ノーインディックスリライト:作業中 KP:イライラ しない方法 子育て 100-1000 子育て 向いていない イライラ 100-1000 【小児科医ママの実体験】 「イライラしない子育て」は可能!発達凸凹の子を叱りすぎるガミガミママを脳科学で卒業する方法

 

子どもの事は大好きなのに「子育てが辛い」とイライラし、つい叱るママへ。イライラしない方法は?小児科医ママも経験したガミガミは、あなたのせいではありません。発達凸凹の子を叱る負のループは、脳科学で卒業できます。
 

【目次】

 

1.「子育てが辛い」と悩むママへ:イライラの真実と罪悪感

 
 

子どもの事は大好きなのに、「私、子育て向いてないかも…」と自己否定し、イライラが止まらないのはなぜでしょうか?

 
 
「みんなと同じように」「子どもが悲しい思いをしないように」という焦りや不安が、子どものできていないところばかりに目を向けさせているのです。
 
 
現役小児科医でありながら、かつてガミガミママだった森博子さんの実体験から、その辛い負のループの真実を伺います。
 
 

ーーー簡単な自己紹介をお願いします。

 
 
 
 
 
「子どものダメ出しばかりしてしまうガミガミママが、ストーリーの力で我が子の成長を信じる達人になる『ジュエルストーリープログラム』をお伝えしています。
 
 
私は、発達科学コミュニケーション・クリエイターの森博子です。ママと子どもの自信を復活させる専門家です。」
 
 

ーーー森さんは、なぜガミガミママを対象に活動をされているのですか?

 
 
「はい、実は、ダメ出しばかりするガミガミママは『私の昔の姿』なんです。当時、小学校3年生息子は発達凸凹が見られ、問題行動のオンパレードでひどい状態でした。
 
私は毎日のように『もう何でできないの!』怒鳴り続けているうちに、息子はどんどん自信を無くしていきました。
 
ついには『どうせ僕なんてダメなやつだから』『自分のこと大嫌いだ』って、そんな言葉が口癖になっていきました…」
 
 
 
 

ーーー息子さんにとっても森さんにとっても、とても辛い経験だったと思います。具体的にはどんなことで息子さんを叱ってきたんですか?

 
 
「私自身は人様には迷惑をかけてはいけないという信念が強かったんです。
 
そんな中、息子が保育園で
『〇〇君はちょっと立ち歩きが多いですね』
『みんなは座っているのに、〇〇君は座れてませんよ』
 
と指摘されてしまいました。
 
私は、その先生の言葉が頭から離れなくなり『迷惑をかけたらどうしよう』という強い不安と焦りでいっぱいになりました。
 
とうとう、息子の落ち着きのなさどころか、自分の思い通りに動かないことすべてに腹を立てて、ずっとガミガミガミガミ怒るようになってしまいました。」
 
 

2.【脳科学】イライラする子育てが親子の自信を壊す悪循環

 
 

ーーーダメ出しばかりするのは良くないことなのでしょうか?

 
 
「子どもにダメ出しばっかり、そして叱ってばっかりになるお母さんは結構多いのではないかと思うんですね。
 
私も昔は鬼みたいなママでしたので、そのようなお母さんたちの気持ちがよくわかります。
 
これは『できないところを直そう』という日本の古くからの教育法やしつけ世代の親の教えが強く影響しています。
 
しかし、このしつけの子育ては子どもの自信を奪い、親子の負のループを生み出してしまうのです。」
 
 
 
 

ーーー子どもの自信を奪うとは具体的にどのようなことが起きるのでしょうか?

 
 
「叱られ続けると子どものセルフイメージが低くなってしまいます。自己イメージと言ったりもしますけれど、自分から見た自分の姿で
 
お子さんの脳の中で『ダメな自分が本当の自分だ』というセルフイメージができあがってしまうんです。そうすると『どうせ自分なんてできないんだ』と言って
 
 心のブレーキがかかり、やりたいことや新しいことにチャレンジできなくなってしまいます。
 
そして、もう1つダメ出しを続けることで起こる変化があるんです。それは、お母さんの脳の中の変化です。」
 
 

ーーーお母さん自身へも悪影響を及ぼしてしまうのでしょうか?

 
 
「はい。お母さんの脳の中にも『できない我が子=本当の我が子』というイメージが定着してしまい、できないところばかりが目につくようになり
 
さらにちゃんとできるようになって欲しくてダメ出しが止まらないという辛い負のループから抜け出せなくなってしまうのです。」
 
 

なぜ我が子は何度言っても「言うことを聞けない」のか?

それは特性(脳の癖)に合わないやり方だからです。

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3.イライラしない方法はこれ!「できた記憶」でネガティブな脳を上書き保存

 
 

ーーー森さんは発コミュに出会いネガティブ脳をうまく変えることができましたが、どのようにして発コミュと出会われたのですか?

