小学生のわがままに疲れたときにできる2つの簡単会話術

 

小学生のわがままな態度に、「疲れた…」と今日もげっそりしているママいませんか?余裕ないときだと、なおさらしんどい。しかしママが疲れていてもラクにできる会話の型を身に付けると、次第に子どものわがままも減っていき、ママがイライラせずに対応できるようになります!
 

【目次】

1.小学生のわがままにまともに受け答えしているうちに、イライラ…
2.なぜ、子どもの発達が加速すると子育ての困りごとが減るの?
3.ママが「余裕がないし、もう疲れた…」ときでも使える!カンタン会話テクニック
①イライラしても、子どもにバレない!声を出さない!ジェスチャー
②感嘆符「!」の言葉を使って子どもの会話に反応しよう!

 
 

1.小学生のわがままな言動にまともに受け答えしているうちに、イライラ…

 
 
わがままな発言…
 
 
すぐ反論してくる…
 
 
小学校から帰ってきて疲れているのは分かっている。けれども…子どものわがままやマシンガントーク聞いていると、ママも疲れませんか?
 
 
子どものわがままやマシンガントークを聞いているうちに、ママもイライラ。
 
 
あっという間に親子で不機嫌な雰囲気に…。
 
 
しかし、ママが疲れていてイライラしていたり、仕事がどんなに忙しくても、子どもとは、毎日コミュニケーションを取りますよね!
 
 
「疲れているし、今は話したくない…」「1人でそっとさせて…」とママが内心思っていても、小学生の子育ては忙しい!
 
 
音読や宿題の丸付け、学校への書類への提出物に目を通したり、記入したり…
 
 
さらに、子どもたちは、ママの気持ちはおかまいなしに、次々にいろいろな話題でママに次々話しかけてきたり、今忙しいと言っているのに、わがままな態度取ってきたり…!
 
 
頑張り屋のマジメなママこそ、「子どものことはちゃんと真正面から向き合わないと!」と思うかもしれません。
 
 
ちゃんと受け答えしなければならないと思うほど、うまくできないときは、そんな自分にイライラしたり、大人の正論言って子どもを言い負かすように言ってしまったり…
 
 
 
 
でも、疲れているときでも活用できる、子どもとのコミュニケーションのテクニックをママが使えればどうでしょうか。
 
 
ママの疲れが残る日や余裕がない日でも、いざそのシチュエーションになったら、会話にそのテクニックを使えばいいだけ!
 
 
それだけで、子どもと穏やかにコミュニケーションを取ることができます。
 
 
子どもの発達を加速させるためには、ママとのコミュニケーションがかかせません!
 
 
子どもの発達が加速すると、子育てのりごとが減るからです。
 
 
今回は、ママが「疲れた…もう余裕がほとんど残っていない…」ときでも、子どもとのコミュニケーションを楽にとることができる会話テクニックをご紹介します。
 
 
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2.なぜ、子どもの発達が加速すると子育ての困りごとが減るの?

 
 
日ごろの子どもの行動に注目して、ママがその行動を肯定(褒めたり、笑顔を見せるなど)してあげることにより、子どもの行動の変化を促して、発達を加速させるからです。
 
 
そのためには身近な存在であるママとのコミュニケーションがカギになってくるからです。
 
 
ママが子どもに日ごろからどう接しているか、どんな声かけをしているか、それが大切なのです。
 
 
子どもの行動の変化を促すと、子どもがいろいろな経験や体験など行動することが増えるようになります。
 
 
子どもの行動量が増えるようになると、必然的に子どもが脳を使う機会も増えるのです。
 
 
脳を使う機会が増えると、それだけ脳を発達させる機会も多くなり、その結果、子どもの発達が加速することに繋がります。
 
 
子どもの発達が加速すると、発達の困りごとが減ります。子どもの可能性をグングン伸ばすことができます。
 
 
 
 
そこにママが疲れているかどうかは、仕事がどんなに忙しくても関係ありません。
 
 
そうはいっても、ママだって、疲れているときや仕事が忙しくて余裕がないときだってあります!
 
