| 我が子に幸せな人生をと思うあまり進路や将来に口出ししているママいませんか？親の価値観が子どもの将来の選択肢を狭めているかも。発コミュでは子どもに選べる人生、幸せを手渡せる環境を手に入れたママ起業家が活躍中！あなたもこの環境を手に入れませんか？ |
【目次】
１．子どもの将来の選択肢を狭めていませんか？
２．子どもに幸せな人生を手渡せるママの生き方とは？
３．自分の人生を決めるのは、自分、ただ一人です！
◆自分の人生を決め歩んでいる先輩がいます
◆岡田凛さんの歩み・変化
４．まず、ママの生き方を開拓しましょう！
１．子どもの将来の選択肢を狭めていませんか？
親の価値観で子どもの将来の選択肢を狭めていませんか？
一般的に、「好きなことを仕事にしたい」という若者に対して、人生の先輩たちは、「人生はそんなに甘くないよ」と言います。
みなさんも、もしお子さんが会社に属したり、資格を生かすような仕事ではなく、在宅で好きなことをやりながら定額の収入ではなく出来高の収入の仕事を選んだら、ちょっと待ったーーー！となる場合が多いと思います。
そして「世間はそんなに甘くないから…」「そんな楽な働き方は上手くいかない」と言いたくなるかもしれません。
しかし、本当にそうでしょうか？好きなことを仕事にするって、本当に楽な選択なのでしょうか？
たった一人で起業した私に言わせてもらえるならば、好きなことを仕事にするのは、決して楽ではありません！
お子さんは、決して甘い選択をしている訳ではないのです。
好きなことを仕事にするって、皆が憧れてはいるけれど、皆が手に入れられてない生き方。
発達障害やグレーゾーンの人は集団での活動が苦手な場合が多いので、学校も集団、職場の集団、一生、集団…。こんな人生から一歩踏み出したいな〜と思っている子は多いんです。
そんな胸の内をお子さんから相談されたとき、「そんなの楽な方に逃げてる！」と責めるのではなく、どうすれば幸せになれるのか？一緒に作戦会議ができるママになってみたいと思いませんか？
世の中には、会社勤めでもフリーランスでも選べる選択肢があります。しかし問題なのは、親の価値観や経験で、子どもの選択肢を狭めてしまうこと。
選べる人生ならばお子さんが幸せを手にしたりリスクを回避する確率が上がります。
２．子どもに幸せな人生を手渡せるママの生き方とは？
ママ自身が「好きなことを仕事にする」ことをやってきてないから、不安になって反対しているというケースも多いんです。
だからこそ、ママの楽しい生き方がお子さんの生き方に影響するってことを今以上に意識して欲しいと思います！
好きなことを仕事にしたり、会社に属さない新しい働き方にチャレンジすることが、お母さん自身がお子さんの幸せな人生を手渡す１つの道しるべになると私は信じています。
好きなことを仕事にする！そんなアブナイことは辞めなさい！ではなく、「お母さんもやってるんだけどさ、最高に楽しいよ〜」って言えるママになりたいと思いませんか？
その「好きなこと」が発達業界をもっと良くしたり、発達業界で起業するママたちを支えたり応援する仕事になったら素敵だと思いませんか？
とはいえ専業主婦の私でもできる？と疑問に思われる方もいるかもしれません。
３．自分の人生を決めるのは、自分、ただ一人です！
ここからは、実際に発達の先生ではなくその先生をサポートする「好きな仕事」で専業主婦の道から起業の道へ。
自分の人生を歩み始めたストーリーを門下生が語ってくれましたのでぜひ紹介させてくださいね！
◆自分の人生を決め歩んでいる先輩がいます
私の門下生に岡田凛さんというママがいます。
彼女は今、発コミュトレーナーたちの心を癒すセラピストとして起業しています。
発達の先生として起業すれば多かれ少なかれストレスを感じるので、そのトレーナーたちの心を癒し
心と脳を強くするセラピーを私と一緒に開発して、それによって発コミュトレーナーたちを元気付けているんです。
そんな凛先生ももとは商社で働いていたキャリアウーマン。 旦那さんとは仕事仲間でもあったんです。
結婚するとき、専業主婦になり、子育てに専念すると決めて退職したそうですが、お子さんが学習障害タイプのパステルキッズで私と出会いました。
そんな凛先生が再び、セラピストとして私の元で仕事を始めたのです。
そして今は、私に「やりたいことを、やらせてもらえる環境に本当に感謝しかありません。今がとっても楽しいです♡」と言ってくれています。
起業しようかどうか迷っている人の参考になればと思います。
◆岡田凛さんの歩み・変化
子どもが大好きなので、出産の際に迷わず総合職での仕事を辞めて、専業主婦になりました。
子どもが生まれ、私は子育てに専念。 家では、夜帰宅の遅い旦那さんを支える為に育児家事全般をひとりで続けていました。
