アスペルガー 夏休み

これで読書感想文も安心!発達障害グレーゾーン・アスペルガータイプの子どもが楽しく夏休みの読書感想文が書けてしまうテクニック

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発達障害グレーゾーン・アスペルガータイプの子どもは知能が高いものの、頭の中の知識が入りすぎて整理ができていないことも…それはアウトプットが苦手なだけ!お母さんがおもしろく引き出してあげれば、読書感想文はらくらくクリアです!
 
 

【目次】

1.発達障害グレーゾーン・アスペルガータイプって、本好きなのに読書感想文が書けない!?…実はできない理由があった!
2.グレーゾーン・アスペルガータイプのお子さんにとっておきの方法です!

 

1.発達障害グレーゾーン・アスペルガータイプって、本好きなのに読書感想文が書けない!?…実はできない理由があった!

 
 
夏休みといえば、私も昔に書きました!読書感想文が課題として出されますよね!?読書感想文というと、なかなか進まない。やる気が出ない。と後回しにしがち。
 
 
アスペルガータイプの子どもも然りです…
 
 
発達障害グレーゾーン。その中でもアスペルガータイプのお子さんが楽しく読書感想文が書けるようなテクニックをお伝えします!
 
 
アスペルガータイプの子どもは、本が好きで集中力もある。というイメージがありますね。
 
 
それはなぜかというと、脳の特性で前頭野の発達が他の部位より進んでいるのです。これが得意分野となります。
 
 
得意なことなので、自分でどんどん知識を入れ、深めています。
 
 
例えば、
①小さな時から何ページもある本を自分で読んでいる
 
②図鑑などに食いついて離れない
 
③こちらが話しかけていることさえ、気づかないくらいの集中力!
 
④自分の知っていること・得意なことを話させたら、ピカイチのトーク力かも!?
 
 
このようにアスペルガータイプの子どもの頭の中は私たちが思っている以上の世界が広がり、たくさんの知識でいっぱいです!
 
 
ここでひとつお伝えしたいのですが、
 
 
アスペルガータイプのお子さんは知識をそのまま覚えるのはとても得意です。
 
 
例えば、国語辞書に書いてある言葉の意味をそのまま覚えているので、難しい言葉を使って会話をします。得意なことを話していても、その場の状況に合わせるのではないため、少しつじつまが合わない時もあります。
 
 
要するに、文章を理解して読むというよりは言葉の意味や文字・イラストなどを覚える力が優れているのです。
 
 
 
 

2.グレーゾーン・アスペルガータイプのお子さんにとっておきの方法です!

 
 
では、読書感想文は得意なのでしょうか?実は、本は好きだけれど読書感想文は苦手です、という子が多いのです…
 
 
その本に対する感想というものがあまりないお子さんもいます。そして、答えのない課題というのも苦手です。
 
 
アスペルガータイプのお子さんは本を選ぶのはさほど問題にはならないと思いますが…もし、迷うようであれば自分の好きな分野の本を選べば本人も読み進めやすいですね。
 
 
本を読み、お子さんの感想を引き出して、一気に読書感想文を書いてほしいところですが…こちらの思惑通りには動いてくれないことも多いです。
 
 
そこで、グレーゾーン・アスペルガータイプの子どもがスッと動けるような作戦を立てていきます
 
 
どんな方法かというと…。
 
 
本を読み終わった後に本で得られた感想をお母さんが聞いてメモをします。
 
 
最初は、「面白かったよ。」しか言わないかもしれません。
 
 
これをメモ!
 
 
次に「何が面白かったの?」と聞きます。
 
 
「〜が面白かったんだよ!」
「そっか〜」メモ!
 
 
「〜って、どんな感じ?」
「うん、わかりやすいわ」メモ!<
 
 
「〇〇くんはそこでどう思ったの?」
「そんな気持ちになったんだね!」メモ!
 
 
「もし〇〇君なら、どうする?」
「うんうん、これもいいよね!」メモ!
 
 
このようにどんどん続けていきます。
 
 
アスペルガーのお子さんは、意見されると否定されたと思ってその場で止まって進まなくなる可能性があります。ですから、ひたすら聞いていきましょう
 
 
メモがたまったら、これを構成していきます。
 
 
頭にある情報を整理するのが苦手なアスペルガータイプのお子さん。なので、お母さんの力を借りながらメモをどういう順番に並べれば読書感想文が仕上がるのか一緒に考えます。
 
 
例えば、
(始め): 最も印象に残った場面
(なか): なぜ・どのように印象に残ったのか?
「もし自分だったら〜/実は自分も〜」と書くと惹きつけられますね!
(おわり): 本を通して考えたことや学んだことを書く。
 
 
という順番はいかがでしょうか?
 
 
こんな風に感想を聞いていくと、感想文となっていきますよね!時々、本のあらすじを書いているお子さんもいますが、読書感想文ですから感想を述べていきたいものです。
 
 
最初はどうやっていいか分からない!という気持ちが強いから動けないアスペルガータイプのお子さん。
 
 
しかし、やり方さえ分かってしまえば記憶に残り自分でパターン化して 読書感想文も困らなくなるのです!楽しく、遊びの感覚でやることで、より脳も活性化し記憶にも残っていきますよ。
 
 
今年、読書感想文をお母さんと一緒に取り組むことで来年の夏休み読書感想文は自らやってくれるかもしれませんね!ぜひ、参考にしてください。
 
 
読書感想文や絵日記のサポート方法についてはこちらでも詳しく解説していますので、ぜひお子さんに合った方法を見つけてくださいね!
 
 
 
 
 
 
執筆者:今村裕香
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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