 
そんなときに、ママがイライラしながら子どもに話すと、お互いに不機嫌な気分になってしまいますよね。
 
 
でも、ママが疲れているときでも子どもとコミュニケーションが取れる簡単テクニックを知っていれば、その方法に沿って行動に対応すればいいだけです。
 
 
ママにとっても、ラクに対処することができます。
 
 
子どもの毎日の成長の為にも、子どもに対してのコミュニケーションの対応の型を増やしていくことが、ママのラクちんに繋がります
 
 
 
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3.ママが「余裕がないし、もう疲れた…」ときでも使える!カンタン会話テクニック

 
 
そうはいっても、ママは、仕事でも育児も全力投球…!もう体力も気力もほとんど残されていなく、ヘトヘトな場合が多くあります。
 
 
コミュニケーションのテクニックを覚えようと言っても、そんなときに頭をいっぱい働かせて難しいテクニックを使う力なんて残されていません。
 
 
だからこそ、カンタンに使えるコミュニケーションを覚えておくと、ママもラクちんです!
 
 
そこで疲れているや余裕がない時でも使えるカンタンな2つのコミュニケーションテクニックを紹介します。
 
 

◆①イライラしても、子どもにバレない!声を出さない!ジェスチャー

 
 
子どもとコミュニケーションは、声で会話するだけではありません!
 
 
ママの気分がイライラ…そんなとき子どもが話しかけてきたら、おすすめのテクニックはジェスチャーです!
 
 
子どもの行動に反応する際に、ママは声はださずに、子どもの顔を見てOKやグッジョブのサインをします!
 
 
これだとママが疲れている時や内心イライラしているときでも、OKやグッジョブだけのサインだすだけなので、大丈夫!
 
 
声は出さないからイライラしても子どもにバレにくいです!
 
 
なにより、ジャスチャーするだけなので、ママもラクですし、子どもの会話にすぐに対応することができます。
 
 
子どもにとっては、ママが自分のことを見てくれている、話を聞いているというサインを受け取ることができるのです。
 
 
 
 

◆②感嘆符「!」の言葉を使って子どもの会話に反応しよう!

 
 
感嘆符とは、感動や驚きなどを表す際に主に文末に用いる「!」の符号です。俗に「ビックリマーク」とも呼ばれていますね。
 
 
「そうなんだ~!」
 
「なるほどね!」
 
「へぇ~!」
 
 
子どもが夢中になって、ママにマシンガントークで話しかけてきているとき、たったこれだけでもいいんです。
 
 
「そうなんだ~!」と反応することで、ママが子どもに興味関心を示していることが子どもに伝わりやすくします。
 
 
ママ自身、疲れて果てている時は、感嘆詞をつけるような言葉を発する気分ではないときもあると思います。
 
 
そういったときは、ママが無理のない範囲で使ってみてください。
 
 
「そうなんだ」ではなく、「そうなんだ~!」と語尾に感嘆符をつけ少しでも強調することで、子どもにとって、ママの反応が分かりやすくなります
 
 
子どもの会話に何て答えようとか、何質問しようとか、ママだって、いちいち考えるのも、しんどい余裕がないときがあります。
 
 
そんなときに、これらの言葉を使うと、ママにとっては必要最低限の言葉喋るだけで足ります。
 
 
子どもにとってはママが自分のことに興味関心や同意してくれていると感じることができ、子どもの行動を肯定することに繋がります。
 
 
その結果、子どもが自分の行動に自信が持てるようになり、もっと行動するようになります。
 
 
「子どもが行動する=子どもの発達」に繋がっていくのです。
 
 
最初のうちは、ママだってうまく使いこなせないかもしれません。
 
 
でも何度か繰り返していくうちに、これらのテクニックを使いこなす経験値も上がります。
 
 
どんどん上手に使えるようになるとともに、子どものわがままな言動も減ったり、なによりママ自身がラクになります!
 
 
ぜひ、日ごろの子どもとのコミュニケーションに取り入れてみてくださいね!
 
 
 
 
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執筆者:なつき みき
(発達科学コミュニケーション トレーナー)
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