こんなときどうする？のママの対応の引き出しが増えたのが何よりもうれしいです！

　Mさん

１）講座を受けて、お子さんはどのように変化しましたか？

少しずつですが、お風呂に入るという行動が早くなっている気がします。また、習い事を大騒ぎして嫌がっていたのがなくなり、ぐずりも少なくなっていると思います。

２）講座を受けて、お母さんご自身はどのように変化しましたか？

とにかく良い行動に注目してスモールステップで褒めることができるようになりましたし、悪い行動は、危険なもの以外は注目しないようになりました。

指示の出し方も少し工夫できるようになり、着替えが進んでないときはカウントアップが効果ありと判明し、これも助かっています。

ご褒美は元々やっていましたが、全然悪いことではなくむしろ良いとわかり、安心してどんどんあげようと思います。

３）お子さんの困った対応を思い出して、「今だったら、こう対応する」という接し方はありますか？

以前は、習い事を必死で嫌がり大泣き、ぐずりばかりで私もイライラして「外に出てもらう！」と全く関係のない罰を言ったことがありました。

ですが、今では程よい距離をとり落ち着くのを見守るという対応ができるので、この対応法を知っていて良かったと思います。

４）お母さんご自身にとって、発達科学コミュニケーションのどの点が役立ちましたか？

まだ身につけられていないところもありますが、課題をやって復習しながら「そうだった！」と改めて気づけることもありました。

褒め＆指示トレは課題で実践したので比較的身に付き、今後またうまくいってないと思ったら初心に帰り再度見直しすることもできるのが良かったです。

知識＆実践では、短期間でもテクニックを得られました。こんなときどうする？？で、すぐに思い出せるので、引き出しも増えてよかったです。

５）これからさらに、お子さんのどんな所を成長させたいと思っていますか？

得意なこと、好きなことをとことん伸ばしていってあげたいです。ゆくゆくはそれで稼いで生きていってほしいです。

まずは、集団行動が得意な人間になる必要はないけれど、自分の身の回りのことがさっと出来る、目の前のことに集中できる、やるべきことがわかって出来るようにはなってもらいたいです。