子育てに仕事にと1人で何役もやっているママにとってお掃除は大きな負担ではないでしょうか。そんなときに大活躍してくれるロボット掃除機ルンバ。わが家で長く活躍してくれているその理由についてご紹介します。 |
【目次】
1.掃除機をかけるのって意外に手間!
ちゃんとお掃除しなきゃ!と思っているけど、なかなか手が回らないという方、いらっしゃいませんか?
子育てママは子どもの用事をこなしながら、会社での仕事や家のお買い物、食事の準備など、やらないといけないことがたくさん。毎日大忙しですよね。
そうすると、ついつい後回しにしてしまうのが掃除機をかけること、ではないでしょうか?
わたしもちゃんとやらなきゃ!と思っていたんですが、掃除機を出すのが面倒で、また後で・・・と先延ばしにし、結局やらないままなんてことがよくありました。
時間帯によってはマンションなどの集合住宅では下の階の人に迷惑かなと考えるとタイミングも難しく躊躇してしまうことも度々です。
結局、掃除ができなくて「あーなんでちゃんとできないのかしら」と自己嫌悪に陥ることもよくありました。
2.仕事から帰ったら掃除機がかけ終わっている!
そんな、きちんとお掃除したいのにできない!という悩みを解決してくれたのが、ロボット掃除機ルンバ。
わが家では子どもが小学校に上がるタイミングで、少しでも家事負担を減らしたいという思いもあり購入しました。
実際に使ってみてよかった感激ポイントがいくつかありましたのでご紹介しますね。
◆仕事から帰ったら掃除機がかけ終わっている!
やはり一番の感激ポイントは、仕事から疲れて帰宅すると、部屋がきれいになっていること!
もちろん、これがロボット掃除機ルンバの魅力なので、当たり前といったら当たり前なのかもしれません。
畳の部屋やリビングのフローリングといった床材の違う場所で、しかも全部で20畳くらいのスペースでも滞りなくきちんと掃除してくれます。
絨毯も何度も往復して掃除してくれているので、実際に1日使っただけでも、ルンバのダストBOXにしっかりとほこりが溜まっていたりします。
毎日稼働させているのですが、もしかすると、わたしが掃除機をかけるよりも丁寧な仕事ぶり。気が付くと掃除が済んでいる、というのはとても気持ちも楽ですね。
◆掃除機の音が気にならない。
最近、巷ではおしゃれなスティック掃除機がたくさん出ていて、ちょっと掃除をするには手軽でいいんだろうなとは思います。
ですが、どんな素敵な掃除機でも稼働中の音、気になりませんか?
聴覚過敏のあるわが子の場合、掃除機の音は耳を刺すようにうるさいと表現するくらい、苦手な音です。
ロボット掃除機ルンバを購入する前は掃除機をかけるとなると、わが子は急いで部屋に逃げ込んでいました。
掃除機を使う前には子どもに伝える必要があり、さらに掃除機をかけている間はイヤーマフを装着が必要でした。
それが、ルンバだとスケジュール機能で曜日と時間を設定すれば、誰もいない部屋を勝手に掃除してくれるわけですから、掃除機の音は全く気になりません。
毎日、いろんな音に悩まされている子どもにとってストレスなく部屋がきれいになるので、とってもありがたい掃除機です。
3.使うことで子どもにも変化が!
ただ、優秀なロボット掃除機ルンバでも苦手なところはあります。
それは何かというと、床に置かれた障害物。
床に置きっぱなしのものがあると、当たり前ですがその下は掃除ができませんし、紙類や衣類を巻き込んでしまいかねません。
ルンバが通らない範囲を指定することもできるのですが、そうすると掃除残しができるのでわが家では使用しないでいます。
すると、以前はたたんだ洗濯物をいつまでも置きっぱなしだったわが子も、大事な洋服が巻き込まれないように、ルンバが走る前に部屋に片付ける習慣が自然にできてきました。
おかげで、私も何度も子どもに「服をいい加減しまってちょうだい」とイライラしながら何度も小言を言わなくてよくなったことは意外なメリットです。
わが家ではロボット掃除機ルンバを6年ほど使っています。
回転するブラシやフィルターなどの消耗品の交換はしましたが、今でも毎日稼働中。
いつの間にか掃除が済んでいるルンバはわが家にとって必須アイテム!次に購入する掃除機もルンバで確定です!
【公式サイト】
ロボット掃除機ルンバ
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執筆者:井上喜美子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)