◆ライブ後に明るい気持ちになっていました!
「叱らないカナダ式子育て」がすごく気になりました。
日本のしつけ教育は海外から見たら特殊…という声を耳にすることが増えました。
梅村さんがカナダにお住まいとのことで、現地で肌で感じていることをお話してくださるとワクワクして参加しました。
我が子は今のところキレやすくはないのですが、不安になりやすく、プチパニックに陥りやすいです。
不安を解消してあげられないと自分も感情が乱れてしまうので、我が家にも応用できそうなところを見つけたい!と思いました。
すごく満足しています。ライブ後にめちゃくちゃ明るい気持ちになっていました。
梅村さんと渋沢さんが終始笑顔でママたちのチャットをそうだよね。わかるよ。と受け止めてくださるのは、毎回zoom越しでも「わかってもらえた」という気持ちになります。
今回は「ポジティブスタート」というズキュンワードが出てきました。
心に響き残るのですが、これは当たり前ではなく、パネリストとスタッフの方で生み出してくださっているのだと思います。
メモを見返さなくても「ポジティブスタート」は覚えていられるし、即子どもに実践できる。「いい話聞いたな」で終わらない工夫に感謝します。
◆「~するべき」という考えの自分を手放すきっかけになります!
玄関の靴のたとえ話がすごく分かりやすかったです。わが身を振り返って「あちゃ~」と隠れたい気分でした。
怒り口調じゃなくても「またぐちゃぐちゃ~」と言ったり、子どもの話を聞く前に無言で靴を直したり…。
これは子どもの頃からの「やるべきことをやってから」(←これは自分の親や先生も口癖です)という意識が染みついているんですよね。
カナダのように子どもをリスペクトしていたら、「ストレス過多の学校に行って元気な体で帰ってきてくれた!よかったな。がんばったな。」と真っ先に「おかえり♡ぎゅ~」が自然だと思いました。
カナダの「やるべきこと(比較の為に敢えて)」は「ポジティブスタート」という、自分(日本)とのギャップを実感して胸がズキズキしました。
子どものできてるところを見つけるのはもちろんやるとして、自分が「これぐらいできなきゃヤバイ」と自然に思ってしまっていることに気づきたいと思います。
気づいたら「それ本当に必要?」って自分への質問で手放します。(昨日は夕ご飯直前の空腹はガマンさせるべきを手放しました。)
それをやらないと子どもに第一声で「え?」と言ってしまったり表情を曇らせたりしてしまって「ポジティブスタート」にならないからです。
第一声や第一表情(笑)が自然とポジティブになる自分を目指していきます!
梅村さんの作り出す空気がとても心地よかったです。
車内でラジオを聴かれるとおっしゃっていましたが、まさに昨日のライブはラジオを聴いているように心が解れる時間でした(わたしもラジオが好きです)。
気づいたら「どうにかしなきゃ」という力が抜けて笑いながら視聴していました。
また、たくさんのチャットの中でわたしのコメントを拾ってくださり感激でした。
子どもの感情が乱れた時、まさにストレスなくできる対応を教えていただいたので実践していきます。
カナダから出演してくださってありがとうございます。またぜひお話をお聴きしたいトレーナーさんです。
一生懸命やっているのに子育てがうまくいかなくて、「わたし子育てに向いてない」と自信をなくしたり自分を責めている方。
テクニックじゃなくて自分の考え方の癖に気づいたら光がさしてきます!
自分の考え方の癖に責められてる感がなく気づける場です!
ーありがとうございました!
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