 
 
「息子が就学相談で普通級に進学となった時です。『周りに迷惑をかけちゃうんじゃないか』『支援級に転籍したら失敗体験になっちゃう』という不安から夜な夜なずっとスマホで
 
『ADHD 普通級 迷惑』と検索していました。 検索しては泣いて… 息子を見て、泣いて… そんな夜を毎日過ごしていました。当時はもう、辛くて辛くて…。
 
それまで何十冊も本を読んだり講演会に出たりしても、どれもしっくりこなかったんです。
 
ですが発達科学コミュニケーション(発コミュ)創始者の吉野加容子さんのブログに辿り着いてからは、毎日のように読み漁っていました!
 
『発達凸凹キッズのママだからこそできる社会貢献』という記事を見たとき、本当にときめきました。母親として、そして小児科医としての私の心も大きく動いたんです。
 
 
 
 

ーーー「できた記憶」でネガティブを上書きするとは?

 
 
「発コミュのテクニックを身に付けていくと、私自身が褒め上手になることで息子はみるみるうちに自信を取り戻してくれました。
 
リサーチャーとして息子と私自身の小さな小さな成功体験を見つけて学んだことを言語化し、ストーリーとして
 
パステル総研の記事にする習慣があったおかげで、私の息子を見る目が変わったことを実感していました。
 
お母さんが長年かけて作ったネガティブな考え方の癖を、簡単に修正することはとても難しいです。そこで脳の働きに逆らわず、上から新しい記憶を上書きする方法を使います。
 
 
 
 
これが、イライラしない方法の答えです。そうすることで、お子さんへのネガティブなイメージをポジティブに変えることができるんです
 
私のリサーチャーとしての経験を、文章を作ることが苦手な方でも気軽に手に取りやすくなるように工夫したワークがジュエルストーリーなんです。」
 
 

4.ガミガミママを卒業!親子の未来を変える「自信」の磨き方(ジュエルストーリー)

 
 
 
 
 

ーーー森さんが開発された「ジュエルストーリー」について教えていただけますか?

 
 
「一言でいうと、ママと子どもの成長を深掘りするツールです。これまで積み重ねてきた成功体験を堀り出して磨きキラキラの宝石(ジュエル)のような言葉にしていくワークです。
 
できなかった自分ができるようになった自分になれた!その時、自分はどんな努力をしていたかな?どんな気持ちだったのかな?って、できた時の『やった!』
 
という達成感を思い出すだけでワクワクする気持ち。そんな、自分たちの物語を文章にしてみるんですね。それがジュエルストーリーです。」
 
 

ーーー子どもの成功体験という宝探しをしながら、自信をつけていくのですね!このような素敵なプログラムを開発した理由を教えてもらえますか?

 
 
「問題行動のオンパレードで『どうせ僕なんてダメ』と言っていた息子が、発コミュのテクニックと、私が息子の小さな成功体験を見つけることが上手になったことで変わりました
 
息子のできたこと、乗り越えてきたことを文章へと言語化する習慣が私自身の息子を見る目を変えてくれたんです。」 
 
 
 
 

ーーー息子さんは具体的にどう変わったのですか?

 
 
「発コミュを学び始める前は『自分のこと大嫌い』が口癖でしたが、今では『俺、天才だから!』と言うくらい自信満々な状態にまでなりました。
 
我が子を主人公にして言語化していくと、ママ自身の頑張りや、子どものできていることに気がつくようになるのです。」
 
 
 
 

ーーーどのような方にこのジュエルストーリーを試してもらいたいですか?

 
 
「過去の私のようにダメ出しばかりのガミガミママにはぜひやってみていただきたいと思っています。
 
なぜなら、ダメ出しママから卒業するたった1つの方法。それが、子どもの成功体験にフォーカスすることだからです。
 
お母さん達が発達凸凹キッズの成長ストーリーを目をキラキラさせて、堂々と語る。そして、子ども達も自信を持って自分のストーリーを語っていく。
 
そんな時代になったら本当に素敵だなと心から思っています。
 
今のうちにガミガミダメ出しママから卒業してみませんか?ジュエルストーリープログラムは、親子の未来を変えていく力があります。
 
ママと子どもの自信を復活させる専門家の森博子が、ママが我が子の成長に期待し、未来を信じられるママに変身できるように精一杯ナビゲートしていきます!」
 
 
 
 
◆ポイント解説
 
小さな小さな成功体験を宝探しのように発掘していくことで、子どもの成長を100倍感動させてくれるジュエルストーリープログラムのお話を伺っているだけでもワクワクしてきました!
 
 森さんは、このジュエルストーリーを書くと親子の未来が変わるとおっしゃっていましたが、ここまで確信をもって伝えることができるのは、脳科学的に基づいているプログラムだからこそではないでしょうか。
 
 
 
さて、今回のインタビューはジュエルストーリープログラムについてたっぷりとお伝えをすることができました。次回、第2回目の森博子さんへのインタビューは、もう1つの専門家の顔である小児科医の森博子さんへお話を伺っていきます!
 
 
小児科の先生の意外な悩みなど、なかなかお医者さんから聞くことのない内容満載です。ぜひ、こちらもチェックしてみてくださいね!
 
 
 
 
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執筆者:おおむらさえ
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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