん、発達科学コミュニケーションで、子どもの脳を伸ばすことが軸にあることは変わりません。
これからは、子どもの脳を伸ばす上で必要なプラスαのスクールを創り、発達凸凹キッズのママが主体となって、世の中で肩身の狭い思いをせず、堂々と習いごとに通わせたり、ママ自身の人生を楽しんで、子どもたちが夢を叶える大人になれるような世界を創りたい! そう願っているからです。
ベネッセ、やる気スイッチ、栄光ゼミナール、などなど、教育業界にも「ブランド」が存在し、日本の教育を支えています。
しかし、パステルキッズの教育や家族を支えるブランドは、ほとんどありません。
では、発達科学ラボがベネッセや栄光ゼミナールのような大手企業になるのか?と言うと、そういう戦略はとりません。
その理由は明らかで、これからは「Web3.0」と呼ばれる時代に移り変わるからです。
ピンと来ない人も多いかもしれませんが、web3.0時代とは、簡単に言うと、個人から個人がモノを買う時代です。
web1.0時代は、個人は企業のホームページを閲覧するだけの時代でした。
web2.0時代は、SNSが普及して個人も発信できるようになりましたが、やはりモノを買うには企業と個人のやりとりが主流でした。
ところが、大企業や大手ECサイトが個人情報を掌握しているので、サイバー攻撃を受ければ漏洩してしまうそんな危険が隣り合わせでした。
それに、今もなお、政府の制限によって自由にインターネットを見られない国や地域が存在します。
web2.0の問題点は世界規模で改善されようとしています。それがweb3.0時代!もうこの時代が来ることは決まっている未来なんです。
つまり、セキュリティやプライバシーや人権の問題が解決されて、web3.0時代は、信頼する個人からモノを買う時代に変わるんです!
SNSでも、インフルエンサーが薦めるモノが売れるようになりましたよね。
テレビCMよりも、有名なユーチューバーに依頼して製品を広告してもらう方が圧倒的に売れる時代なんです。
web3.0時代はもう目の前です。 自分のスクールや自分のブランドを持って自由や豊かさを手に入れるか? 企業に雇われて働くか? これを選ぶのはみなさん自身です。
ようやく、雇われなくても自立できる社会になりつつあります。発達凸凹キッズは、雇われるのが苦手な子が多いです。雇われない方が面白い発想ができる子たちです。
そのママたちが常識に逆らわずに生きるのか、非常識な道を選んで「こんな生き方があるんだよ!」と子どもたちに背中を魅せていくか? みなさんはどちらを選びますか?
少なくとも、時代は非常識な私たちに味方しています。私はむやみやたらに自分のブランドを持とう!などとは言っていません。
私には、発達科学コミュニケーションというスモールブランドがあります。自分のアイデアや技術をブランド化して、人のために役立たせる記録が私にはあります。
時代と記録が揃った今こそ、自分の想いや技術をビジネスにして、多くの人を幸せにしたい、そういう人を応援したい!と考えています。
とは言っても、私の武器は脳科学ですから、私のスクールに入れる人は発達凸凹キッズのママ限定にします!
発コミュを習って、子育ての悩みを解消しながら自分のスクールやブランドを持つ! そんな夢を持つママにチャンスを掴んで欲しいと思っています。
web3.0時代を前に、10年後にどんな人生を送りたいか?自分がブランドを立ち上げたら…イメージを膨らませてみてくださいね。
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)