その当時旦那さんは、仕事のことは家では全く話さない人でした。仕事のことを家に持ち込むのが嫌なタイプなのかなと感じていました。
でも今思うと、社会から離れて子育てだけに専念していた私は、いわゆる”家庭”という狭い社会の中で子どもの発達と将来のこと、家族のことばかり考えていたので
どうせ仕事の話をしても話し相手にもならないと感じて話さなかったのかもしれません。
そんな毎日に変化が起こりました！
発コミュを学び、子どもに実践することで見違えるように発達した我が子。
学習障害グレーゾーンで、学校の授業についていくのもやっと。テストは一人ではできない。
そんなスタートからだった娘は、今ではテスト範囲を自ら先生に聞きに行き、自宅で範囲を勉強して、テストに臨み、毎回高得点を取ってくるようになりました。
癇癪を起こしてはプリント１枚やるのにも２時間かけていた日々が、嘘のようです。
私自身も子育ての自信が回復したと同時に、発コミュでの学びを通じて、自分の強みや得意に出会い、今では、発コミュで働くママたちをサポートしたり教えたりする仕事ができるようになりました。
パステルキッズとの生活では、できないことや将来への不安ばかりに目がいく毎日だった私が、今ではどうやったらこの子の得意や好きを伸ばせられるか？を
考えられるようになり、子どもの楽しい！や好き！がたくさん見つけられるママになりました。
自分でも信じられない変化です。
さらに信じられない変化は、旦那さんとの関係にあります。
今まで全く仕事の話をしなかった旦那さんが、私が発コミュで働くようになってからというもの
「今こんなことをやっているんだけど、どう思う？今こんなプロジェクトを計画しているんだ。」と毎晩のように話をしてくれるようになりました。
私の方も、今日あった仲間の嬉しい変化や、自分の頑張りの手応えを感じられた瞬間などは 嬉しくて旦那さんに伝えているので、お互い仕事の話で盛り上がるようになりました。
すごく嬉しい変化でした。 母として、妻としてだけではなく、一人の社会人として、一個人として、対等に話せるようになったことが何よりも嬉しかったのです。
ここから感じたことは、パステルキッズのママにこそ、立ち上がる勇気を持ってほしい！
一人の女性として学ぶことが自分の人生の可能性を広げるんだってこと。
子どものための人生、家族のための人生だけを生きなくていいんだよ。
自由になることが、一度きりの人生を思いっきり輝かせるんだ！ と信じてやみません。
女性はいろんな壁ができ、逆境に立たされます。結婚、出産、子どもの受験、旦那さんの転勤などなど、その度に女性というだけで、時にいろんな願ってもいない選択を迫られる時もあるでしょう。
けれど、私が今言えることは、女性だからこそ新しい気づきや今までにない発想を生み出すことができる！
パステルキッズを持つママだからこそ活躍できる場所がある！
だから、どうか自分の心の奥底に秘めた熱い想いの炎を絶やさないでほしい。
本当の自分、やりたい自分、やりたいこと、叶えたい夢ありませんか？
一人の女性として輝ける道が発達科学コミュニケーションにはあります！
そう信じて飛び込む勇気を持ってほしい。学び続けることで変わる人生がある。人に教える仕事で、自分や子供だけはなく家族全体が変わっていく幸せな人生に出会えます！
自分から決断しさえすれば、自分の未来は変えられるんだ！自分を信じられるのは自分だけ。
自分の人生を決めるのは自分、ただ一人です！
４．．まず、ママの生き方を開拓しましょう！
いかがですか？ひとりのママのストーリー。
こんなに力強く、自分の人生の舵を取る女性って、カッコいい！と思いませんか？
できるかどうかを考えるより、挑戦するかどうかでいつも人生は拓かれる！私もいつもそう思っています。
凛先生は、発コミュで働くママたちを癒したい！とセラピスト起業をしました。
みなさんは本当はやってみたいこと、ありませんか？ そのやりたいこと、一般の会社に就職してやりますか？
それとも、私のもとで起業して、在宅で旦那さんより多くの収入を手にしますか？
子どもの進路や将来が気になるなら、まず、ママの生き方を開拓しましょう！
もうその夢を叶える環境は発達科学ラボに揃っているので、あとはやるのみ！です。
好きなことをする生き方、最高だよ!!と我が子に言ってあげられる生き方をしたい人は個別相談に来てみませんか。
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執筆者：吉野加容子
（発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士）
（発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士）
